全ての始まりはこの一言からでした。

江戸時代から続く赤唐辛子をベースに、ごまや山椒を加えた万能調味料

「すりだね」

今でも富士吉田・河口湖のうどん・ほうとう店には「一味」や「七味」の代わりに「すりだね」を使用し、地元の人たちから愛され続けている調味料。

「なぜ世間に広まっていない？」

その疑問が頭から離れなくなり、いつしか

「すりだねを全国へ広めたい！皆さまに知ってほしい！」

と、壮大なプロジェクトを立ち上げることになりました。

それは…

富士山麓の伝統調味料"すりだね"をベースに、現代の味覚に合うよう完全に一新！

食通をもうならせる、衝撃の新調味料が誕生！

旨辛の先を行く"辛口キレ味"という、新次元の味わい！

ひと口食べれば、喉に刺さるような突き抜ける風味と、奥深い味のハーモニー！

まるで富士山麓の澄んだ空気を感じられるような爽快感！

これぞ、和のアウトドア用スパイス

「SURIDANE BASE」

キャンプやBBQの他、あらゆる料理のアクセントに。

新時代の調味料革命が、今、幕を開ける。

一般的な調味料では味わえない刺激をご堪能あれ

山梨県を代表するアウトドアショップ「スタンダードポイント」店主 長田さんからの全面的なご協力のもと、イタダキワークスとスタンダードポイントのコラボ商品として、本プロジェクトへ挑戦することになりました。

地元愛溢れる沢山の方々にご協力いただき、拘りに拘りぬいて開発した「SURIDANE BASE」。
そんな SURIDANE BASE ＆本プロジェクトの特徴を大きく分けて 6つにまとめました。

6つの特徴

■すりだねとは？

皆さま、そもそもですが「すりだね」をご存じでしょうか。

山梨県の富士吉田市・河口湖町周辺で約100店舗ほどあるうどん・ほうとう店に必ずといって良いほど置かれている辛み調味料が「すりだね」です。
そのほとんどは各店舗で独自に作られています。

すごく辛いタイプがあったり、ラー油のように油分が多いタイプがあったり、ごまをベースにした黒色タイプがあったりと店舗によって様々です。

ですので、富士吉田市や河口湖町をお訪れの際は、この地域ならではの名物「すりだね」を賞味するのも、旅の醍醐味になるのではないでしょうか。

■すりだねの歴史について

起源は江戸時代後期からと言われています。

富士山麓では寒冷な気候が影響し、小麦を中心とした粉食文化が発達した地域で、太く硬い手打ちうどんやほうとうに合わせて生まれました。

唐辛子やごま、山椒などを擦り潰し、辛味と風味を加える目的だけでなく、体を温める効果も期待されていました。大正時代に「すりだね」と呼ばれるようになり、健康面でも注目される伝統的な調味料なのです。
※色々と諸説はありますが一番有力だと思われる情報を集めました

その受け継がれてきた「すりだね」の味を守りつつ現代そして未来へのバージョンへと一新したものが「SURIDANE BASE」です。

■厳選した原材料

和の原材料を主体にしています。

すりだね原料

赤唐辛子、白ごま、黒ごま、ちんぴ、あおさ、けしの実、麻の実、山椒、酢、赤味噌、山葵、醤油、鰹節、煮干、塩、昆布、料理酒

香味油

赤唐辛子、花椒、黒胡椒、生姜、大蒜、ごま油、菜種油

唐辛子の比率が一番高く、辛口に仕上げていますが、この多くの原材料を1g単位の配分まで拘り、辛さにプラスして深みと奥行きを生み出しています。

■オリジナルの香味油

また製法にも拘っており、オリジナルの香味油を一から製造しております。

※こちらは開発段階での映像です

ラー油のような中華っぽい辛みではなく、きりっとスマートで洗練された辛さに仕上げることができました。

この熱々状態の香味油を「SURIDANE BASE」の元になる原材料へかけていきます。

※こちらは開発段階での映像です

熱々の香味油を直接原材料に投入することで、味の付け方が格段に良くなりました。製造効率化のため、香味油とすりだね原材料を別々に作成する手順もありましたが、手間を惜しまず熱々のうちに投入することで、味に一目瞭然の違いが出ました。

■ついに見つけた残りの1%

何度も試行錯誤を繰り返してきて最後の最後に辿り着いた原材料「ワサビ」。

ワサビは加熱すると辛みがまろやかになると事前に調べていたので、当初「SURIDANE BASE」の使用には敬遠がちでした。ただ、どんなに開発を重ねても何かが足りないと感じ悩みと焦りが募っていました。

そこでもう一度ワサビについて調べ直したところ、ワサビは熱することで辛みはまろやかになりますが、むしろ香りが一層引き立つことがわかりました。

再度ワサビを入れ開発し直したところ、唐辛子の辛味とワサビの香りが見事に調和し、タイトルにある"辛口キレ味"を生み出してくれました。香味油作りに使った唐辛子の成分と、ワサビの香りが絶妙に重なり合ったことで実現できました。

数々の試行錯誤を経て、ようやく手に入れた満足のいく"辛口キレ味"。喉を突き抜ける爽快感。ワサビの力で一気に料理の味を引き立て、後を引く美味しさを堪能できると思います。

■手抜き料理で本領発揮

「SURIDA BASE」は手の込んだ料理にも合うのですが、一番本領を発揮するのは手抜き料理！

ソロキャンプを始めたころは、普段とは違う環境での料理などすべてが新鮮でワクワクしました。特に料理は、自宅ではなかなか作らないような凝ったメニューに挑戦したり、焚き火でじっくりと時間をかけ煮込み料理を作ったり…。

しかーし、キャンプを重ねるにつれて、メニュー決めや大量の食材の買い込み、調理後の片付けが面倒に感じたりして、次第に料理を作るのが億劫になったりしませんでしょうか！？
※そもそも料理作りが好きな人は別ですm(_ _)m
※私の体験談でありますが少なからず共感していただけると思っていますm(_ _)m

そんなときに「SURIDANE BASE」！

「SURIDA BASE」はどの料理、もっと言うとどの食材にも合うので、キャンプシーンにはもってこいです。料理を作る過程で使用するのではなく、最後にちょこんとのせてください。それだけで十分です。

ソロキャンプで食べがちな

・カップラーメン
・缶詰
・目玉焼き

なんでもよいです！最後にちょこんとのせてください！

■調味料の調味料にもなる

また、小さいお子さんがいるファミリーでのキャンプ。焼肉のたれは勿論「甘口」。そんな時は甘口のたれへ「SURIDANE BASE」を混ぜちゃいましょう。一気に大人の味へ変化しますよ。

■使い勝手の良い瓶を選択

私はキャンプ歴10年以上の経験者です。一時は年間30回以上、ほぼ毎週のようにキャンプへ繰り出していました。そんな私とスタンダードポイント長田さんとで何十回にも及ぶ議論を重ね、このデザインが誕生しました。

瓶は平たく口の大きいものをチョイスしました。

このように大きめのスプーンを使用しても簡単に取り出すことができます。また底が浅いため最後の最後まで簡単に取り出すことが可能です。

■デザインはシンプルにおしゃれに

デザインは極力シンプルに、キャンプシーンへなじむようにしました。

どこから見ても愛らしいデザイン。これはもうキャンプギアといっても過言ではありません。

こちらをキャンプサイトへ置けば映えること間違いなしです！

背面にはスタンダードポイントのロゴとイタダキワークスのロゴをデザインしています。

高さが5cm ないので、大きめのポケットならスッと持ち運び可能です。

いつでもどこでもポケット中に。

さぁ、冒険はすぐ目の前です。

今回特別にプラスマニア様から限定 100個で「SURIDANE BASE」バージョンの丸メスティンを製造していただきました！

メスティンでは非常に珍しい丸い筒型形状。

普段メスティンを使う時に、こう思ったことはありませんか？
「火にかけたときのムラが気になる…」
「焦げがある部分とない部分ができてしまった…」
「内角が洗いにくい…」
といった悩みを解消してくれるのが、丸形なのです！

蓋には「SURIDANE BASE」のロゴにスタンダードポイント、プラスマニア、イタダキワークスのログが刻印されています。

表面にはアルマイト加工を採用しており、シーズニング不要です。
バリ取りの必要もないため、購入してすぐにお使いいただけます。

丸メスティンにはセットで蒸し網も付属されています。
これで蒸し料理も難なくこなせます。

蒸し料理以外の時には置台にもなる優れもの。

丸メスティンで炊飯をするためのメモリが刻まれており、2合まで炊けるようになっています。

また「SURIDANE BASE」との相性もばっちり！

すっぽりと収納可能です。

そしてそして、普段から愛用している丸メスティンをなぜ今回、付属品としてプラスマニアさんにお願いしたかといいますと、「すりだね」の起源となったうどん・ほうとうを作るのにはジャストサイズだったからです！

「SURIDANE BASE」と丸メスティンで特別にお時間を。

ここでしか買えないチャンス！ぜひご検討ください！

「SURIDANE BASE」で色々な料理を試してました

こんな料理に合うよ！という所をほんの一部、紹介していきたいと思います。
「何に合うか？」を探すより「何が合わないのか？」を探す方が正直大変でした…

まずは麺類

湯もりうどん(山梨の郷土料理)

麺類は正直なんでも合います！
うどん、そば、ラーメン、パスタ、焼きそば…限りがありません。
カップラーメンの味変なんかにもお勧めです。

続きまして煮物系

ぶり大根

鳥モツ(山梨の郷土料理)

他にも肉じゃが、筑前煮、切り干し大根などなど、数多くの煮物料理で試しましたが合わない料理はありませんでした。

「日本人だから和の調味料が合うに決まってるじゃん！」

確かにその通りかもしれません。
ある意味その部分、言い換えれば「伝統」というところを大事に開発してきました。

続きまして揚げ物

天ぷら

手羽揚げ

そしてご飯系

いなり寿司

牛丼

料理そのものの味を邪魔することなく、スーーーーッと入っていき、ピリッッピリッッと舌を刺激し、キリッッキリッッキリッッ喉を誘惑します。

なにが凄いかというと「SURIDANE BASE」を一振りするだけでグンッと食欲がわくんですよね。

「ちょっと、待ってよ～。今まで紹介した料理はほとんど和食じゃないですか～汗」

そうですよね。ごめんなさい。個人的に和食が好きなので和食に偏った紹介になってしまいました…

ただ和食だけではないんです！

それでは驚きの「え？それが合うの！？」シリーズをご覧ください！

カレー

クリームチーズ

チョコレート

「チョ、チョコレート！？！？もはや料理じゃないじゃん！」

そうなんです。この「SURIDANE BASE」は甘いものにも合うんです。

和とか洋とか中華とかそうった区切りではないです！枠を飛び越えてスイーツとかお菓子とかその領域にまで達してしまいました！

これが「伝統」とかけ合わせた「革命」の部分です。"辛口キレ味"を実現できたことによって万能調味料の域を飛び越えてしまいました。

私も正直ビックリしたのですが、今回製造をお願いしている(株)中村商事 中村社長にこんな食べ方もあるんだよと教わりました。
「味の対比効果」というみたいです。

是非、思い切って全く合わないような料理にもチャレンジしてみてください！

続きまして「SURIDANE BASE」をなぜ作ろうと思ったのか？なぜMakuakeプロジェクトを実行するに至ったのか？その経緯を詳しくお話いたします。

3つの誕生秘話

01 全てはスタンダードポイント長田さんとの会話から

スタンダードポイント代表 長田 孝洋 さん

2年ほど前でしょうか。

スタンダードポイント長田さんとの飲みの席で、テーブ ルの上にある「すりだね」に目を留め、 彼がこう語りかけました。

「こんなに美味しいものがあるのに、なぜ世間に広まっていないのだろう？」

その一言に、私も強く共感しました。

私は以前から、富士吉田のうどん店で直接購入した「My すりだね」を携帯していました。 地元の友人たちも同じようにすりだねを愛用しています 。

長田さんとの会話をきっかけに、なぜこんなに美味しくてリピート率の高い商品がマイナーなのか、 その疑問が頭から離れなくなりました。

そして、いつしか誰しもが納得のいく「すりだね」を作り全国へ広めたいという気持ちになりました。

打ち合わせの様子

02 沢山の方々へご協力頂き1年以上にも及ぶ試行錯誤末完成

長田さんや地元の友人に試食してもらい、その度ご指摘を受け、何度も挑戦し続けました。

さらに、焼肉屋「稀牛」の志村さん、和食居酒屋「さとり」の桑原さんにもご協力いただき、 長い月日を経て、ついに納得のいく「すりだね」が完成しました。

焼肉屋「稀牛」店主 志村 悦弘さん

さかなや「さとり」店主 桑原 伸悟さん

通常 5～10種類の原材料で調合をするところ、20種類以上の原材料を使用して調合しています。1g単位で微調整してきました。

増やしては減らして、追加しては削除して… 何度も何度も誰しもが納得するまで試行錯誤しました。

その結果、生まれた「すりだね」は、これまでの「すりだね」の概念を覆す、究極の万能調味料として生まれ変わりました。

ただ、100% の味ではまだ満足できない！
120% を目指すべく…！

食のプロであるフードコーディネーターの「芦澤香苗」さんへ味の監修をしていただき、ついについについに 120%、いや 200%、究極中の究極、青天霹靂、驚天動地の万能調味料が完成しました！

(右)KANAEフードビジネス研究所 代表 芦澤 香苗さん

芦澤さんから以下の監修コメントを頂いております。

山梨の「すりだね」をご存じですか？

すりだねは、山梨県東部地域のご当地調味料として「吉田のうどん」や「ほうとう」を楽しむために作られた郷土料理のひとつです。

そんなすりだね・・・麺類だけで楽しむのはもったいない！

山梨の風土と食文化、そして人と人の縁をつなぎたい！

新たな食シーンをつくってみたい！

三井さんのたくさんの想いをシャッフルしてこのたびアウトドアや BBQ が大好きな人にむけた「SURIDANE BASE」が誕生しました。

こだわったのは【キレ味】ピリリ！が癖になるその味はオリジナルの油と原材料のベストバランスです。

辛味にまろやかな深みがあるので肉料理はもちろん、グリルソテーしたお魚や温野菜、和洋中のどんな料理のバリエーションも楽しめます。

山梨の青空と太陽と澄み切った風の中で清涼感あふれる「SURIDANE BASE」の辛さをどうぞお楽しみください！

料理監修　芦澤香苗

03 山梨屈指の食品業者とタッグ！
品質と信頼を手に入れ本プロジェクトへ挑戦します！

どのような形態で販売するかを考えたときに、自己資金面から自社での製造は難しいと考え、OEM委託の方向にしました。

しかし、食品業界未経験の私に食品製造会社から信頼を得るには、まず戦略的な事業計画書を作り、本気度を示す必要があると考ました。

※事業計画書の一部。実際に作成したもの

また製造を依頼するのであれば、一流の製造会社に依頼するべきだと考えました。

そこで、山梨県で屈指の食品メーカーである(株)中村商事の社長である中村さんにアポイントを取り、必死にプレゼンテーションを行いました。

上手く伝えられたかどうか分かりませんでしたが、なんとか熱意が伝わり、一緒に事業を進めていくことになりました。

(株)中村商事 中村 文昭さん

当初「20種類以上の原材料を使用して作る調味料はほとんどない、なぜなら製造原価が上がってしまうから」というお話をいただきましたが、私がどうしても「このレシピでないとダメなんです！この味が出せないんです！」と強くお願いしたところ

「分かりました。その熱意をいただけるのであればそれで十分です。ほとんど利益はありませんが、このレシピでやっていきましょう！」

そのように言っていただけました。
本当に感謝しかありません。涙

また、中村さんからは名もなき私のために貴重な時間を割いていただき、製造以外にも本当に多くのご助言をいただきました。「どのように売れ行きを伸ばせばよいか」「どのように差別化を図っていくべきか」など、業界人として数多くの知恵を授けていただきました。そのおかげで、アウトドア用スパイスの事業化を決意し、Makuakeで資金調達を進めていくことを決断することができました。

応援コメント

今回のプロジェクトでは沢山の方から応援コメントを頂きました。
一部をご紹介させていただきます。

「ここまで刺激的とは…」

株式会社フォレストアドベンチャー 代表取締役 志村 辰也さん

本プロジェクト実行者の三井君とは幼稚園から高校まで同じで昔々からの仲間なのですが、あの三井君がまさかここまでの味を再現するとは本当にびっくりしています。相当な試行錯誤を繰り返してきたのだと思います。
富士吉田では当たり前のように「すりだね」を食してきました。
ただここまでの刺激は初めてかもしれません。
ただ辛いのではないです。本当に刺激的なのです。
もしかしたら三井君が日頃から言っている「すりだねを全国区にしたい！」
あながち嘘じゃないかもしれません。

また長田さんともお仕事、プライベートの両面でお世話になっております。フォレストアドベンチャーが運営する「＆Green」キャンプ場では、スタンダードポイントさんと定期的にコラボ企画を開催しています。

そんなお二人が今こうして新たなことにチャレンジしているのは自分のことのようにうれしいですし、山梨・すりだねの知名度向上を本当に期待しています。

是非、最後まで頑張っていただきこのプロジェクトが成功することを応援しています。

「辛いものが得意ではないと言ったんだけど…」

Us design 代表 羽田 祐介さん

三井さん、長田さんとは10年ほど前に共通の友人を通じて仲良くなりました。趣味や好きなものがよく似ていて、酒を酌み交わしてはよく夢を語り合っています。

ある日、三井さんから「すりだね」をベースにした調味料を開発したので試食してほしいと言われ、「辛いもの、正直苦手なんですよ」とはいったものの、「騙されたと思って食べてみて」と半ば強引に試食させられました。笑

さっそく「SURIDANE BASE」をそのまま口に運ぶと、想像を超える辛さに襲われました。(普通に騙されました…)

しかし、この「SURIDANE BASE」を肉に添えたり、麺類のスープに入れたりすると、びっくりするくらい美味しかったのです。料理本来の味を損なうことなく、ひとランク、ふたランク引き上げる、そんなイメージです。

今ではどんな料理にもちょこんとのせるようになってしまいました。辛いものを克服できたのか「SURIDANE BASE」があっているのかはわかりませんが、かなりの中毒性です。

最後の最後まで妥協せず、この情熱を貫いてください！

商品詳細

【商品名】SURIDANE BASE

【内容量】60g

【原材料名】七味(赤唐辛子、ごま、山椒、ちんぴ、その他)、香味油(ごま油、菜種油、赤唐辛子、その他)、酢(米、アルコール、酒粕)、味噌、山葵、料理酒、醤油、鰹節、煮干、塩、砂糖、昆布、調味料(アミノ酸等)、酸味料、(一部に小麦、大豆を含む)

【保存方法】常温

【賞味期限】製造日より1年 （2024年6月製造予定）

【特定原材料8品目：小麦】

スケジュール

2024年5月17日（金）プロジェクトオープン

2024年6月29日 （土）プロジェクト終了予定

2024年7月中旬から順次商品発送予定

リターン一覧

今回、たくさんの試行錯誤の末に完成した「SURIDANE BASE」を【Makuake限定で先行販売】いたします。数量限定で早割やまとめ買いのセットもご用意しております。

丸メスティンセット

早割一覧

まとめ割一覧

実行者紹介

はじめまして。
今回の「SURIDANE BASE」プロジェクトの責任者を務めるイタダキワークスの三井と申します。

(左)スタンダードポイント代表 長田 孝洋さん (右)イタダキワークス代表 三井 剛

最後までプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

思い返すと

ちょっとした会話の中から始まり、あの頃は今こうしてプロジェクトを公開できるなんて夢にも思いませんでした。当初はただただ「すりだね作り」が楽しくて無我夢中で作り、それを家族・友人に振舞って「おいしい！」と言ってもらえるだけで幸せでした。

新たな挑戦を決意

現在私は、IT業界と食品業界の二つの分野で職務に従事しております。40歳を過ぎて新たな業界へ参入し、株式会社を設立するという、傍から見れば無謀と映るかもしれない挑戦に踏み切りました。

正直、不安な気持ちに押しつぶされそうになることもありました。しかし、それ以上に「SURIDANE BASE」プロジェクトのおかげで、多くの方々と出会い、多くの方々の温かさに触れることができ、喜びに満たされています。

そんな私の挑戦を支えてくださった皆様へ、改めて感謝の意を表します。

支えてくださった皆様

本プロジェクトを全面協力してくださった「スタンダードポイント」長田さん
製造を引き受け、食品業界の「いろは」を教えてくださった「中村商事」中村さん
付属品(丸メスティン)にご協力してくださった「プラスマニア」井出さん
味のアドバイスをしてくださった「稀牛」志村さん、「さとり」桑原さん
食のプロとして監修をしてくださった「KANAEフードビジネス研究所」芦澤さん
何度も試食にご協力してくださった友人の皆さま
そして無謀ともいえるチャレンジを反対もせず応援してくれた家族一同

皆様からの温かい支えがあってこそ「SURIDANE BASE」プロジェクトを立ち上げることができました。

サポーターの皆様への感謝

そして応援購入をご決断していただいたサポーターの皆様にも、厚く御礼申し上げます。

皆様のご期待に添えるよう、心を込めて商品を完成させてまいります。

今後の目標について

「SURIDANE BASE」シリーズを第２弾、第３弾と展開できるようにしていきたいと考えております。

冒頭でお話しましたが富士吉田市・河口湖町周辺で約100店舗ほどあるうどん・ほうとう店では各店舗で独自に「すりだね」を作られています。
そしてどのうどん・ほうとう店にも熱烈な「すりだね」ファンが存在します。

地元民と「すりだね」の話になると「A店のすりだねがうまい！」「いや、B店のほうが山椒がきいてる！」など議論が止まらなくなってしまうほどです。

言い換えますと「すりだね」には正解がありません。ゴールがありません。

今回の「SURIDANE BASE」は「すりだね」文化への深い敬意と情熱を込めて作り上げましたが、決してこれで終わりではなく、まだまだお宝が眠っていて可能性は無限大に広がっています。

ですので今後の展開を楽しみにしていただけますと幸いです。

SURIDANE BASEを通して

「SURIDANE BASE」を通して、皆様の食事に笑顔と彩りを添えられることを願っております。どうぞ楽しみにしていてください。