赤坂の一等地、酸味を基軸としたペアリングコースを堪能できる【会員制Restaurant&bar 『sanmi』】が赤坂見附徒歩2分、赤坂駅徒歩5分の場所にオープン致します。

世界№1レストランに4年連続で輝いた三ツ星レストラン『Alinea アリニア』で部門シェフを経験した大野尚斗。

日本の自然派ワイン業界のパイオニアであるオザミグループで古酒とヴァン・ナチュールの研鑽を積んだオーナーソムリエ 野口良介。

2人がタッグを組んで織り成す和食・イタリアン・フレンチの要素を調和させたイノベーティブフュージョンのレストラン『sanmi』。

Makuake限定で年会費無料（通常120,000円）、10,800円～とリーズナブルな価格でお楽しみいただけます。

※写真はイメージです create by respected Alinea. Many thanks to Alinea.

【2018年3月16日追記】18,000円、33,333円のリターン追加について
この度は会員制Restaurant&bar 『sanmi』をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
お陰様で、支援額も3100万円を突破し、飲食店の日本記録を更新中でございます。これもひとえに皆様の応援の賜物でございます。心より感謝申し上げます。

レセプションパーティーも3月3日からスタート致しました。
料理の美味しさ、ワインやビールのラインナップに大変ご高評頂いております。
スタッフ一同、一生懸命準備してきたことに満足頂けることは本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

31日までレセプションパーティーは続きますので期間中もブラッシュアップして
満足度を更に高められるよう、一つ一つ改善して参ります。

そして、想定以上のご支援を頂きまして3月16日現在、多数のリターンが売り切れ状態となっております。

有り難いことにレセプションパーティーにご参加頂いたお客様からVIP会員1万5千円や3万円のリターンはもう売り切れているんですか？と
多数、お声がありました。

お客様の要望にお応えすべく、まだ数に余裕がありますリターン数を調整しまして、下記のリターンを追加いたします。
10,800円→500個分を18,000円のリターンに
95,000円・150,000円→33個分を33,000円のリターンに

・18,000円　追加500名　レギュラー会員＋Makuake限定の酸味ペアリングコース （レギュラー会員向け)20000円1回分
・33,333円　追加33名様　VIP会員権＋Makuake支援者限定の酸味ペアリングコース20000円 2食

※すでにご支援いただいた方への公平性を保つため、33,000円に関しましては売り切れた30,000円のリターンよりも少し値上げしてでの追加となります。
※18,000円のリターンは通常営業用の会員ですので、ディナータイムのご予約はVIP会員を優先します。バータイムは予約なしでご来店いただけます。万が一、ディナータイムの予約がなかなかとれない場合はバータイムでも18,000円分の引換券として使用することが可能です。

引き続き、会員全体の数はほとんど変わりませんので、ご安心いただければと思います。

ご支援いただいた皆様が心よりご満足いただけるよう、誠心誠意開店準備をしてまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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【2017年1月30日追記】VIP会員リターンの数の調整につきまして

この度は会員制Restaurant&bar 『sanmi』をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。お陰様で、支援額も1,400万円を突破致しました。これもひとえに皆様の応援の賜物でございます。心より感謝申し上げます。

想定以上のご支援を頂きまして1月30日現在、15,000円と200万円のリターンが売り切れ状態となっております。

まだ数に余裕があります65,000円、95,000円、150,000円のリターン数を減らしまして、下記のリターンを追加いたします。

ー17,000円　追加200名様　VIP会員権＋Makuake支援者限定の酸味ペアリングコース20000円 1回

ー2,000,000円　追加2名様　オーナー会員権 ゴールド

※すでにご支援いただいた方への公平性を保つため、17,000円に関しましては売り切れた15,000円のリターンよりも少し値上げしてでの追加となります。
※17,000円のリターンにはレセプションパーティの参加は付きませんのでご注意ください。

尚、VIP会員全体の数はほとんど変わりませんので、ご安心いただければと思います。

また、30,000円以上のリターンに複数入っております「ペアリングコース」に関しましては、会員でないお連れの方にも適応されます。（わかりづらいとのご指摘を頂きまして表記を修正いたしました。）

ご支援いただいた皆様が心よりご満足いただけるよう、誠心誠意開店準備をしてまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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※写真はイメージです create by respected Alinea. Many thanks to Alinea.

【Sanmiとは？ 〜酸味への想い＆重要性〜】
『酸味』・『三味』・『三位一体』の3つのコンセプトで構成されております。

ワインやビール、寿司など酸味の中にバランスのいい旨味と甘味が渾然一体となって表現されるのが美味しさの原点という考えのもと、『酸味』に重きを置いたラインナップです。 
 

【料理へのこだわり】

無添加・無化調をベースの考えとして食材の本質を追求し、どう調理したら美味しいか？
どうしたら美味しい以上の更なる感動・味覚を創り、来店されるお客様に新たな経験・体験をして頂けるかを真摯に考え、実行します。

※写真はイメージです create by respected Alinea. Many thanks to Alinea.

酸味のニュアンスにもこだわり、料理ごとにビネガーを全て変えることで味の層の重ね方を丁寧に構築しております。

千鳥酢,バルサミコ酢,アップルビネガー,シャンパンビネガー,熟成酢,炭のビネグレットソース,生姜とタラゴンのビネグレットソース,モストコットetc...

※写真はイメージです
食べられる風船 create by respected Alinea. Many thanks to Alinea.


※写真はイメージです create by respected Alinea. Many thanks to Alinea.

ホールスタッフもワインだけでなく、料理を学び、シェフも料理だけでなく、ワインを学ぶ。

様々な経験値を積むことによってボキャブラリーやワードセンス・感性が磨かれ、人を楽しませることが出来ると考えております。

私達自身が人生を楽しみ、多くの見識を持ち、周りの方に楽しんでもらう。

ただ料理を食べて、酔っ払うための場所ではなく、お客様に来てよかったと思われるようなレストランを目指しております。

【ドリンクへのこだわり】






Photographs taken by Kitamura. Many thanks to Mr.Kitamura.

・自然派ワインと古酒がバイザグラスで常時50種以上
・ワイン樽で1,2年熟成させた酸味豊かなビールなどをドラフトで常時5〜6種
・ソムリエが創造する究極のクラフトレモンサワー
・10〜20年熟成させた黄金色の日本酒 

さらに、当店では
『自社独占輸入のワイン』・『自社製造のクラフトビール』『自社オリジナルのクラフトレモンサワー』これらの当店でしか味わえないお酒もご用意しております。

2018年2月5日追記：クラフトレモンサワーはオペレーションの関係上、通常営業でのご提供になります。

Sansa like that who have lent location. Many thanks to Hashimoto's to be respected.

ソムリエが創造する究極のクラフトレモンサワーと題して4つのレシピを考案しております。

−ジン・ベース2種−
海が近い海水の香り漂うヒノキ調の温泉で都会の喧騒からの逃避行。愛する人とキスをしながら飲みたいレモンサワー。

京都の趣深さを感じる和ダシ、ゆずの風味をつけた鴨南蛮そばを食べたくなるレモンサワー。

−ウォッカベース−
九十九里浜で食べたハマグリを思い出すようなミネラリーさと甘さと旨みの想い出の余韻を感じるレモンサワー。

−アクアビットベース−
5月、花見をしながら桜餅を食べるほっとした温かさが始まるレモンサワー。

飲んだ時の印象を表現しておりますが、一風変わった味わいや表現を心掛け、少しでも楽しんで頂けるよう、常にブラッシュアップ致します。

【五感への刺激】

※写真はイメージです create by respected Alinea. Many thanks to Alinea.

今回、新店舗のオープンにあたって多くの人に認知してもらい、日本一面白い試みをしているRestaurant&barを創るという想いで試行錯誤しております。

コンセプトや物件、お出しする料理やワインetc…
様々なことを厳選してまいりました。

ご来店頂ける方の五感
視覚…空間の造形美やグラスの流線型、ワインや料理の色彩
聴覚…ポストロックを中心とした包まれるような音の旋律、料理の構築音
嗅覚…ワインやビールなどの艶やかな香り、料理の馨しさ
味覚…経験したことのない味わい、口内調味という口の中で完成される味わい
触覚…酒器や陶器の皿やグラスの質感、料理の火入れの変化による舌触り

を刺激するお店として日々、精進致します。

~酸味とは？~

Photographs taken by Kitamura.Many thanks to Mr.Kitamura.

全ての生物が受容する酸味。酸化、酢酸、乳酸菌、クエン酸etc….熟成には欠くことの出来ない大事な要素です。
疲れを癒やしてくれる酸が時とともに妖艶な古酒として変貌を遂げます。

日本人は酸味に対して敏感の人種で好き嫌いの別れるものだと思います。
しかし、お漬物や梅干しなど熟成による酸の使い方はスペシャリストな国民です。
私もレモンだけを食べて美味しいとは思いません。

そこに甘味である蜂蜜の要素が加わり、ハチミツレモンとなって美味しく楽しめる。
つまり、酸味だけではなくそれを程よい旨みに変える。

だからこそ酸味に敏感であり、日本人が見つけたとされる第5の味覚『umami』とのバランス感覚が優れている。

そして、その和食は世界遺産になっております。また、酸味は音楽に例えるとベースを奏でるベーシストだと考えております。

例えば、フライドポテトを食べる際のケチャップにも酸味を強く感じますし、唐揚げや牛タンを食べる際に搾るレモンも酸味です。

酸味は食文化を広げる上でなくすことの出来ない大事な要素です。

~三味とは？~
塩味・旨味・甘味のバランス感覚。

美味しいと感じる要素分解にそこに加わる酸味のアクセント。

日本の伝統芸術である鮨からインスピレーションを受けた味わいの旋律を届けます。

~三位一体とは？~
天体や大地、宗教的なニュアンスの強い自然派ワイン ヴァンナチュール。

どこか懐かしい日本の旨みを体現した滋味深いコクのある味わいをお楽しみ頂けます。

今まで体験したことのない味覚や変態酒を多くの人に。

Photographs taken by Kitamura.Many thanks to Mr.Kitamura.

【酒器へのこだわり】
どのグラスに入れるかで味わいが大きく変わってきます。

お酒ひとつひとつの個性にあった木村硝子やロブマイヤーの最上級クリスタルグラスでご提供致します。

常に変化していく酒質を見極めながら厳選したセレクションの味わいをより高め、驚きを与えられるよう日々、精進してまいります。 

Sansa like that who have lent location. Many thanks to Hashimoto's to be respected.

【立地へのこだわり】
駅近の好立地に店舗を構えておりますが、知らない人は絶対に辿り着けません。


Photographs taken by Kitamura.Many thanks to Mr.Kitamura.

ビルの間の細い道とも言い難い通路をくぐり抜け、ビルの壁と同化している入り口とは全くわからない扉を押すと当店がございます。

そんな都心にありながら、喧騒から離れ、異空間に誘われる雰囲気を創ろうと思い、この場所に決めました。
※内装イメージ create by respected motoki koizumi. Many thanks to koizumi president

【Restaurant＆bar sanmiについて】
会員権ですがレギュラー会員権とVIP会員権がございます。

レギュラー会員権とVIP会員権の違いは
①ペアリングコースの皿数および酒数の違い
②スペシャリテの有無
③予約時間に制限がない(レギュラー会員権の方よりも優先的に予約日を申し込める)

など4月からの通常営業時に受けられるサービス内容が異なります。

コースやペアリングを存分に味わいたい方は
4月~の通常営業のお得なリターンもご検討頂ければ幸いでございます。

また、今回はMakuake様限定で、オープン後は通常12万円の会員の年会費を無料とさせて頂きます。

4月からの通常営業時間は
ディナータイム18時〜24時
バータイム24時〜3時

でございます。

ディナータイムは完全予約制および会員制にて
イノベーティブフュージョンのコース料理(12,500円〜)
ワインを中心としたペアリングコース(20,000円〜)

となっております。(別途、アルコールメニューおよびワインのボトルメニューがございます。)

バータイムはアラカルトのみになっており、軽食と豊富なドリンクメニューの中からお選び頂けます。

【空間 Concept】

無機質なアトリエのような空間に
ワインや料理の色合いが差し色になり、
一つの絵画が机に伴されているイメージでおります。


Photographs taken by Kitamura.Many thanks to Mr.Kitamura.

コンクリートや黒ベースの床タイル、金属などの不変的なものと　ワイン、料理、木々、人間などの可変的なものの対比もこの空間で表現しております。


※写真はイメージで、実際の内装とは異なります。
 

−オープニングレセプションパーティー（3/1~3/31）メニュー−
・ビーツのコンポートにゴルゴンゾーラとはちみつレモン
・ビーツ 燻製クリーム
・ホタテのフラン ザバイオーネ 雲丹添え
・椎茸ファルス 柚子 ブールブラン ジュドオマール
・鰆のミキュイ、のソットアチェート青じそソース
・牛ハツのコンフィ 藁の香り クレソンと山葵のインサラータ
・シャラン鴨ロースのロースト マルサラ山椒ソース
etc...
ビーツ 燻製クリーム

−オープニングコースメニュー−(4/5~の予定,オープン準備期間によって変動します)

(メニュー例）
・三味の一品 (酸味、塩味・旨味を使った一口一品)
・季節の果物 ケークサレ ・牛 オリーブ ・空豆 雲丹・シーザーサラダ2018
・筍フラン ムール貝 山菜
・フロマージュブラン カスタード ルバーブ ザクロ オリーブオイル
・魚(その日の魚種によって火入れとソースは変える)
・牛肉 昆布〆 ロティ 又は 鴨 魚醤 or ジビエ
・コンソメ お猪口で

(メニュー例)
・バニラ香るフォアグラと林檎のコンフィチュールのラングドシャ
ビーツのコンポートと蜂蜜とレモンでマリナートしたゴルゴンゾーラの2品のドルチェ風なストゥッツキーノ
・赤ワインビネガーで〆た寒鰤のソットアチェート
・ミニトマトと白ワインビネガーのピューレ 岩手野菜のインサラータ
・藁で燻した本マグロのスコッタート
・焼き茄子のクミン風味マリネ 生姜とタラゴンと千鳥酢のサルサ
・ズワイガニと地鶏の卵のフラン
・甲殻類とポワソンと蟹味噌のとろみスープ キャビア添え 柚子香
・和牛ハツのコンフィと岩手県田村さんの根セロリのココット
パンテッレリーア風フレッシュトマトのサルサ
・雲丹、カラスミと芽ネギのザバイオーネの自家製スパゲッティ
・シャラン鴨胸肉の南部鉄器焼き サルサぺヴェラーダ 黒トリュフ風味

〈森をイメージした酸味のアミューズ〉


〈白子のフリット オマールエビのリゾット 春菊のフュージョン〉

【シェフプロフィール】

三ツ星『Alinea アリニア』 元chef de partie
大野尚斗
福岡県生まれ。

シカゴに拠点を構える世界№1Restaurant三ツ星『Alinea アリニア』にてchef de partieを務め、アート作品のような料理を創出。
東京に帰国後、星のや東京にて腕を振るう。

分子ガストロノミーという科学を応用した独自の調理法を行う。

6万円以上のコースにも関わらず、連日連夜、90席が全て満席。その中で培われた繊細な料理の数々。

The NoMad (ニューヨーク) 、レジスマルコン(フランス)、De Librije (オランダ)、eleven Madison park (ニューヨーク)、旬Fujiwara (福岡) など各名店で修行し、研鑽を積む。

注：4月からの通常営業から参画致します。



芳片聡
京都府生まれ。

80年以上続く大阪の老舗 高級料亭の家系に生まれ、幼少時代から和食の概念に触れる。

某高級ホテルのバーテンダーとして修行し、イタリアン、和食の料理人として腕を磨く。

自身で祐天寺、渋谷などでレストランを出店した経験を持ち、料理人歴は22年。
料理ごとに独自で調合したビネガーを使い分ける酸味のスペシャリスト。

無添加・無化調を徹底し、身体にも優しい繊細な味わい。

注：3/3~3/31のレセプションパーティーの料理から参画致します。
 

【ソムリエからのご挨拶】

『Restaurant&bar sanmi』の運営会社であるModern Art Japan株式会社の代表取締役 野口良介は
『ワイン嫌いをワイン好きに変えること』という想いを持って赤坂 完全紹介制Wine Barの運営やワイン会のプロデュースをしております。

ワインを苦手な方が帰りにはワインを購入したり、お酒が弱く、1杯しか飲めなかった方が3,4杯飲めたりと優しく染み渡るような滋味深いワインを提供させて頂いておりますので苦手な方も玄人の方も楽しんで頂けるようなラインナップになっております。

飲む芸術であるワインの提供を通じて多くの方の好奇心や探究心を満たすことが出来れば幸いでございます。


【なぜクラウドファンディングを行うのか？】
第1の理由は
『Sanmiの複雑性と重要性』・『ペアリングの面白さ』・『料理やお酒の奥深さ』をより多くの美食家の方々に知って頂くために募集を開始致しました。

若い世代の私達が飲食業界をもっと面白く、自由な発想で発展させようと
試行錯誤の末、今回のコンセプトが出来上がりました。

少しでも多くの方々に私達がやっているお店や活動を知って頂きたく、今回の募集に至りました。

第2の理由は
私の生い立ちにも関わっているのですが、父が6,7店舗の飲食店を展開していた中でバブル崩壊の影響で経営難になりました。

私が10歳の頃に2億円以上の借金を抱えて、1店舗以外無くなってしまうのを目の当たりにしました。

それを見て子供ながらに飲食店経営は本当に怖いと感じました。
しかし、血は争えず、飲食の世界に足を踏み入れました。

このプロジェクトの発案は
流行り廃りが激しくて、潰れやすく、儲からないという
飲食店の概念を変えるべく、
それをなんとか改善できるモデルがないか？
と日々、考え抜いて、思い付いた現時点での最善の方法です。

クラウドファンディングを活用することで、飲食店のキャッシュフロー改善、応援者やファイナンスに精通している方などに支援を頂くことにより、廃業率を下げる一つの方法として、飲食業界を盛り上げて行きたいと考えております。

奥深い食とお酒の世界を一緒に共有共存出来ると非常に嬉しいです。
何卒、宜しくお願い致します。

（下記は2018年3月29日に追加）
第3の理由は
社会問題となっている飲食店のドタキャン・ノーショウ(連絡もなしに来店しないこと)の改善を考えているためです。

海外では一般的なのですが『レストランのチケット制による事前決済』を日本に普及したいと思っており、事前決済の1つのツールとしてクラウドファンディングを使用致しました。

コンサートチケットやホテル・飛行機の予約などの事前決済は当たり前の世界。

そして、それに関してはキャンセル料が発生してしまうのは当然。という考えにもかかわらず、飲食店だけはキャンセル料もなく、電話やメール一本でキャンセルされてしまう。

我々にとって電話やWebで予約が入ると、それが申し込みおよび契約となり、食材の発注や仕込み、メニューをどうするか？お越し頂くお客様にどうやって楽しんでもらうか？を考え、試行錯誤の上、実行致します。

たかが一つのキャンセルですが、『原価率の高騰』・『スタッフの士気の低下』・『食材ロス』など飲食店には大打撃でそれゆえに廃業するケースもございます。

事前決済を導入することでそのリスクを失くすことができ、万が一、起きてしまった時もそれがそのまま利益になるため、その日に来た他のお客様にその分、還元が出来る。

まさに好循環なシステムだと考えております。

そのモラルや精神性の強制的な見直しを行えればと思い、事前決済の概念から購入型のクラウドファンディングを使用しております。

奥深い食とお酒の世界を一緒に共有共存出来ると非常に嬉しいです。

何卒、宜しくお願い致します。

【店舗概要】
会員制Restaurant&bar sanmi　2018年3月3日オープン
2018年3月3日〜3月31日 オープニングレセプションパーティー開催！

4月5日グランドオープン予定！
(※オープン日は若干前後する可能性もございますのでご了承ください)

-店舗住所-
東京都港区赤坂3丁目（非公開のため、会員様のみお伝え致します。）
-アクセス-
赤坂見附駅より徒歩3分/赤坂駅より徒歩5分
-営業時間-
dinner time 18:03-24:03(L.O 22:03)　 bar time 24:03-3:03(L.O26：03)
-席数- 
14席（カウンター8席・テーブル3席×2名）

注1：お客様が多くなり、キャパシティが著しく足りなくなった場合、移転する可能性がございます。
もし移転する場合は赤坂、外苑前、表参道付近を考えております。万が一、移転しても会員権は有効です。

注2：会員概要は移転後、変わる可能性がございますのでご了承ください。

注3：オープン後、1年間は会員様とそのご紹介者様のみの営業とさせて頂きます。
移転もしくは1年以後も会員制のまま、続ける可能性もございます。


【最後に】
ご支援して頂いた資金はワインや食材はもちろんのこと、視覚でも楽しんで頂ける厳選された酒器や食器、空間の造作費用として大切に使わせて頂きます。

ご来店頂ける度に、新しい経験が出来るRestaurant＆barとして私達自身も常に変化し、研鑽を積んでまいります。

長文を最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。
オープン当初は少しご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが
何卒、宜しくお願い致します。

【Special thanks】
space design：motoki koizumi
construction：shinichi mouri
beer server construction：takao shimizu & miki makidera
beer consulting&lent the space：kazuhiko hashimoto
real estate：hirotaka onishi
photographer：kentaro kitamura
sentence construction：shuji abe & naritoshi shimizu
flower artist：takashi kato
direction：takuya sato & yuta kubota
makuake producer：megumi mori
service staff：michiyoshi tsunoda
owner member：
kayo akiba、shota furuyama、yu amaya、tatsuji hirachi

(下記は2018年3月29日に追加)
takuya sato
paper design：ritsuko moriya
wine sommelier：tamotsu nakao
bartender：masami mizoe
sake produce：hiroyuki yakushi
tax accountant：taisuke kurotaki
administartive scrivener：yukiharu sugimoto
lawyer：yoshihito suzuki

saori matsuzaki
taishi araki
takashi kato

kotaro yoshikawa
norimasa yamada
akihito moritani
hiroshi ohigashi
satoshi takebayashi
yoshihito suzuki