麻布十番に現れた、”小粋な鰻割烹”

「鰻屋」と聞くと、どのようなイメージを持ちますか。
熟練の経験を持つ職人、昔ながらの老舗感あふれるたたずまい。
そんなお店を想像する方も多いと思います。

そんな中、麻布十番に洗練された雰囲気が漂う鰻屋が誕生しました。

麻布十番で37年間営業を続けてきた老舗鰻屋の「麻布しき」。
この度、より洗練された空間へとリニューアルしました。

新たなコンセプトは、”小粋な鰻割烹”。

創作イタリアンの店でも修行を重ねた2代目による、伝統と革新を融合させた鰻料理の数々。

手間と時間を惜しまず、下ごしらえから丁寧に調理するのはもちろんのこと、和食にはない独自の技で、素材の組み合わせを工夫し、鰻の持ち味を最大限引き出します。

鰻を使った一品料理をつまみに、会話を楽しみながら、日本酒を一献。
そして店主が腕によりをかけて焼き上げる、脂がしっかりのった1尾330gの国産特大うな重を堪能する。

そんな粋な鰻屋の使い方に、お連れ様も喜ぶこと間違いなしです。

もちろん、店内の雰囲気も麻布十番という場所柄に相応しい上質な空間。
とはいえ緊張感はまったくなく、気取らず温かみのある雰囲気にあふれています。

都心にありながらどこか下町の空気感が漂う麻布十番という立地の魅力もあるのでしょう。

こじんまりした空間は、接待にもデートにももってこい。
お連れした方から、「こんな店知っているなんて」と、センスを称賛する声がこぼれることは間違いありません。

肩の力が抜けているのに、抜群にセンスのいい、「小粋な鰻割烹」。

ぜひ新しく生まれ変わった「麻布しき」にお越しください。

”小粋な鰻割烹”を存分に味わえる、マクアケ限定の鰻割烹コースをご用意

当店は、創業37年の老舗。麻布十番の地元方々を中心に多くの方々に愛されて、ここまでやってくることができました。

この度、リニューアルを記念して、これまで応援してくださった方々への感謝の気持ちを込めて、また、新たなお客様との出会いを期待して、特別なリターンをご用意。

Makuake限定の鰻割烹コース、特大うな重のお食事券の他に、特別会員を募集します。

今回ご支援いただいたお客様は当店の特別会員として、一般のお客様にはご提供していない特別なサービスをご提供いたします。

数量限定の早割リターンは今回限りのお値打ち価格に設定しています。
ここまでお得に手に入れることができるのは今回限りです。

1. Makuake特別鰻割烹コース 通常税込価格：12,000円

＜コース例＞

・とうもろこしのムース
・麻布しき厳選天然生本マグロ入り旬魚の盛り合わせ
・季節野菜とオマール海老のサラダ
・馬刺 赤身、ざぶとん 2種肉寿司
・鰻の白焼きと西京漬けフォアグラのポワレ
・麻布しき 至極のうな重
（新名物「一口うな重」、160g、330gからお好きなサイズをチョイス）
・肝吸い
・お新香
・季節のジェラート

※季節や仕入れ状況によって内容は変わります。

2. 特大うな重 通常税込価格：5,170円

当店自慢の特大うな重は、なんと1尾330g。
当店が厳選して仕入れる国産の鰻は、なんといっても身が分厚く、フワフワの食感が特徴。
37年間継ぎ足しで旨味が凝縮されたタレをまとった特大うな重をぜひお召し上がりください。

3. 特別会員特典（通常入会金10,000円）

また、当店を応援してくださるお客様を大切にしたいという想いから、【ここで支援していただいた方だけ】への特典として、特別に入会金10,000円をリターン内容に含めさせていただき、以下のような特典が得られる会員権利も付与させていただきます。

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【特別会員特典（通常入会金10,000円）】

（1）麻布十番祭限定「鰻の手巻き」を初回来店時に１本プレゼント

（2）毎年売り切れ御免の大人気商品 「鰻の手巻き」（1本700円）がいつでも注文可能になる権利
※接待の時の手土産に、友人への差し入れに最適です。通常メニューにはありません。

（3）初回ご来店時、麻布しき限定鹿児島県特注ボトル 720ｍｌの『芋、麦』からお好きな方をお選びいただける（通常価格 5,500円）

（4）〆にちょこっと食べたい、インスタ映えのギャップと可愛さがある「一口うな重」が注文可能になる権利（通常価格 1,700円）

（5）お任せ鰻割烹コースが税込12,000円でオーダーできる権利

※メニューの内容は「Makuake特別鰻割烹コース」とは異なり、季節や仕入れ状況によって変わります。

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※一口うな重

コースと会員権のセットをここまでお得に手に入れることができるのは今回限り。
この機会をお見逃しなく

目指すのは伝統と革新の両立。２代目料理人はイタリアンの技術を生かし、独自の料理を追求

麻布しきは、今から37年前に麻布十番に誕生。
地元のお客様のみならず、芸能関係者やスポーツ選手など、多くの著名人に愛されて、成長を重ねてきました。

開店以来、当店がずっと大事にしてきたのは、本当の鰻の良さを存分に味わってもらうこと。

当店が厳選して仕入れる国産の鰻は、なんといっても身が分厚く、フワフワの食感が特徴。
しかも、当店がうな重に使う鰻は、なんと1尾330g。
重量感たっぷりですが、脂が上質なため決して胃もたれせず、最後の一口までおいしく召し上がっていただけます。

うな重の調理工程は、簡単にいえば、「白焼き」「蒸し」「本焼き」という３工程。
熟練の技を駆使して、最高のうな重に仕立てていきます。

なにより、当店のうな重のおいしさの決め手は、「本焼き」で使用する秘伝のタレ。

これは創業以来37年間継ぎ足し続けているもので、砂糖とみりんをしっかり効かせた江戸前の味わいは、甘味とコクのバランスが絶妙です。

季節や気温、湿度を考慮しながら、加える調味料の配合を細かく調整。

そのおいしさは、「このタレさえあれば、ご飯が何杯でもいける」という常連様もいらっしゃるほどで、脂がしっかりのり、重量感のある鰻にも決して負けない、絶品のおいしさです。

さらに、当店の自慢は豊富に揃う一品料理。

２代目は創作イタリアンの店でも修行を重ねており、素材の組み合わせや持ち味の引き出し方など、和食にはない独自の技を習得しています。

たとえば、「鰻の白焼きと西京漬けフォアグラのポワレ」や「トウモロコシのムース」のように、和と洋の食材を掛け合わせたオリジナルメニューは、通常の鰻料理店では決してお目にかかれないもの。

若き料理人ならではの、斬新な感性が光ります。

一品料理をつまみに日本酒を楽しみ、お椀サイズのうな重で軽く締めくくるのもよし。
330gの超特大鰻を贅沢に載せた当店渾身のうな重で、鰻の旨さをとことん堪能するのもよし。

いずれにしても、鰻という、日本が誇る伝統料理を味わうのにふさわしい、粋な大人の遊び方。
ぜひ、その日の気分に合わせて、麻布しきで“粋な夜”をお過ごしください。

ボトルキープやドリンクの持ち込みもOK。気兼ねなく、自由な振る舞いが許される安心感

当店自慢の鰻や一品料理と味わっていただくために、ドリンク類のラインナップも非常に豊富なのが、当店の特徴です。

常時日本酒を８銘柄そろえているほか、ふぐひれ酒など、通好みのメニューもご用意。

また、希少な国産ウィスキーや焼酎、サワー類なども幅広く取り揃えています。

常連のお客様のなかには、ボトルキープをされている方も多く、「鰻料理には、この酒」「このつまみには、この酒」と、ご自分の定番ルールを決めていらっしゃる方も少なくありません。

また、お誕生日や記念日など、特別なシーンでご来店される方のなかには、「お気に入りのワインや日本酒を持ち込みたい」とご要望される方も。

そんな場合にも、もちろん１本3,000円でご対応させていただきます。

当店自慢の鰻料理を味わっていただくためには、堅苦しいルールやしきたりは一切不要。

気兼ねなく、自由に振る舞っていただきたい。
そんな気持ちで日々、お客様をお迎えしています。

“小粋な鰻割烹”を体現する、隠れ家的空間

当店が店を構えるのは、麻布十番駅から徒歩３分の好立地。

しかしビルの３階にあり、しかも、路面には看板を一切出していないため、通りを行く方はあまりここに鰻屋があることに気づきません。

だからこそ、隠れ家的なお忍び感が漂うのが当店の魅力。

芸能人や著名人、スポーツ選手などが人知れず、こっそりと通われるのもそうした雰囲気ゆえかもしれません。

非日常のシーンを演出するために、お誕生日や記念日などにお越しになるお客様もいらっしゃいます。

知っているとセンスがいいと思われる。
そんな小粋な鰻割烹にて、最高のサービスで、お客様をおもてなしさせていただきます。

最後に：このプロジェクトへの想い

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初めまして、株式会社麻布しき代表取締役の齊藤四郎です。

37年前に出して麻布しきも息子たちの代へとバトンタッチする頃がやってきました。

このしきの味を息子たち2人で引き継いでくれることをとても幸せに感じています。

今後も麻布しきを応援のほど、よろしくお願いいたします。

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はじめまして。「麻布しき」の2代目を務める齊藤桂太と申します。

当店の始まりは、37年前に父がはじめた街の小さな鰻屋でした。
父がこの店で働く姿を見て育った私は、このお店を訪れる人が、鰻を食べて笑顔になって帰っていく様子をよく眺めていました。

鰻屋とは、鰻料理を提供するだけじゃない。

幼い頃からそんなことを考えていた私は、今、この店の厨房に立ちながら、「麻布しき」ならではの価値を追求し続けています。

江戸時代から愛された日本の伝統食である鰻。
かつては日本のソウルフードと言われていた鰻も、今ではすっかり高級食材となりました。

年によっては不漁のときもあり、価格が一気に高騰することもあります。
そのため、残念ながら守り続けた伝統の味を継承できずに潰れていく鰻屋も少なくありません。

鰻屋をなくしてはいけない！
そう思い、私は父の後を継ぐことを決めました。

長く受け継がれた伝統を守り、鰻のおいしさを後世に伝えていくことは大切です。
しかし同時に、時代の変化に合わせ、私たちも変わっていく必要があると思っています。

父が作り上げた麻布しきの伝統を守りつつ、進化していきたい。
だからこそ私は、伝統の鰻料理を継承すると同時に、ワンランク上の空間へ進化するべく、2019年、店舗の内装や内容を刷新しました。

店の厨房に立っているとき、当店の常連様が連れてきてくださったお客様がこんなことをおっしゃるのをしばしば耳にします。

「実は、鰻ってあんまり好きじゃないんだよね」

なんでうちにきてくれたんだろう？ 私は疑問に感じます。
すると常連様がお連れ様にこう話します。

「いいから食べてごらん」

そう言われて、お連れ様が鰻を口に入れた時のびっくりした顔、そして、こぼれる笑顔。
その瞬間ほど、私にとってうれしいものはありません。

自慢気に「旨いだろ」と、まるでご自分が用意したご馳走をお連れ様に食べさせたように、笑顔を見せるお客様。

その笑顔に負けず、「こんなに旨い鰻は食べたことがない」と、嬉しそうに鰻を頬張るお連れ様。

なかには「しきさんのうなぎしか食べられない」と言ってくださるかたもいらっしゃって、思わず私たちにも笑顔がこぼれます。

この鰻屋をこれからも残し、皆様に「麻布しき」ならではの空間と料理を存分に楽しんでいただきたいと思っています。

ぜひご支援いただき、一度、麻布しきの鰻を食べに当店へお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

【店舗概要】

『麻布 しき 本店』

住所：東京都港区麻布十番3-3-4 サンピアビル 3F

営業時間：17：00~23：00（L.O.22：00）

日曜営業

定休日：土曜日

電話番号：03-3452-5886