睡眠に関する悩み、たくさんありますよね、、、

例えば、、、

●朝、起きてもなんだか身体がだるい

●ベットから出られない

●掛け布団がいつの間にかない

●足が冷たくて目が覚める

そんなとき、どうする？

●枕やマットレスなどの寝具を買い替える

●寝る前にストレッチや瞑想などをする

●アイマスクつけたり靴下を履いて寝る

などなどありますが、、、

その悩み、awaiaのシルクアンクルウォーマーで解決のお手伝いができるかもしれません！

awaiaのシルクアンクルウォーマーは、靴下の形状でありながら、つま先とかかとが抜けていて足首をしっかり覆うデザインです。

さらに、かかとの位置で履き方が決まるので、フリーサイズ＆ユニセックスで使いやすい。

そして、肌に触れる部分は100%シルクの特殊起毛（ワシオ式特殊起毛）です。

足が冷たくて痛い、、、、

どうにかしようと思って、靴下を履いてみるけど、

朝になったら脱いでしまっていて結局意味が無かったり、

なんだか起きたときにつま先が湿っていて不快だったり、、

布団から出たら強い寒気を感じたり、、、、

awaiaシルクアンクルウォーマーはそんな気になることが不思議と気にならなくなるのです。。。

●足首周りのツボをやさしく包む

足首周りには、大事なツボがたくさんあり、特に三陰交というツボは、身体が「寒い！」と感じると無意識のうちにここを守ろうとするくらい大事なツボなのです。

awaiaのシルクアンクルウォーマーは、このツボを守る！という気持ちで製作しました。

また、足首には脂肪がつきにくいので血管が外気に近くなり、血液の温度が下がるため、何も覆うものが無い場合は、全身を巡る血液が冷たくなり、体温の低下に繋がります。なので、足首をしっかり保温することが大切なのです。

これは冬に限らず、夏にも環境によっては（例えばエアコンや扇風機をつけるなど）起こります。ですから1年中ケアすべきと言っても過言ではありません！

●実は足の指から色々放出される

一日中、外で過ごしていると足の指は常に包まれ狭いところに。冬は特に蒸れているなんていう話もあります。家に帰った後は、心も身体も解放したい！と思いますよね。awaiaのシルクアンクルウォーマーは母指球の部分から指が出せるデザインなので、床に接する部分が多く、裸足感覚になります。また、ニット生地なので、締め付け感もありません。

足の指からは身体に不要な体温が放出されているそうなので（眠くなると手足が温かくなる）汗などもデトックスされているのではないでしょうか？

ということは風通しが良い状態が足の指にはやっぱり自然体！

①履くのはお風呂上りに

お風呂上りは1日の中で一番身体が温まっているタイミング。
身体を流れる血液が温められ、芯からポカポカしているのが感じられる状態です。
このとき、ツボの話でもあったように足首を覆うものが無かったら、外気によって体表温度がすぐに下がっていきます。
体表温度は温かいままキープ、深部体温が下がることで人は眠気を感じます。
深部の熱を適度に放出し、体表を冷やさないために、awaiaシルクアンクルウォーマーが活躍します。

②寝る時も履いたまま

つま先は身体の不要な熱を放出する大事な場所です。
ですから生地で覆ってしまったらその機能に蓋をすることになってしまいます。
眠りにつく際、深部体温が適温まで下降することで、眠気が生じます。
つまり
awaiaシルクアンクルウォーマーはつま先が空いているので、入眠に大事な体温の下降を妨げませんし、冷たくなりすぎて眠れなくなることもありません。

③アウトドアにも

夜は意外と冷えるのがキャンプ。夏でも家のような感覚で寝ると、びっくりすることもありますよね。そんなときはアンクルウォーマーでケアするのも1つの手です。サンダルとも相性がいいので、テントへの出入りもラクチン。語らい焚き火タイムも、せっかく自然の中に来たのだから、足の指も解放して炎を楽しみましょう。

①脱げにくい！かかとで固定するデザイン

awaiaは、かかとに引っかかるデザインなので、寝ている間も脱げにくくなっています。なので、足首は常にawaiaシルクアンクルウォーマーの起毛に覆われ続けている状態が続きます。また、かかとが抜けているのは、裸足に近くなるように、床面に接する部分をなるべくオープンにしたかった為です。さらに、かかとの状態を常に観察してほしい思いも込めています。

②人間の肌に最も近い繊維がシルク素材

シルクは第二の肌と呼ばれるほど、人の肌に近いアミノ成分でできており、肌を乾燥させにくい天然繊維で、比較的どんな方でも身につけたとき、心地良く感じられます。

また、吸湿性と放湿性が優れているので、蒸れることなく暑い日でも快適に身につけることができます。

さらに、シルクのニット起毛生地なので保温力も長けております。

つまり、夏は涼しく、冬は暖かいので一年中、心地よい状態を保ちます。

そして起毛するシルク生地。シルクはツルっとしたイメージが強いかと思いますがワシオの技術を使うとシルクも、モコモコの起毛にすることができるのです！

③「二重の空気膜」を生み出す、オリジナルのワシオ式特殊起毛

ワシオ株式会社には、一般的な起毛生地とは一線を画す、より保温に特化した特殊な起毛生地を編む機械があります。

そこから編み出される生地は、一般的な起毛製品×約2枚分の保温力を誇ります。

また、上記の図のように繊維の破断が少ないのでチクチク感も少なく感じられます。

今回はシルク素材を使ってこの特殊な起毛生地を開発！

シルクの良さとワシオ式特殊起毛がかけ合わさった、おうちでゆっくりする時間に最適な素材を新たに開発しました。

いま、awaiaはウール製とアクリル＆ウール製の、同じ形の製品を既に販売しています。ウール製は透湿性、消臭性に優れるため、冬場、家庭内で過ごすために履かれる方が多く、アクリル＆ウール製は耐久性に優れるため、デイリーに使う方が多いです。

もともと、awaiaのアンクルウォーマーは足の指をしっかり使って毎日を過ごして欲しい！という思いで生まれました。

しかし、試しに履いて寝てみると朝の目覚めが全く違うものに！

布団から出ても体がぽかぽかしているんです。

寒くて布団から出られない、ではなく、早く起きようっていう気持ちに！

実はこの目覚めや寝ている間の変化は多くのawaia愛用者が体感し、たくさんの声が届いています。

そんな経緯があって、より睡眠に特化したものを開発しよう！と天然素材で1番体に良いと言われているシルクを起毛させた生地でアンクルウォーマーを製作しました。

初めまして。awaiaをディレクションしております佐藤です。

awaiaのアンクルウォーマーの誕生は、セラピストでもある私が、心と体の勉強を深めていくうちに、ある日突然、これからは足の指を出して生きていかなければならない！というインスピレーション得たことから始まりました。

長年、足が冷たくて悩んでいた私が、足の指を出して生きるということは想像もできませんでしたが、このインスピレーションには抗えませんでした。

実際、履いて生活してみると、寒いと感じることなく体はぽかぽか、むしろ靴下や靴を履くと、蒸れて汗をかき、体温が低下するのがわかるようになりました。

さらに、お風呂上がりにアンクルウォーマーを身につけていると、なんとも言えない解放感と安堵感。

冷静に考えてみると、立ち上がったとき、足首は私たちの体重の半分を支えてくれており、運動を行えば、負荷はもっとかかる重要な場所です。

冷たく硬くなっているよりも、温まっている状態である方が、その上の膝や腰に負担がかかりにくくなるでしょう。

そんな重要な場所が温かく守られると、どことなく安堵感に体が自然と浸るのかもしれません。

これからも、身につけるだけで、少しでも「いつも健康」というステージに近づけるような製品をお届けしたいと思っております。

ブランドのスタートは、2018年にワシオ株式会社の技術と出会ったことです。

アンクルウォーマーそのものは世の中に存在していましたが、生地がしっかりした製品はほとんどありませんでした。

ワシオ式起毛の生地は肌触りがよく、保温力にも長けていたので足首を守るには最適な生地だったのです。

またワシオ株式会社は元々は靴下を生産していた背景もあり、偶然にも私のインスピレーションとワシオの技術がベストマッチしたのです！

こんにちは。ワシオ株式会社です。

ワシオ株式会社は1955年に創業、1970年に特殊な起毛生地（ワシオ式特殊起毛）を開発、それからずっと、防寒に特化した起毛製品を作り続けてきました。

僕たちは、世界から「寒い」を無くしたい。

そんな想いで、手のかかる機械を毎日メンテナンスし、両手を油まみれにしながらちょっとした部品のひとつひとつから、手作りで生み出しています。

特殊な機械のため、部品はひとつひとつが手作りです。

工場には、自分たちが独自で製作した特許取得実績のある機械が所狭しと並んでいます。

ある時、ご縁あって佐藤とワシオ株式会社が出会いました。佐藤の熱い思いをプレゼンするも、長年、暖かい靴下を生産してきたワシオ株式会社には、つま先とかかとが抜けている必要性を当然、理解できませんでした。

「つま先が抜けていたら寒いじゃないですか？」きっと皆様もそう思うはずです。笑

靴下作る技術はあったものの、かかとを抜くデザインに苦戦。何度もプロトタイプを作り、佐藤が履いてチェックする。。。そうして生まれたのがawaiaのアンクルウォーマーです。

つまり誕生には、佐藤のあきらめない心とワシオの懐の深さがあったからです！

ニット生地なので生地が擦れ合うことで毛玉はできます。おうち用とそと用と分けて使うのがオススメです。

シルク繊維自体は強度があまりありません。履いて運動するといった使い方には不向きなので、主にお風呂上りから翌朝の身支度までの時間にお使いください。

①26.5㎝

②10㎝

③8.5㎝

Q:洗濯方法は？

A:手洗いかもしくはネットに入れて洗濯して下さい。

Q:左右はあるのか？

A:縫い目を土踏まず側にして履いて下さい。

また拇指球を出して履いて下さい。

Q:サイズはあるのか？

A:ワンサイズ、ユニセックスです。

足のサイズが30cmの男性の方で愛用している方もおります。

Q:普段使いできるか？

A:家の中で過ごす程度でしたら履けますが、既存製品と比べると先にも述べた通り、繊維の強度上、破れやヨレは発生しやすい可能性は高くなると思われます。予めご了承の上、ご使用下さい。