「楽しさ」は私たちが追求する理念であり、製品の素材、機能、デザインが、利用者の楽しみに満ちていることを目指しています。この製品は生活のスパイスとなり、その楽しさが人から人へと広がると私たちは信じています。これにより、私たちの生活は喜びに満ち溢れ、ハーモニーあふれる社会が形成されるでしょう。

焚き火台を使用することで、お客様がアウトドア活動をさらに楽しく、面白く体験できることが目的です。焚き火のプロセス、燃える炎の美しさ、木が燃える音、炎から感じる暖かさ、料理後の美味しい食事、静かな時間を自分だけで楽しむか、家族や友人との交流を通じて、焚き火のあたたかさが人々を癒し、和ませることで、より楽しみな生活を送ることができるようにと願っています。

こちらの焚き火台は、その機能性が生み出す無駄のない美しさが特徴です。そのシンプルで洗練された形状は、必要な要素だけ構造要素から生まれています。

焚き火台は薪や炭などを燃料として使用することができ、まるで花火を打ち上げるように火を燃やす行為が楽しくなるのも魅力の一つです。

使用方法は、焚火台内の炭が完全に燃え上がった後、トングで燃焼していない炭を挟み込み、天板の上部にこすり付けると、花火を見ている時のように、パチパチ、と散る火花にみとれていつの間にか時間を忘れてしまうほどです。その輝かしい花火のような瞬間を味わうことで、心が満たされ、特別なひとときを過ごすことができます。焚き火台の魅力に引き込まれ、思い出に残る体験を楽しんでください。

*焚き火台を使用する際には、火気に注意し、他の人に影響を与えない環境でお楽しみください。

誰でも簡単に炎を立たせやすく、二次燃焼独特の美しい炎の道筋を見られるため、焚き火の炎の美しさにこだわる人には最適です！

普段生活している中だと、なかなか焚き火のように炎を眺めるような時間はありません。しかし焚き火の炎には忙しい日々を忘れゆっくりと心を落ち着けながら時間を過ごせる効果があります。

せっかくのキャンプの焚き火の時間は、焚き火を存分に楽しめる焚き火台を使って、ゆったりと美しい炎を眺めるのも贅沢なキャンプの楽しみ方のひとつです。

組み立て可能な二次燃焼多目的焚き火台は、清掃や燃焼後の灰の処理が簡単で、収納後にはコンパクトなサイズになります。

二次燃焼の利点は、未燃焼ガスを再燃焼させ、煙を減らし、燃焼効率を向上させることです。これにより焚き火の臭いが軽減され、煙の流れが少なくなるので、周囲に迷惑をかける心配が少なくなります。さらに、燃え残りが少なく大部分が灰になるので、後片付けも簡単です。

一般的には30cm〜40cmのものが使い勝手がよく、比較的多く販売されています。42cmでデザインされた焚火台は簡単に使用することができます。

ステンレスの特徴として比較的光沢があるため、表面を研磨することでより落ち着いた雰囲気を出し、反射を抑えています。

焚き火台やグリル以外でも照明として使用したり、暖房器具として利用することもできます。二次燃焼の両側板を取り外しても、軽量なバーベキューグリルとして活用することができます。また、天板は英字のデザインが施されており、燃焼時の光と影が面白く演出されます。

この二次燃焼焚き火台は、ファンクションとフォームが融合した一品です。エレガントなゴトクのデザインとスタイリッシュなレザーロゴが、ただの焚き火台を一段とオシャレなアウトドアギアに昇華させています。この焚き火台を使用すれば、キャンプ場でも都会のパティオでも、いつでもどこでもスタイルを演出することができます。

この製品は、ファッション性を持つ収納袋と一緒に提供されます。この収納袋はスタイリッシュなデザインでありながら、同時に製品を保護し、持ち運びを容易にします。その軽量性により、どこへでも気軽に連れて行くことが可能です。機能とスタイルが融合したこの収納袋は、アウトドア活動をさらに魅力的なものにします。

その強固な構造と優れた耐荷重性能により、ダッチオーブンのような重い調理器具を置くことも可能です。これにより、あなたのアウトドアクッキングの幅が広がり、様々な料理を楽しむことができます。

この焚き火台は、使い勝手を一層向上させるために、底部に燃焼調節バルブを装備しています。このバルブにより、火力の強弱を簡単に調整できます。

適材選定のための開発テストにおいて、幾度も高温度域燃焼テストと加減熱テストを実施。

ステンレス鋼 （ SUS304）を採用しています。SUS304は伸ばしやすく、粘りの強さがあります。 錆びにくく、低温・高温下でも扱いやすいのも特徴です。

組立式二次燃焼焚き火台

組立サイズ：高さ約261.5ｘ幅約425ｘ奥行約200(mm)

収納サイズ：高さ約90ｘ幅約420ｘ奥行約210(mm)

重量：約7.4kg

素材：ステンレス鋼（ SUS304）

垂直耐荷重：30kg

生産国：中国

※商標登録申請中(商願2023-56666) 

収納袋

サイズ：高さ約350ｘ幅約450ｘ奥行約120(mm)

素材：ポリプロピレン

Q：二次燃焼とは？

A：一次燃焼の際に燃え切らなかった未燃焼ガスに、焚き火台の中で高温に温められた空気を吹き付けて再度燃焼させることをいいます。

焚き火は薪が燃えているのではなく、薪から排出された可燃性ガスが燃えているということ。薪に限らず有機物も無機物もある温度を超えるとガスが排出され、そのガスが燃えているわけです。例えば薪の場合だと260℃から500℃程度まで可燃性ガスが排出され、それ以上になると徐々に炭化していきます。

Q：焚き火台は高温で変形する可能性はありますか？

A：はい、焚き火台は特にステンレス製のものは、高温に燃やされることで変形することがあります。しかし、使用後に一定時間放置すると、多くの場合その変形は元に戻ります。冷却を早めるために水を使うことは避けてください。

Q：焚き火台を使用する際、何か注意する点はありますか？

A：焚き火台を使用する際には以下の注意点を考慮してください。

１、火傷に注意: 焚き火台およびその付属品は使用中や使用直後に非常に高温になるため、火傷を避けるために十分注意が必要です。

２、バルブと天板の操作：焚き火台が高温になると、熱膨張の影響でバルブや天板の開閉が難しくなることがあります。

３、水をかけることは避けてください: 焚き火台や五徳が高温の状態の時に水をかけると、材料が急激に冷えて歪んだり、変形したりする可能性があります。これを防ぐため、高温の時には水をかけないよう、どうか慎重にお取り扱いください。

４、灰の処理: 焚き火台が冷めたら、灰を灰受けに移して、指定された場所で適切に処分してください。

Q：領収書の発行可能でしょうか？

A：Makuakeマイページ内で発行可能でございます。

先行予約販売期間：7月10日（月）〜9月10日（日）

発送開始予定：10月中旬

１、革新的かつ挑戦的なアウトドアブランド

当社は、常に時代のニーズに対応した革新的な商品を企画し、材料、デザイン、機能性、顧客体験、顧客の幸福、社会問題などの核心部分から出発し、アウトドアの先端を切り開くことを目指しています。

２、アウトドアから都市生活まで幅広く利用可能

カラフルでスタイリッシュなデザインが特徴であり、山や森でのアクティビティだけでなく、都市生活のストリートファッションにも適応するように設計しています。

３、高品質で耐久性に富み、デザインにも力を注いでいるアウトドアブランド

当社は高品質で耐久性があり、新素材の研究やデザインにも注力し、一流のアウトドアブランドを目指しています。

AVANT GARDE公式SNS：

Instagram https://www.instagram.com/avantgardeoutdoor/

2017年3月に愛知県立芸術大学のデザイン専攻研究科を修了し、orienブランドの化粧品の企画・デザインに携わりました。その後、s'moreブランドのキャンプギア商品の企画・デザインに関わりました。2023年2月に株式会社アバンギャルドを設立し、「革新的かつ挑戦的な要素」、「スタイリッシュなデザイン」、「高品質」をブランドのキーワードとし、一流のアウトドアブランドを目指しています。

*以下は、私が過去に企画・デザインした製品の一部です。

上の写真：和柄組み立て式焚き火台-S'more

上の写真：伝統柄焚き火台-S'more

上の写真：和柄アウトテーブル-S'more

AVANT GARDE bonfire labに関して、革新的なアプローチと、使用時の不足を解消する試みに懸命に取り組んでおります。焚き火台がより楽しく、魅力的であることを理念に、研究と探求を進め、お客様の多岐にわたる要望にお応えできるよう、新しいソリューションを模索しております。製品の企画と開発においては、材料、工程、機能、デザインなど、高い水準を心がけ、使用時にクールでありながら楽しい体験ができるよう配慮しております。

私たちの製品に関する革新と研究は、皆様のご応援と励ましがなければ成り立たないものです。もし、何卒、私たちの製品に目を留めていただけるか、ご利用いただける際は、大変ありがたく、感謝の念に堪えません。また、ご意見や焚き火台の未来に対する貴重な提案を賜りましたら、それは焚き火台デザインの進歩に大いに寄与し、さらなる楽しみを加える革新的な焚き火台が企画される一助となるかと存じます。

未来の焚き火台に向けての提案や企画、研究開発には、何卒引き続き皆様のご応援とご教示を賜りますようお願い申し上げます。

上のイメージ：AVANT GARDE bonfire labが企画・デザインした焚火台の一部です。