毎日身に着け、常に持ち歩くべきバッグです。
「今日のファッションに合わない...」そんな時はバッグインバッグとして持ち歩きましょう。
【もしも】の非常事態への備えを【いつも】携える。
必需品がコンパクトにすべて納まる多機能バッグをご紹介します。

ショルダーバッグ、ウエストポーチ、ボディバッグ....。
色々試してきたけれど・・・そんなあなたの決定版！！

いつ・どこで使うかを考えるのではなく、日々欠かせないバディ(相棒)となることを目指して生まれたのがBuddy Bag(バディバッグ)です。

皆さん、はじめまして。宮城県気仙沼産サメ革の魅力を発信するサメ革専門のレザーブランド「Atelier Shark (アトリエシャーク)」と申します。

今回ご紹介するバディバッグは、「どんなときも常に身に着ける！」をコンセプトに開発しました。

地震や台風、土砂崩れや大洪水の自然災害は突然やってきます。
不審者との遭遇や突発的な犯罪/事件の発生も年々増加傾向にあります。

そんな「もしも」への備えを「いつも」着用することが出来れば、防犯/減災に繋がるのではないかと考えたのです。

東日本大震災の被災地復興支援を一企業として続けてきた私たちの想いを形にしました。

毎日必要なモノがしっかり入る

バディバッグの開発にあたって「本当に必要なモノとは何か？」を調査したところ、毎日持ち歩きたい必需品は財布・鍵・スマホ・モバイルバッテリーと判明しました。

次点で、財布とは別に持っておきたい社員証や交通系ICカードを入れるパスケース、ペン・メモ用紙・スケジュール帳といった筆記具、イヤホン・リップクリーム・目薬・タバコなどケア/嗜好品も。

他に予備のマスクや除菌シート(夏場やアウトドア時は汗拭きシート)、ハンカチやエコバッグなども昨今においては必需品になりつつあることも調査からは見えました。
あなたの相棒 バディバッグは、これら必要なモノを最適解で軽量かつ合理的に収納します。

子供を連れて公園で遊ぶ、フェス/ライブに参戦する、ショッピングや旅行を満喫する、バリバリ働く...どんなシチュエーションでも常に最低限身に着けておきたい小物類。

でもパンツやコートのポケットに突っ込むのでは紛失や破損の可能性があるし、何よりシルエットが崩れてダサい。
そこで最低限の必需品を常時着用するミニマルなバッグとして、必需品をバッグ本体に収納する構造にしました。

内装はスマホやモバイルバッテリーが入るフリースペースが2つと、お財布機能スペースの3室構造になっています。
お財布機能スペースには、カードスロットが6枚分・視認性の高いコインスペース・お札スペースを内蔵。
もう現金、身分証、カード類を持ち歩くためだけの財布は不要です。

△鍵やパスケースを繋ぐコードストラップ

△迷子になりがちなペンやリップクリーム専用の挿しポケット×2

△もう名刺入れを忘れても焦らない。5枚程入る名刺専用のカードポケット

△予備のマスクや除菌シートをラクラク出し入れできる外ポケット

肩紐は本体とカラビナで接続しているので、取り外しが可能！
つまり、バッグインバッグとしても使えます。

打ち合わせや会議、職場からランチへ外出するような少しの移動のたびに毎回大きなカバンを持ち歩いたり、必要なモノを散らかったカバン内から慌てて探したり、服装やシーンに合わせてカバンを変える度に毎回中身を入れ替えるようなストレスから解放されます。
なぜって？「バディバッグの中に必要なモノは全て入っているから」です。

地震や台風、自然災害の多い日本だからこそ、「もしも」への備えを「いつも」身に着けるバディバッグに施しました。

ファスナーの引き手は緊急ホイッスルです。サッカーやラグビーの試合の審判が吹くホイッスルの音と同一で、軽い呼吸で大きく遠くまで音が届きます。

自然災害発生時はもちろんのこと、不審者との遭遇、人が目の前で倒れて助けを呼びたい、火災やトラブル発生を周囲に伝えなくてはならない「もしも」な非常事態。
毎日バディバッグを着用することで防犯・減災に役立つことでしょう。

肩紐はパラコード(耐荷重280kg)を採用しました。パラシュート用のロープとして使用される丈夫なロープです。
最近ではアウトドアシーンでテントを張ったり、荷揚げや荷下ろしでも役立てられています。

何より災害時に役立ちます。止血帯や骨折時などの添え木固定、衣類を干す洗濯ロープや、避難施設での間仕切り布を吊るカーテンレールの代用など、いざというときに活躍します。

非常時に日々の必需品が纏まっていれば、速やかに避難できて2次災害を防げるはず。そんな想いからバディバッグは生まれました。

備蓄食や水、ラジオ、簡易トイレなどの防災グッズを自宅や職場に用意していても、日々使う必需品(財布や鍵)とは別に管理していることが大半ですし、そもそも外出中や旅先で非常事態が突然発生する可能性は大いにあり得ます。
そのときにアレもコレも...と、必要なモノに悩んでいる猶予はありません。
災害や非常事態の発生時(1次災害)は、いかに速く安全な場所まで逃げるかが大切だからです。
だからこそ、日常的に必要なモノはバディバッグに纏めておくのです。
これからはバディバッグで「もしも」の備えを「いつも」着用しましょう！

メイン素材には気仙沼産のサメ革と、国産の高強度ナイロンを使用しています。
細部のパーツまでこだわり、毎日ガシガシ使い込んでも壊れにくいタフな仕様を実現しました。

皆さんは、世界中から絶賛されるレザーが日本にあることをご存じでしょうか？
それは、気仙沼産の「天然サメ革」です。

おそらく、触れることはもちろん、見たことも聞いたこともない方が多いのではないかと思います。

私たちは、美しく丈夫なサメ革の魅力を沢山の人に知ってほしくて創業しました。

キズ・汚れなどに強くて丈夫。しかも本革でありながら水に強い性質を有するので雨の日もストレスなく使えます。
※JIS規格を参考に製造社にて強度試験を実施

牛革と比べると3割ほど軽いのも特長です。
「本革＝重たい」そんなイメージを破壊してくれます。
だからこそバッグに仕立てても約230g、半袖Tシャツ1枚分の軽量な仕上がりになりました。サメ革で日々を軽やかにしましょう。

丈夫なレザーは固い質感のものが多いですが、私たちのサメ革は柔らかくて手馴染みが抜群です。

天然モノの証であるシボ(レザー表面の凹凸模様)は、清らかな水の流れを彷彿させる美しい流線模様。使うほどにレザーの色艶が深まるので、相棒として長く連れ添うほどに魅力的な表情を見せてくれることでしょう。

美しい革模様と丈夫さを兼ね備えた、気仙沼産ヨシキリザメの天然サメ革をバッグ最前面に使用しています。

堅牢性の高いサメ革のコンビ素材として、国産の高強度ナイロン「マグダス」を使用。

1680デニールの太糸を使用し、一般的なナイロンより遥かに高密度に織られています。磨耗・切り裂き・擦り切れなどに強く耐久性が抜群です。
しかも、軽量かつ防水性も高いのでサメ革の能力を相乗的に高めてくれます。

水に強いサメ革・高強度ナイロンに加え、ファスナー部分にはYKK製の止水ファスナーを採用。滑らかなレールアクションと防水性を高めることを実現しました。

マグロ大学として名を馳せる近畿大学の学生(短期大学部商経科 頭師暢秀ゼミナール)と、サメ革小物専門店である弊社アトリエシャークが産学連携し、共同開発しました。

学生は製品コンセプト策定・必需品の調査・必要機能とネーミング提案を行い、アトリエシャークが形にしました。

今回学生と取り組むことで、アトリエシャークの被災地を長く支援し続けたい創業の想いに改めて光が当たり、丈夫な気仙沼産サメ革の魅力を世に伝えつつ、防災にも繋がる私たちらしい製品が出来ました。ぜひ皆さんに使ってほしいです！

今回のプロジェクトに先んじて、昨年11-12月に米国NYの高級ブティック街SOHO地区で世界初お披露目してきました。

デザイン性と機能性の高さが国際的に評価され、現地日系誌「週刊NY生活」等の各種メディアでも話題になりました。

※紙面転載許可済み(2021年12月4日付・週刊NY生活／www.nyseikatsu.com)

今回Makuakeのリターンでお届けする商品は、世界最先端のファッションが集うNY・SOHO地区で得られた声をもとに細部の仕様を最終調整したものです。

より美しく、より使いやすく。
「いつも」に寄り添い、「もしも」に備えるバッグが仕上がりました。

このBuddy Bagを私たちは“Peg (ペグ)”と名付けました。
米国の女性の名前で海の娘という意味をもちます。
母親が小さな娘の名前を呼ぶように、毎日親しんで使用していく中であなたの体と生活に気持ちよく馴染んでいき、欠かせない相棒となってほしいと願いを込めました。

リターン品には、ペア超得割27%オフ～Makuake特割15%オフまで特別価格でサメ革バディバッグをご用意しました！
カラーは下記2色(青海と夜凪)からお選びいただけます。

さらに！！バディバッグに取り付け可能なオプションパーツとしてカードが2枚入るサメ革パスケースもリターン品として制作しました。

・サイズ：約24.5×17.5×1.5cm (A5サイズ程)
・重 量：約230g (半袖Tシャツ1枚分程)
・製 造：日本

・素 材：
【外側】高強度ナイロン、サメ革、パラコード(肩紐：約60-140cmまで長さ調節可能)、緊急ホイッスル(引き手）、YKK止水ファスナー/【内側】スエード調生地、牛革(コードストラップ/名刺用カードポケット、挿しポケット)

・容 量：
【お財布機能】紙幣20枚、硬貨30枚、プラスチックカード(ICカード等)6-12枚程
【その他】名刺5枚、ペンや口紅などの細いスティック状小物2本、必需品類(スマホ、鍵、モバイルバッテリー、エコバッグ、除菌シート等)

スケジュールについて

プロジェクト実施期間 ：1/14～4/13
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生産開始：4月中旬
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お届け完了：6月～8月上旬(予定)

私たちは、サステナブルな持続事業を目指しています。
家畜革の代替として天然モノかつ食利用の副産物であるフィッシュレザーが近年注目を集めていますが、サメ革もその一つです。

サメ革専門のレザーブランドとしてサメ革の魅力を広めることで、SDGsの目標「12.つくる責任 つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」の達成に貢献します。
また、気仙沼産のサメ資源を有効に活用することで東北の被災地復興にも息長く経済面から寄与します。

私たちは東北が好きです。
寒い地にありながら温かい人たちが大好きです。
宮城県気仙沼市はサメの水揚げ量日本一の港町。2011年3月11日、東日本大震災の被災地でもあります。私たちが防災・減災について深く考えるキッカケにもなりました。いつか遠くない未来「サメの町」として世界中に知ってもらうことで本当の復興を果たし、町全体に笑顔の花が咲き誇る日を夢見ています。

私たちはサメを愛しています。
人の目に触れた時、「それ、いいね！」という声が頂けたり、「これ、サメ革使ってるんだよ！」と思わず人に話したくなるようなワクワクするサメ革製品をつくっています。
このプロダクトを通じて、サメ好き、サメ革マニア...ひいては弊店アトリエシャークのファン(仲間)になってくれる人が増えたら嬉しいです。
これをご縁に、どうぞ今後もよろシャークお願いします。