大阪・京都・東京に日本酒四合瓶・純米酒専門・テイスティングバー併設の酒販店を3店舗、飲食店を1店舗構える「浅野日本酒店」が遂に兵庫に上陸！
場所は三ノ宮。JR・阪急・阪神・神戸市営地下鉄など４線が乗り入れアクセスも抜群！

オープンを記念してMakuake限定でお得な会員権やお食事券、お酒のセットのリターンをご用意！

2014年12月にオープンした浅野日本酒店は現在大阪梅田・京都・東京にテイスティングバー併設の酒販店3店、大阪本町に飲食店1店を構え、「飲んで買える」純米酒・四合瓶専門店、という新しく奇抜なスタイルを持ち関西を中心に日本酒の魅力を発信しています。

今回のプロジェクトで、私たちは創業からの悲願として、本拠地大阪と、酒どころ京都、そして兵庫という場所で「三都物語」を形成します。
日本酒は地域性が色濃く表れる飲み物。それぞれのお店に、それぞれの地域の地酒の魅力を詰め込みます。

当社の経営理念は「日本酒の美味しさ、楽しさを、一人でも多くの方に知ってもらいたい」

その思いのために、多店舗化を推進し、貴重なご縁を頂戴して兵庫進出をすすめてまいります。

店名は「浅野日本酒店SANNOMIYA」
三ノ宮界隈、そして兵庫、さらには日本の日本酒を盛り上げてまいります！

すでに浅野日本酒店ファンの方や新規のお客様も楽しんでもらえるような楽しくてお得なリターンをご用意させていただいております。

日本酒好きのみなさんも、これから日本酒を飲んでみたいと思っている方もこの機会にぜひこのプロジェクトにご参加いただければと思います！

浅野日本酒店は創業2014年。店主の浅野、そして各店店長やスタッフが蔵元訪問を行い、蔵元から直接仕入れているお酒の種類は200種類以上あります。本店である梅田店はJR大阪駅から地下街を通って10分ほど歩き、京都店もJR京都駅より7分ほど歩きますが、日本酒好きが「わざわざ」お店をめがけて集います。

コンセプトは「女性一人でも気軽に日本酒を飲めたり買えたりする酒販店」。 お店で販売している日本酒はほとんどすべて店内に併設のバースペースで立ち飲みができます。また日本酒を購入希望の方は炭酸系除くほとんどすべての日本酒が無料で試飲いただけます（原則杯数制限なし）

間口の広さや店内の明るさ、デザイン性にこだわり、気軽に入っていただきやすい店を目指しています。

若い女性の来店も多く、お一人で飲まれている光景もよく見かけられます。またカップル客も多く、「デートスポット」としても使われています。

毎週週替わりで酒蔵イベントも実施しています。１つの酒蔵にスポットを当て、事前にスタッフと共に酒蔵訪問を行い蔵のこだわりや歴史を聞き、利き酒にて厳選した６～９アイテムをお店でご紹介。蔵人さんも招いて盛大に行っています。多くのお客様が来店する人気のイベントとなっています。

立ち飲みバーでの一番人気は、同一蔵の3種類の日本酒が少しづつ色々楽しめる「利き酒セット」。1杯1杯飲むよりもお酒の味の差が分かりやすく、蔵やお酒の詳細なデータを記載したメニューを読めば、日本酒の美味しさが際立ちます。

利き酒セットは平日18時、土日祝16時までに注文すると200円以上も安くなるので大変お得。さらには酒蔵のある地方の名産の酒肴も付きます。お店はお昼からとてもにぎわいます。

酒肴も店主が全国を巡って見つけた、日本酒にとても良く合うものばかり。

鯖やの「とろ鯖燻製」、四十萬谷本舗の「かぶら寿し」、味市春香なごみの「鮭明太」、新潟県観光物産の「かにみそ」、北庄司酒造店の「酒粕入り焼きねぎ味噌」、雄勝野きむらやの「いぶりがっこ」など。

すべて店内でお召し上がりいただけ、美味しかったらお土産にも買っていただけます。
飲食店の方が店で出す用に購入されることも多いんですよ。

浅野日本酒店には「酒ガチャ」なるものもあります。
物販・店内飲食、金額問わずお買い上げでスタンプカード１ポイント。
3ポイント（超絶すぐ貯まる！）で「酒ガチャ」に１回チャレンジできます。
「酒ガチャ」の景品は日本酒サービス券、おつまみやお酒など。
大当たりはこんなものが当たるときも！

日本酒はアルコール度が高いとか、悪酔いするとか飲まない人にとっては少しハードルがあると思います。
「酒ガチャ」もそのハードルを少しでも払拭するための一つのツールと考えています。

日本酒にこだわった酒販店・飲食店はまだまだ少ないと感じています。多店舗化によって日本酒を飲む機会を増やし、日本酒を広げる一助になることを願っています。

※デザインは企画中です。変更する場合があります。

【三ノ宮出店について】

今回の出店は、創業時から計画していたもの。
兵庫県は日本酒生産量が日本一で、酒蔵数も日本で三番目※。
名実ともに酒どころと言える兵庫の地で、たくさんの酒蔵さんと交流を深めることで浅野日本酒店のお酒のラインナップをより良いものとし、たくさんの飲食店さんと連携することで兵庫のお客様に日本酒の美味しさ、楽しさを伝えてまいりたいと考えています。
また、京都～梅田～三ノ宮とはJRや阪急でつながっておりますので、「浅野ゴーアラウンド」的な企画も計画中です。
（※日本酒生産量：令和2年度時点、酒蔵数：平成30年度時点）

店舗住所
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通2-5-5

【店長について】

「浅野日本酒店SANNOMIYA」の店長は、代表の浅野が自ら着任します。

前述の通り、三ノ宮は酒どころであり、お酒の商いをしている浅野日本酒店にとっては重要な位置づけとなります。

オープン時の立ち上げ、スタッフのトレーニング、日々の営業に加え、兵庫の酒蔵の開拓、近隣飲食店との交流など業務が多岐にわたります。

まずは１年間、代表の浅野が三ノ宮に腰を落ち着けて、ベースづくりに勤しみたいと考えています。

【サケパスについて】

サケパスは、サポーター本人にハウス酒（日替わりのオススメ酒）45ｍｌ1杯を一定期間何度でもサービスするパスポートです。

（1日の使用は1店舗で1回のみ。同日でハシゴ酒すれば複数杯サービス）

ハウス酒は、浅野日本酒店全店で行われているサービスで、主に新入荷のお酒を日替わりで３品オンメニューしており、１杯あたり５０円引きでお得に提供しております。
「何を飲めばいいかわからない」「日本酒が多すぎて選べない」といった方に「まずはコレ！」というお酒を提供しており、人気のサービスとなっております。

サケパスとお食事券を使用できる店舗は、大阪・京都・東京、そして今回の三ノ宮の浅野日本酒店４店舗でお楽しみいただけます！

【株式会社浅野日本酒店 代表取締役 浅野 洋平】

新潟県新潟市出身、47歳。唎酒師・中小企業診断士。
日本酒の美味しさ・楽しさを伝えるため日々奮闘中。

会社員時代は株式会社ダスキンにてミスタードーナツの店舗運営や、商品開発に携わっていました。ただ、いつか独立したいという思いは常に持っていて、経営のノウハウを学びたくて在職中に中小企業診断士を取得しました。

独立するにあたって何の事業にしようか考えたときに、自分が一番好きだった「日本酒」の事業にしようと決意しました。

「こんなに美味しい日本酒なのに、なぜ年々消費量が減っているんだろう。日本酒の美味しさをひとりでも多くの人に伝えたい」という理念のもと、様々な酒蔵をめぐり、2014年12月1日に大阪の梅田に出店しました。

本店である梅田店の立地は、不動産屋さんから「店舗がどんどん入れ替わる立地」と言われました。

創業当初は酒蔵さんとの直取引が少なく、商品力は高くはなかったと思います。

「昼飲みのススメ」を掲げ、午前11時からオープンしていましたがお客様はまばらでした。
結果、経営は大変でした。そこからは試行錯誤の連続。

昼は200円お得で酒肴も付く利き酒セットの導入、一度来て頂いた方がまた来やすいようにスタンプカード、酒ガチャを導入、日本酒需要が落ち着く夏場には日本酒スイーツを開発、そしてお客様に毎週来ていただけるように「週替わり酒蔵フェアの開催」
PR戦略として、東梅田界隈の飲食店11店と連携し、「日本酒ガールほろよいまっぷ」＜東梅田版＞を主宰、10,000部作成して認知度を高めました。

そうした販売促進の傍ら、自分が美味しい、楽しいと思ったお酒の酒蔵さんを足しげく訪問しお酒のラインアップを強化。

そうした結果、梅田店の売上は創業当時の約2倍となり、京都店や浜松町店の出店、そして今回の三ノ宮店の出店につながっています。

三ノ宮店は、今までの浅野日本酒店の集大成とすると同時に、新しい取り組みも色々行ってまいりたいと思います。
皆様の応援購入は、新しい取り組みのための機器備品の購入に充てさせていただきます！

【新しい取り組みについて】

YouTube「浅野日本酒ちゃんねる」より
https://www.youtube.com/channel/UCn7ICyfFl3HKl2ueZn3iLLQ

① ゲスト酒の導入

ゲスト酒とは、他の酒屋さんから仕入れたお酒のことです。

日本酒業界は、個々の酒屋さんや飲食店が頑張るのがまずはベースですが、連携すればより大きな力になると思います。
浅野日本酒店だけでは、全ての日本酒の美味しさ、楽しさは表現できません。
浅野日本酒店にもこだわりの銘柄が多数置いておりますが、他の酒屋さんも同様です。
そういった日本酒を少しづつご紹介していきたいと思います。
ただ他の酒屋さんからお酒を買ってくるだけでなく、他の酒屋さんの紹介もしたいと考えます。
日本酒は色々あるから楽しいと思いますが、酒屋さんも色々あって楽しいのです。色々なお店、色々なお酒、色々なスタッフとの出会いのきっかけを作りたいと考えています。
※三ノ宮店だけの取り組みです。梅田店・京都店・浜松町店では実施しません。
※他の酒屋さんのお酒は店内提供だけです。物販販売は致しません。

※画像はイメージです

② テレビモニターの設置

店内にテレビモニターを設置して、週替わり酒蔵フェアの紹介やハウス酒、ゲスト酒の表示をしようと考えています。
またYouTubeの動画を流すことも可能ですので、酒蔵さんのYouTube動画やライブ配信、ちゃんねる登録者数1870人の「浅野日本酒ちゃんねる」も放映できます。

③ VIPルーム（仮称）の設置

三ノ宮店には、地下室があります。
そこには４人掛けのソファー席が5席あります。
そのスペースをレンタルスペースとして貸し出し、お酒のイベントを行いたい方に向けて提供したいと考えます。
また、レンタルスペースとしての使用がないときには、要予約、２名以上での席予約も承ります。
今までの浅野日本酒店では、すべて立ち飲みでカウンターか少人数テーブルでした。
しかしながら、座ってゆっくりであるとか、大人数で日本酒を飲みたい、語りたいというニーズもあると思いますので、今回三ノ宮店で実験的に行いたいと考えています。

三ノ宮店オープンに伴い、日頃お世話になっている方や仲間たちから応援メッセージをいただきました。ぜひ紹介させてください！（敬称略）

株式会社 岡永（日本名門酒会）
代表取締役社長 飯田永介〈東京〉
いろいろな日本酒を気軽に楽しんでもらいたい。
日本酒を気軽に“試して”“飲んで”“買える”場を！
日本酒に携わる人々のそんな思いを一つずつカタチにしていく。
そんな浅野さんの取り組みを私も応援しています。

司牡丹酒造（株） 代表取締役社長 竹村昭彦〈高知〉
浅野日本酒店は、唯一無二と言える、極めて完成度の高いビジネスモデルです。10年後には日本中、いや世界中に出店しているでしょう。
そんな同店が三ノ宮店を開店し、Makuakeに挑戦される。一も二もなく応援します！

油長酒造株式会社
代表取締役 山本長兵衛〈奈良〉
こんにちは！風の森を醸す油長酒造の山本長兵衛です。
浅野さん、今回は神戸の地での新しいチャレンジ応援しています。大阪から始まり、京都、東京と出店されるにつれ、日本酒の新たなファンを着実に生み出されておられますよね。日本酒は日本の歴史と共に歩んできた、後世へ残したいお酒であると共に、原料はお米と水だけという日本人の身体にはぴったりのお酒です。
次なる神戸の地でも新たな日本酒ファンをつくっていってください。よろしくお願いします！！

株式会社 奥広屋（地酒の奥広屋）
代表取締役 池田正博〈大阪〉
三宮店ご出店おめでとうございます！
浅野さんとは梅田一号店出店前からのお付き合いになるのですが、浅野さんは日本酒への愛が強く本当によく勉強されていて同業者として尊敬すべき存在です。
今回もまた多くの方へ日本酒の素晴らしさを伝えて頂ける事を楽しみにしております。

（株）サーチライト・プロモーション＆デザイン代表取締役、
「日本酒BAR 心白」他代表 八木重行〈大阪〉
灘の日本酒メーカーさんの販促業務に深く携わっていくうちに、知らなかった日本酒の美味さや深さ、彩りを感じ、自らが運営していたカルチャースクールで飲み比べ会を始めた時に、自分が知ってる酒屋さんのイメージと一線を画する店舗に出会ったのが浅野日本酒店さんでした。
その後、一念発起、土佐堀で日本酒BARを始める時から浅野代表に懇意にしていただき、今も背中を追いかけさせていただいている浅野日本酒店さんの初神戸進出を、神戸在住者としてすこぶる応援したいと思います。
少し元気のない神戸に日本酒で喝を！！

株式会社鯖や
代表取締役 右田孝宣〈大阪〉
浅野さんのセンスとお酒が大好きで、長年お付き合い、仲良くしていただき感謝しております。
浅野さんのセンスが光る三ノ宮店、とても楽しみです！

株式会社四十萬谷本舗（しじまやほんぽ）
6代目 専務取締役 四十万谷正和〈金沢〉
浅野さんと大阪で出会ってからもう10年！日本酒の美味しさ・楽しさを広めるべく常に挑戦を続ける浅野さんの背中から、常に勇気と刺激を与えてくれます。負けてられん！今回の挑戦も全力応援しています！GO！GO！浅野さん！

【最後に】

日本全国には1,300を超える酒蔵があり、それぞれの努力により年々日本酒のレベルが上がってきていると感じます。また近年では、新しい酒蔵さんが新設され話題になっております。
弊店でも、あまり日本酒を飲んだことのないお客様が日本酒をお飲みになり、「日本酒ってこんなに美味しいんだ！」というお声を多数頂戴しております。

日本酒の消費量は年々減少しておりますが、もう少し分解してみますと、普通酒や本醸造酒が大きく減少しておりますが、純米酒や吟醸酒などの高付加価値の酒はほぼ横ばいとなっております。これは、日本酒が「酔うための酒」から「味わうための酒」に移行していると考えます。
日本酒業界の維持・発展は酒蔵の努力だけではダメで、酒販店や飲食店も努力していかなければなりません。

私は真の競争相手は他のアルコールでもなければ飲食でもないと考えます。
スマホ・ゲーム・映画・旅行等々、すべての娯楽と思います。
お客様一人一人の時間とお金、処理できる情報量は有限です。
お客様はそのお酒やお店が嫌いだから飲まない、行かないのではなく、単純に忘れている、優先順位が下がっているだけなのです。

美味しいお酒や料理、雰囲気の良い店舗空間、こだわった酒器、丁寧な商品説明やサービス、新しい仕組み、イベント企画などでお客様の選択の優先順位を上げていかなければなりません。
「スマホでコミュニケーションを取るより、飲みに行って話そう」「ゲームやるより、日本酒イベントに行こう」「映画２時間見に行くより、ハシゴ酒しよう」
という風になることをいつも思っています。
日本酒の露出を増やして、日本酒ファンになるきっかけを作る。
今回の三ノ宮出店はそのための一つの取り組みでもあります。

またこの２年、コロナに振り回された２年だったと思います。
「ステイホーム」「オンライン●●」など人と人との交わりが非常に制限を受けました。
今ではようやく社会的な制限がなくなりつつあり、まん延防止解除後はコロナ前と全く同じとはいえないまでも、かなりお客様が戻ってきました。

やはり人はネットや電話だけではダメで、直接的な交流が必要だと思います。

「日本酒はツバを飛ばしあいながら飲むのが一番楽しい」とは、ある酒蔵の社長の言ですが、私も全く同感です。
人と人との間に日本酒がある。
日本でも昔から、祭りごとの際は日本酒を酌み交わし盛り上がったという歴史があります。
私は三ノ宮店をそんな場にもしたいと考えております。
※今後、コロナなどの感染症の拡大の場合は、もちろんしっかりと対策は行ってまいります。

今回の三ノ宮出店を契機に、お客様に話題を提供し、日本酒を飲んでいただく。

兵庫県の酒蔵や三ノ宮近辺の同じ思いの酒販店・飲食店と連携することでより大きい情報発信を行う。

全ては「日本酒の美味しさ、楽しさを、一人でも多くの方に知ってもらいたい」ために今回、三ノ宮出店を決意しました。

三ノ宮、兵庫、そして日本の日本酒を盛り上げていくために、何卒皆様のお力添えをよろしくお願いいたします！！