ホビーメーカー・コトブキヤのクリエイター向けフィギュアシリーズ「ARTIST SUPPORT ITEM（以下A.S.I）」より、待望の「A.S.I ハンドモデル/L（左手）」がMakukaeにて先行販売スタートいたします。

神絵師と称されるアニメーター・加々美高浩氏とコトブキヤ熟練の原型師・白髭 創によるコラボレーションから生まれた「A.S.I ハンドモデル/R（右手）」のシンメトリーモデリングによる造形。

左手のポーズモデルとしてはもちろん、左右の手の組み合わせや両手でものを持つポージングまであらゆる手の表現が可能。

プロからアマチュアまで、創作を愛する全てのクリエイターをサポートする「究極のリアルモデル」が完成しました。

「A.S.I ハンドモデル/L（左手）」は、「A.S.I ハンドモデル/R（右手）」の完全な反転造形。

大きさ・造形・可動に至るまで全く同様であるからこそ、組み合わせて描くことでよりリアルで正確な描写が可能になります。

また同じディテールの両手が揃うことでパースや空間までしっかりと把握できるのも大きなメリット。
組み合わせて配置するだけで美しい描写を意識した「“キマる”ポージング」が可能になり、構図のアイデア作りや作画時間の大幅な短縮に貢献します。

迫力のない平面的な構成の脱却や手間と時間のかかる複雑な描写のスピードアップとして、左右揃った「A.S.I ハンドモデル」をご活用ください。

今回のプロジェクトでは、特別企画として、X（旧Twitter）のフォロワー50万人以上！
超人気HowToクリエイター集団「KawaiiSensei」に、「A.S.I ハンドモデル」を実際に使用してもらい、さらに使ってみた印象を聞いてみました！

元々Makuakeのページで拝見しており、その時点でもう欲しいと思わせるような造形、可動域、鑑賞性をされていたのですが、実際に触ってみて元々抱いていた期待を遥かに上回りましたね。

これはすごい…とKawaiiSenseiチームの先生にもビデオ通話で見せながら語ってしまうくらい興奮してました。

何と言っても「可動域」！
めちゃめちゃ動くのに、動き過ぎない。これは手の可動域そのものだったんです。

絵の参考にするにも、ポーズや骨格の知識がないとそもそも無理なポーズをさせてしまったり、それをそのまま教材にしてしまうことが多々あると思いますが、このハンドモデルではそれが限りなく起こりにくいと思いました。

更にこの可動域のおかげで、軽く触っただけでもうカッコいいポーズが取れてるんですよ！
動きすぎないからポーズに無理な違和感が起きないんです。

「うわこのポーズ良い…」、「こうしてもカッコいいな…」なんて思いながら触ってて、気づいたら1時間経ってました…！本当に楽しい…！

何より今回は「左手」モデルも一緒に触らせていただきましたが、
両手あることで何ができるかというと、手の中でも特に難しい絡みポーズが再現できちゃうんですよね。

そして台座もあるので固定しやすいし、写真に撮ってトレースできてしまう。
画作りする上で手って本当に魅力を出しやすいパーツなので、手が苦手で避けてしまう人は取り入れてみて欲しいです。

飾ってもカッコいいので、初心者から上級者まで全てのクリエイターが持つべきツール、資料だと自信をもっておすすめできます！

極めて繊細なポーズまで忠実に再現できる「A.S.I ハンドモデル」のリアル可動は、両手が揃うことでさらに高いパフォーマンスを発揮します。

プロのクリエイターでも正確に描写するのが難しい「両手を使った持つ・握る」といった高度かつ複雑なアクションも本物の手のように行いながらしっかりと固定。

持つポーズをとった状態のまま、あらゆる角度から観察・描画をすることが可能です。
※材質や重さによっては固定することができません。予めご了承ください。

さらに両手とものを組み合わせた状態を撮影して、より美しい構図やダイナミックな画角を切り出すなど、様々な活用ができるのも両手が揃った「A.S.I ハンドモデル」の大きな魅力です。

「A.S.I ハンドモデル」の大きな特徴は「本物の手とほぼ同じ可動域」を持った独自構造！
この構造により「人間にはできない指の曲げ方」や「ありえない手の形」になりにくいのがポイントです。

人体を描くためには、骨格や筋肉に関するたくさんの知識が必要ですが、
「A.S.I ハンドモデル」は手のリアルな可動や屈曲性を徹底的に追求することで手の構造を学びながらドローイングのレベルアップにご使用いただけます！

「A.S.I ハンドモデル」はポーズを観察しながら描画に使用するほか、撮影してトレース使用するのもおすすめです！

ポーズをとらせた状態から理想的な構図で写真撮影、描画アプリに取り込んで描くことで「画力に自信がない…」「手を描くのがどうしても苦手！」という悩みを解消。

「A.S.I ハンドモデル」のリアルな可動と独自のガイドパーツが、魅力的な手の描写をサポートします！

※前回のプロジェクトページより、「A.S.I ハンドモデル」の仕様・ディテールに関する詳細をご確認いただけます。

今回プロジェクトではリターンとして「A.S.I ハンドモデル/L」の他、
加ヶ美高浩氏による描き下ろしイラストデザインによる「応援ありがとう」メッセージカードや、「A.S.I ハンドモデル/R」との両手セット、手の描画レベルをさらに高めてくれる書籍『加々美高浩が全力で教える｢手｣の描き方』と『加々美高浩がもっと全力で教える｢スゴイ手｣の描き方』など、クリエイターを志す全ての方へおすすめしたいセットリターンをご用意しました。

前回大人気を博した「加ヶ美高浩氏に自分の手を描いてもらえる直筆イラスト＆サイン色紙セット」を、今回のプロジェクトでも先着５名様限定リターンとして実施！

書籍セットに付属するのは作画参考書として大ヒットを記録した『加々美高浩が全力で教える「手」の描き方』と『加々美高浩がもっと全力で教える｢スゴイ手｣の描き方』。
「A.S.I ハンドモデル」と合わせて手の創作を徹底サポートする心強いリターンです。

今回のプロジェクトだけの超限定リターンを、是非ともご購入ください！

私たちコトブキヤは、これまで多くのクリエイターによる創作活動に支えられ、フィギュアやプラモデルなど多くの製品を世に送り出してきました。

「ARTIST SUPPORT ITEM」は、そんな私たちだからできる創作への支援、そしてクリエイターの未来と繋がるコミュニティ作りを目指した「クリエイター向けフィギュアシリーズ」です。

シリーズ第１弾となる前回プロジェクト「A.S.I ハンドモデル / R」は、創作を愛する方々より予想外の大きな反響と温かい応援をいただき、無事製品化を迎えることができました。

第２弾となる今回は、応援くださった多くの方々からお寄せいただいた「左右揃ってハンドモデルが欲しい！」というご要望を叶えるべく、プロジェクトを行うこととなりました！

このようにご要望をいただけることも、私たちが全力で開発に臨んだ「A.S.I ハンドモデル」が皆様のお役に立つものとして作り上げられた証として、スタッフ一同心より嬉しく感じております。
今後もさらに皆様の創作のお役に立てるよう尽力して参りますので、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。

株式会社壽屋は1953年、東京都立川市内で玩具店として創立し、2023年に70周年を迎えました。

80年代後半にホビーメーカーにシフトし、主にアニメ・ゲーム・映画キャラクター等のホビー関連品の企画・製造・販売を行っております。

「感動と驚きを提供する」という企業理念のもと、これまでフィギュアやプラモデル、キャラクターグッズや雑貨等、多種多様な製品を世に送り出しています。

近年は、積極的な海外展開でコトブキヤブランドのファンを世界中で獲得。
自社IP（キャラクターなどの知的財産権）の創出にも注力し、さまざまな企業とアライアンスを組みながら活動の幅を広げています。

「A.S.I ハンドモデル/L」に関するさらに詳しいご案内は、以下よりご確認いただけます。
「A.S.I ハンドモデル/L」GRAYは こちら ＞
「A.S.I ハンドモデル/L」WHITEは こちら ＞
※「右手」「左手」は個別販売となります。

使用上の注意

・本商品の対象年齢は15歳以上です。対象年齢未満の方には、絶対に与えないでください。
・小さなお子様が誤って小さな部品を飲み込まないように注意してください。窒息などの危険があります。
・尖っている部分には十分ご注意ください。誤って目などに刺したりすると失明などの危険があります。
・本商品をぶつけたり、振り回したり、強い衝撃を与えたり、無理な方向に力を加えたりしないでください。思わぬケガや破損の危険があります。
・本商品を分解・改造したりしないでください。
・隙間に指などが挟まれないように注意してください。挟まれてケガをする危険があります。
・使用において発生致しました汚れ・傷・破損などにつきましては、責任を負いかねますことを予めご了承ください。
・強酸や強アルカリの薬品、ベンジンやシンナーなどの有機溶剤が含まれているものは使用しないでください。変形や破損の危険があります。
・直射日光の当たる場所、火や暖房器具等の熱源に近い場所、日中の自動車などの高温多湿となる場所には置かないでください。
・本商品のパッケージは梱包材ですので、輸送の際に多少のキズや凹みが生じる場合があります。輸送時に大きな破損が生じた場合を除き、梱包材の交換は致しかねますのでご了承ください。
・本商品は予告なく仕様を変更する場合がございます。予めご了承ください。

©加々美高浩　© KOTOBUKIYA