プロジェクト概要

2020年はコロナウィルスの影響で、有田焼は今まで経験したことのないどん底に陥っています。毎年大勢のお客様に来て頂く「有田陶器市」も中止になり、伝統産業の代表の一つである有田焼の存続が危うくなって来ています。

マクアケ様が全国の陶磁器産地が参加した「オンライン陶器市」を開催されることとなり、いち早く参加致しました。皆さまの暖かいご支援を心よりお待ち申し上げます。何卒、宜しくお願い申し上げます。

プロジェクト詳細

コロナウィルスの影響で、おうち時間が多くなっていると思われますが、家の中に癒やしが必要です。有田焼の中でも癒やしを感じる器をご用意しました。

福袋１

mint. カップ＆プレートセットの福袋

キラキラ感のある爽やかなパステルカラーが特徴の「mint.」シリーズ。雲母を原料とした絵具を、職人が一つ一つ、丁寧に筆塗りしています。カップは魔よけの意味を持つ麻の葉の文様が細かく彫られています。プレートはアジサイのレリーフが彫られています。

福袋２

プラティの福袋

花をモチーフにした形状です。軽やかなパステル調の色合いがこの季節にぴったりです。

福袋３

世界一周 小皿 の福袋

若い女性デザイナーがデザインした、日本・オランダ・米国・フランス・北極・エジプトの六か国をモチーフにした小皿です。富士山や自由の女神、ラクダやシロクマなどがかわいらしい絵柄が手書きで書かれています。

利用シーン / 利用方法・操作方法

一般的な有田焼の形状ですので、普通に使用することが出来ます。

仕様

＜仕様は上記の写真に記載してあります＞

スケジュール

2020年4月28日から6月15日まで公開し、7月末までに配送します。

リターンについて

リターンＡ

mint. カップ＆プレートの２組セット（計４個）

リターンＢ

ピンクとブルーのセット（小鉢・小皿・マグ）の２組セット福袋（計６個入り）

リターンＣ

世界一周 小皿 6枚入り

集めた資金の用途や内訳を書きましょう。

新しい商品の開発や広報に使用します。

実行者紹介

弊社代表取締役の金子真次は、1960年、有田に生まれ、育つ。大学卒業後、1981年家業を継ぐため有田へ帰る。バブル崩壊後の売り上げ減少に悩むも、2015年、「有田焼創業400年」を記念して販売を開始した「麟（Lin）」シリーズが好評となり、転機となった。その後、北米を中心に海外展開を図り、「NY NOW」（北米最大のトレードショー）に出展を開始し、ニューヨーク向けの「Lin NY」の開発にも着手した。2019年夏には「NY NOW」(北米最大のトレードショー)にて部門別の「BEST IN SHOW」(最高賞)を受賞。また、年初には「おみやげグランプリ2020」にて、「グランプリ」と「観光庁長官賞」を受賞した。

最後に

伝統産業の代表のひとつである有田焼はコロナウィルスの影響で、存続の危機に陥っています。日頃、有田焼を愛し、有田焼を応援している有志の方が、この度「有田焼ファンクラブ」を立ち上げられました。

Facebookに「有田焼ファンクラブ」のグループが出来ましたので、是非、ご参加を宜しくお願いします。多くの方々が参加されることを期待しています。そのプロモーションビデオです。

https://youtu.be/ewnRhuyVkAI