ブーツのムレ感から解放されたい。

とっても柔らかい天然の鹿革で足をフワッと包み込み

鹿革の抜群の通気性を生かした

日本の職人さん手作り製の

足と地球に優しい厚底ブーツです。

ブーツ、蒸れませんか？

屋外はとっても寒いけど、

屋内に入ると、暖房のおかげですごくあったかい。

急な寒暖差には、なかなか体温調節追い付かず、

冬なのに汗ばんでしまう。。。

鹿革は“革のカシミヤ”と呼ばれるほど非常に繊維が細かく、

肌触りの良い、吸湿性と通気性に優れている特徴があります。

他の天然皮革や合成皮革のブーツとはレベルの違う通気性です！

肌触りの良さの秘密は、この極細の繊維が絡み合って出来ているからです。

ずっと触り続けたくなるキメの細かい肌触り！

柔らかさの比較を絵にすると、こんなイメージです。

＊個体差や加工方法を加味しない、一般的な革の柔らかさ・硬さを表したのが、上記の図になります。

履き口等の、強度を補強する部分にも鹿革を使用しています。

ブーツ全体を柔らかく、しなやかに仕上げる贅沢な作り方！

内側のサイドファスナーは、脱ぎ履きする時の必須機能ですね！

やんわりとしたカーブのアーチクッション機能を持った

インソールが入っています。

このインソールを入れることによってフィット感が向上します！

＊インソールの名は「足裏フィットさん」と言い、弊社が開発しました。

ブーツの中敷きのパーツとして、採用しています。

足の一部分ではなく、足裏全体へ負荷を分散し

つま先のスペースをしっかり確保して

足指の力を使い力強い歩行がしやすくなります！

つま先もカチカチに固めず、柔らかい仕上げ方法を採用して

とことん足へ優しい作り方を追求しています。

冬、下から冷たさを感じられたことはありますか？？

しっかり厚みのあるアウトソールは、

冷たい地面と距離をキープしてくれます。

中敷きは４層構造に仕上げています。

一番上に鹿革 ＝ 高級感と吸湿性を

真ん中にインソール ＝ アーチサポート機能を

インソールの下にクッション ＝ 歩行時の衝撃吸収を

一番下にコルク ＝ 足の体温を逃がさない断熱効果を

しっかりと冬の外出をアシストします！

インソールに使用する原料は、

靴底として必要な部分が裁断された、合成ゴムの端材を

粒状に粉砕したものを原料としてリサイクル利用した

弊社が出来る、環境負荷を抑えたモノ作りです！

～ 限られた靴職人だけが出来る生産方法 ～

鹿革の柔らかさ、しなやかさを十分に生かす、

“ふくろ式製法”

これは職人さんの

「手作り」だからできる

特殊な製法です！

ふくろ式製法のおかげで

カチカチに固めず

優しい着用感で履いていただける靴に仕上がります。

なぜ鹿革を使うのか？

鹿が害獣と呼ばれているのをご存知でしょうか？

農作物被害はもちろん、森林への被害が広がっています。

＊樹皮への食害写真です

年間約60万頭が害獣として駆除され、

ほとんどが廃棄物として山で遺棄されるか、焼却処分されています。

害獣として駆除された鹿を専門に扱うタンナーさんのご協力いただき

素材として有効活用できる道を作り始めたところです。

＊革へ加工する前の皮。ここから加工をはじめます。

レザーブランド“ Portierra(ポルティラ) ”は

Por = ために

Tierra = 大地

Portierra = 大地の為に

日本全国で増えすぎて駆除され棄てられるだけの野生獣を

棄てるのでは無く自然が育んだマテリアルとして

環境負荷を抑えた独自のなめし製法により社会に還元していく

野生獣革専門ジビエレザーブランド。

＊Portierraは（株）ｱｲ･ｴﾌ･ﾋﾞｰ社の登録商標です

いつも裏方で助けていただいているポルティラのお二人

素材としては素晴らしい特徴を持つ鹿革ですが

個体によって大きさも様々。

キズはどこにあるかも分からない。

そもそも、原皮（革に加工する前）の調達は、

限られた猟期と日本全国からの集荷運搬費用に

多くの手間とコストがかかります。

１枚１枚出来るだけ無駄にならない様に

職人さんが傷の場所をチェックしながら裁断していただきます。

ポルティラさんの企業としての素晴らしい理念を靴という形にする時に

リスペクトの意味を込めてダブルネームという表現方法を

とらせていただいてます。

靴として製品になったときに上に革が、下に靴底がくることにならい

ジビエレザーブランド名 Portierra が上に

靴底のメーカーである弊社名を下に

というイメージでデザインしております。

＊これはサンプル作成時の中敷きで、デザインイメージです。

＊リターンのお届けの中敷きは、鹿革＋インソール＋クッション＋コルクの仕様になります。

継続して鹿革を使用する事によって、

・害獣被害の認知向上

・鹿革の素晴らしさを発信

・鹿革を取り扱う経済圏の発展

・天然素材を使用するSDGsの取り組み

を目的としており、今回のプロジェクトが継続使用の道への第５弾です。

また私たちは一貫して日本製にこだわり

日本の職人さんの技術、日本の里山で育った鹿革を使用し

日本全体での地産地消を目指しております！

【展開カラー、サイズについて】

カラー： ブラック / ホワイト

木型： レディース対応

サイズ表示 Ｓ 22.5cm〜23.0cm

サイズ表示 Ｍ 23.5cm〜24.0cm

サイズ表示 Ｌ 24.5cm〜25.0cm

サイズ表示 ＬＬ 25.0cm〜25.5cm

＊足が泳がない様に、少し幅のフィット感を上げて設計してます。

＊鹿革はすごく柔らかいので、すぐに足に馴染んでくれます。

【スケジュール】

2022年8月19日（金） プロジェクトスタート

2022年10月3日（月） プロジェクト終了

プロジェクト終了後、資材調達を開始し、生産を進めて参ります。

11月下旬～ 順次商品発送

【リターンについて】

一般販売予定価格：税込52,800円

・超早割 50足限定 税込39,600円：完成した靴 1足(販売予定価格の25％OFF)

・早割 100足限定 税込42,240円：完成した靴 1足(販売予定価格の20％OFF)

・Makuake割 300足限定 税込44,800円：完成した靴 1足(販売予定価格の15％OFF)

・おまとめ割 50組限定 税込73,920円：完成した靴 2足(販売予定価格の30％OFF)

※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

【サイズ交換承ります】

足に合わなかった事を考えると少し不安だと思います。

商品の到着後７日以内であれば、サイズ交換の対応させていただきます。

生産をし直す必要がある場合は、約１ヶ月後の再発送になります。

ただし、屋外でのご使用による汚れ等がないものに限らせて頂きますので、ご試着は室内でお願いいたします。

交換をご希望される場合、大変お手数ですがプロジェクトページにあります『実行者へ問い合わせ』より、ご希望のサイズ、カラーをご記入頂き、下記宛先まで商品をご発送ください。

※お送りの際は大変恐縮ではございますが、元払いにてお願いいたします。

〒544-0005

大阪府大阪市生野区中川5-13-27

株式会社 新井商店

Makuake事業部宛

【メンテナンス方法】

東大寺正倉院には鹿革製の宝物が保管されていますが、1300年経った今でも劣化せず、色彩・柔軟性が保たれています。

柔らかさを保つための、保湿クリーム等は不要かと思います。

【資金の使い道】

地球環境に負荷をかけない、皆様に喜ばれる新商品の開発資金に充てさせていただきます。

【実行者紹介】

株式会社新井商店 新井と申します。

第１弾、第２弾、第3弾、第4弾と、日本製の靴作りにこだわっており、今回も害獣駆除された鹿革を使った日本製の靴作り第5弾として、このプロジェクトを立ち上げました。

消費を通して鹿革の価値に触れていただき、日本の野山が育てた素晴らしい素材にご興味を持って頂きたいと思っております。

弊社ができるＳＤＧsの取り組みを継続する事によって、社会に貢献できると信じております。

是非とも、自然の恵みを生かした自信の一足をお試し頂ければと思います。

応援よろしくお願い致します。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。