ナガラ、ツナガル。Bluetooth ワイヤレスでスマホを取り出さずにメッセージを聞けて返信ができるイヤホン『APlay / エープレイ』

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※通知の音声は、スマホの言語設定を日本語にしている場合は、メッセージ通知も日本語になります。

これまでランニング中、通勤で移動中に通知が来たら、毎回スマホを取り出し、どんなメッセージが来ているかチェックしていました。しかし、走りながら、音楽、ポッドキャスト、通知履歴再生など、今聴きたい音声に切り替える事ができます。

『APlay』 を使えば、スマホに来ている通知を音声で読み上げてくれるので、スマホを取り出さず、音楽を楽しみながら、大事な人からのメッセージを聴き、素早く返信できます。

音楽、通話に加えてインターネットに繋がる、スマートなイヤホン。それが 『APlay』 です。

対応するスマートフォンは、Android 5.0 以上の端末です。

世界初、移動しながらメッセージを聞いて返信できるイヤホン

例えば、クライアントとの打ち合わせに、気分を上げる音楽を聴きながら移動している最中に、会社の同僚からの「今日の朝礼は３０分遅れて開始です」というメッセージ通知を音声で聴くことができます。

メッセージを聞いた後に、ヘッドホンに備わったボタンを押すと、「いいね絵文字」を返信できます。シンプルに相手に、了解、わかったよ、というメッセージを伝えられます。

さらに詳細を伝えたい場合、音声認識で「他の会議があるため欠席します」といった具体的な返信まで、スマホを取り出さずクイックにできます。

毎日の通勤には欠かせない

他にも、移動中に何気なく気にする、

待ち合わせにはもう着いたかな？
次の電車はあと何分後？
雨が降るかな？
荷物が届いたかな？
この曲はなんて曲だろう？

を、あなたがインストールしているアプリも含め、GooglePlayに公開されているさまざまなアプリと連携することで、

歩きながら、電車に揺られながら、車を運転しながらでも、

いつも音楽を聞いているように、聞いて確認することができるようになります。

APlay の3つの特徴

1. 大迫力な音、聴き心地のよい声

APlay のイヤフォンは、国内オーディオ・メーカーと同じ工場で生産されており、音にこだわった設計になっています。音質や音切れの少ない、AAC、及びaptX をサポートすることで、ワイヤレスでありながら迫力ある音楽をお楽しみいただけます。

さらに、オーディオ機器メーカーの音質チューニングはフラットかつ鮮明に聴けるチューニング。APlayのチューニングは、メンバーが好きなライブ音楽、クラブ・ミュージックなどで感動した音の体験を元に、独自の音質チューニングを行いました。

声についてもこだわっています。移動しながら聞くため、きちんと聞こえる。毎日聞くため、聞き疲れをしない音声にこだわりました。日本語の音声合成ソフトウェアの音声を比較し、品質を求められるプロジェクトでの採用実績が多いHOYAサービス社の音声合成技術を採用予定。騒音下で聞こえやすい音声を目指しました。

2. スマホの通知を最速でチェック & 返信

大事なメールやメッセージに気づくことができます。

さらに今まで煩わしかっただけのスマホの通知も、聞いて確認するだけでよくなりこれまでとは違った体験ができます。

例えば、満員電車でスマホを見れない、手が塞がっててスマート・ウォッチも見れない。そんなときでも、音楽を聴きながら、大事なメールやメッセージに気づくことができます。

使い方は簡単、お使いの Android5.0 以上搭載の端末に『APlay』アプリをインストールすると、イヤホンと連携します。

LINE、Facebookメッセンジャー、Android 標準メッセンジャーに対応。メッセージにすぐに返信できます。

メッセージが読み上げられた後にガイダンスが流れ、

「+」ボタンで「いいね絵文字」を返信
「◯」ボタンで、音声認識による返信ができます。

3. スマートフォンに触れず、アプリをサクッと切り替え

走りながらでも、音で、音楽、ポッドキャスト、通知履歴再生など、今聴きたい音声に切り替える事ができます。ボタン操作により、予め登録したアプリを APlay から切り替え、返信を逃したメッセージに後から返信することができます。

[◯] と [+] を同時に押すと、音楽アプリ切り替え
[◯] と [-] を同時に押すと、メッセージを新しいものから順に再生、返信できます。

開発において、こだわったポイント

スマホを触らせないこと：移動や仕事、料理などの作業を快適にするために、スマホの「画面」にできるだけ頼らない体験を目指しました。一方で、音声操作は周囲への配慮が必要です。状況に応じてボタン操作、音声操作を選べる、ストレスないユーザーインタフェースを採用しました。

シンプルに使えること：スマホの利用頻度を減らすことに集中し、サービスを開発しました。その上でできるだけ不要な技術を取り除き、簡単かつシンプルに使えることを目指しました。

進化するコンテンツ：APlay はクラウドと連携することで、音で聴くならでは、の快適な音声UIを目指し、最適化された情報サービスを追加していく予定です。

資金用途

いただいた資金は、APlay の開発費、製造委託費、材料調達費として利用させていただきます。

映画の世界を現実に

目指している世界は、映画 『her/世界でひとつの彼女』の中に出てくるワンシーンです。
エレベータに乗っている主人公が、スマートなイヤフォンを使って、AIである「サマンサ」にアクセスし、音楽を聴いたり、メールをチェックしたり、さらには会話まで行ってしまいます。
ちょっと前までは難しかったことですが、スマホ、AI、IoT の進化によって、可能性が広がってきました。
アメリカでは、聴く（ヒア）とウェアラブルを合わせたヒアラブルが大きな成長が期待されています。
これらの先進技術を活用し、映画の世界に踏み込む一歩を、皆様に支援いただきたく、クラウドファンディングをすることにしました。

実行者/チーム紹介

代表 山本健太郎
創業者。北海道北見生まれ、札幌育ちの道産子。北海道大学にて人工知能分野を専攻した後、パイオニア株式会社に入社。国内外カーナビの開発において、技術、企画、研究プロジェクトを経験。

取締役 熊谷太史
共同創業者。北海道大学出身。Web黎明期から、個人デベロッパーとして活躍。APlay においては、サーバー連携部分開発を担当。

チーフ・エンジニア 高野勇介
パイオニア株式会社にて研究所、商品開発部門を経験。 Apple CarPlayや、Android Auto に代表される車載業界におけるアプリ連携のリファレンス設計を作った技術者。APlay においては、組み込み技術、アプリにおいて技術力を発揮。

Android プログラミング担当 高木啓太
Android OS 開発において高いスキルを持つプログラマー。個人で画像認識を使ったアプリ、位置情報を使った業務系アプリなど最新技術を活用。プログラマーでありながらデザインスキルも有する。

UIデザイン 渡辺哲平
Achrome 代表。外資系Webサイトなど、クリーンで洗練されたデザイン経験実績が豊富。APlay の、アプリ、ロゴのデザインを担当

開発サポート Chelsea Junyi Chen
Gloture Inc. 代表。中国工場のリサーチ。深セン工場とのやりとりをサポート。ちょっとした変更、こだわりを、国境を超えるのは難しく、チャットを使って高速に開発をドライブ。

FAQ

質問: アプリの公開予定は？
答え: APlay ヘッドフォン発送と同じタイミングの8月に Google Play で公開予定です。

質問: どんなアプリに対応していますか？
答え: 通知の読み上げは、Android 5.0 以降に対応している、すべてのアプリのテキスト通知に対応しています。（スタンプ、画像など、テキスト以外の通知には対応していません）

質問: 音楽を聴くことはできますか？
答え: はい。Bluetooth によるワイヤレス接続で、高音質な音楽を楽しむことができます。音声コーデックは、SBC、AAC、aptX に対応しています。

質問: 通話はできますか？
答え: はい。Qualcomm社 上位モデル CSR8645 チップ内蔵のエコーキャンセリング搭載マイクを搭載しており、快適に通話が可能です。

質問：接続はどのようにしますか？
答え：Bluetooth によるワイヤレス接続です。お使いのスマートフォンと APlay を Bluetooth でペアリングしてご利用いただけます。

質問：ランニングで利用できますか？
答え：落下防止用のイヤーウイングを付属、さらに生活防水のため、快適に音楽と一緒にランニングをお楽しみいただけます。

質問: iPhone には対応していますか？
答え: 本製品は現在 Android 5.0 以上搭載端末をサポートしております。iPhone などの iOS搭載端末では、Bluetooth イヤホンとして、高品質な音楽、通話をお楽しみいただけます。通知の読み上げ、返信対応プロダクトについては現在開発中です。

質問: APlay アプリと、普通のイヤフォンで同じことができますか？
答え: できません。APlay アプリは APlay と接続することでご利用いただけます。

質問: 充電はどれくらい持ちますか？
答え: スタンバイ（何もしない）状態で約250時間、連続音楽再生可能時間は約8時間です。また、充電自体は約2時間で完了します。