使い手が完成させるノート book NOTA 日本先行販売 !

「考えを整理する」「アイディアをシェアする」・・そして「好きな紙を挿入＆カスタマイズ」・・ それらを「持ち運ぶ」！

ANTOU（アントウ）が今回取組んだプロジェクトは、磁力を使った新しいバインディング・システムを採用、ストレスなく"自分流に"オーガナイズできるノートの開発です。こだわったのはデザイン、使いやすさとカスタマイズ性です。 ビジネス・シーンで使えるアイディアやヒントを『仕事用』に、プライベートで収集している"楽しい"を集めて『個人用』に気の合う仲間と見せ合う。オンとオフ、両方の日常を自分流楽しめるツール、Book NOTA(ブック・ノータ）をMakuakeにて先行販売します!

プロジェクト詳細

様々なシーンにNOTAがある

①いつも一緒に持ち歩く。日常のちょっとしたメモやアイディアを書き記す。

PCの起動時間を待つ・・・そんな手間もなく、思い立ったらすぐに開いてその瞬間、頭に浮かんだことを綴ります。

新しいデザインのアイディアや・・・ちょっとしたメモを常に持ち歩けます。

②貯めおいたメモや雑記、ラフデザイン画などの順番も簡単に整理できます。

Book NOTAは簡単な動作でメモをマグネット式バインダーから取り外しできます。

仲間とアイディアや記録、雑記やメモなどを交換するのも楽しい時間です。

③マグネット式のリフィルは、記したメモを目の届く場所に貼り付けられるのが便利

覚書や分量、料理のレシピなどを鉄素材の壁や重機などに磁力でくっつけることができます。両手をふさがれずに作業できるのが便利です！

マグネット式バインダーは、磁石が張り付くところなら気軽にアタッチできます。

さりげなくアイディアを貼っておくと・・前を通る仲間や同僚ともアイディアの共有も進みます。

③オンラインミーティングでビジュアルを用いた説明を

付箋を使ったり、ラフなデザインやメモを簡単にPC越しにみせあえます。

④ ブレスト・ミーティング 自由に意見を出し合う道具として。

ブレスト・ミーティングで、出てきたアイディアを共有！

ビジュアルで文字やアイディアを出し合うことが楽しい時間に変わります。遊び心のあるポジティブで充実したミーティングに！

⑤スタンプや紙、インク見本・・『楽しい』や『好き』集める！

私の「楽しい」や「好き」を集める。そんな"OFF"ノートを作ってみる。それを仲間とシェアすシェアするのが・・これまた、楽しいのです！

・・そして、好みの紙を挟んでみる。旅先や出張先で手に入れた紙袋などを切り取って表紙にしたり中に挟んだりして楽しむ。旅の思い出を振り返りながら自分時間を楽しんだり、切り取った個性的な紙を仲間とみながら楽しむ。例えば・・コロナ前に出張で訪ねたパリの「アントワネット・ポワソン」の味のある紙や、お店の紙袋をカットして贅沢に使っちゃいます！

⑥ ミニサイズの手帳を挟む・・私だけの『ノートinノート』にカスタマイズ。

いつも使ってる「DIALOG NOTEBOOK」を挟んでおけば、ちょっとしたメモの際にスッと取出して使えます。

ミラノのセレクトショップ「CORSO・COMO]の小封筒はちょっとした領収書入れに。

お気に入りの紙を好きなところに挿入。”私だけ”のメモ・ノートを作ります。

マグネット式バインダーノートまでの道のり

Book NOTA（ブック・ノータ）プロジェクトは2020年2月にプロダクト・デザイナーの目線で「手帳」を再考察するミーティングからから始まりました。開発プロセスで最も困難で時間を割いて取組んだのはすでに市場に多くある「ノート」や「バインディング・ノート」との差別化でした。

自宅や職場でのオン・オフのスケジュール管理、メモ書き、スケッチや旅程など具体的な用途と使用シーンをプロジェクト・チーム内でイメージを共有して意見を出し合いました。

そして試作品を繰り返し作りながら、できるだけ多様なユーザーを想定し、アイディアを垂直に深堀りするのではなく、水平方向に広い視野で実際に使うシーンをいくつもイメージして話し合いました。

たどりついた、マグネット式バインダーとは

スムーズに、素早くリフィルが取り外せる仕組みとして再度浮かんだアイディアはアルミとマグネットの組み合わせでした。

この2つの素材の組み合わせは前回Makuakeで取り組んだBall-Pen C miniプロジェクトで馴染みがあり、アナログな道具との相性は実証済みです。前回のDNAを引き継いだ形で、簡単でシンプルなアクションで使い勝手を最適化する。そんなコンセプトを実現するために”ANTOUらしい”方法としてマグネット式バインダーを採用しました。

厳選したアルミニウム素材を加工して、素早くリフィルや専用アクセサリーを着脱できるように、何度もサンプル製作を繰り返しながら最終サンプルが出来上がるまでに発案から10ヶ月を費やしました。

より高いユーザー・エクスペリエンス（楽しく・心地よく）を目指し、商品化されたマグネット式バインダーには、Book NOTA内に挟み込まれるリフィルや付属アイテムが簡単に落ちないようにするために、高品質のN42グレードのネオジム磁石を採用しています。

新しいTEAM ANTOU ー 多様性が目指す地域貢献

ANTOUが弊社と共に,2020年8月〜10月にかけて初めてMakuakeで挑戦したクラウドファンディングでは予測をはるかに超える多くの皆さんに応援をいただけたこと、非常に感謝しております。改めてこの場をかりてお礼申し上げます。

＊ 前回の取組はこちらをご覧ください。同商品はこちらのページから購入可能です。

日本の皆さんの応援と、リターン配送後のリアクション・メッセージで非常に満足いただけた旨のメッセージを多くいただけたことで私たちのモノづくりに対する取組みにも自信が持てました。前回のBall-Pen Cでの取組みからANTOU側に新たに2人のデザインチームが加わり今回のBook NOTAプロジェクトが始まりました。

ANTOUプロジェクトの責任者でありアート・ディレクターのイエン・チェン氏（右）はロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アーツ国立美術大学を卒業後、欧州で活躍したのち故郷の彰化（ジャンホワ）に戻りANTOUプロジェクトの立ち上げメンバーとして指揮をっています。今回のBook NOTAプロジェクトでも全体の柱となるディレクションを担当しています。實踐大学で工業デザインを学んだイエン・ツー氏（左）は主にマーケティングとビジュアル・デザインを担当している。そしてフェリックス氏（中央）はマレーシア生まれで高校卒業後、台湾へ。国立台北大学で工業テクノロジーを学びANTOUでは主にプロダクツのデザインと商品開発を担当している。

こうした様々な多様な背景を持つ個性的なメンバーと、地域の中小規模のモノづくりに携わる仲間と連携して機能美と利便性を合わせ持つデザインの潜在的な可能性によって環境配慮へと人々の行動を変えていくことを目指します。

ー チーム・メンバーとプロジェクトの進行具合をチェック

普段ならこういったモノづくりの現場を訪ね、作り手と直接あって色々細々したところを話し合うのですが、昨今のコロナ禍ではオンラインでのミーティングでできるだけ顔を見ながら表情を確認しながらできること、やらなければならないことなどを継続して話し合っています。

・・2020年2月にbook NOTAプロジェクトが立ち上がり、コンセプトのブレスト・ミーティングから始まり4ヶ月後にでき上がった最初のプロトタイプがとってもリミティブな感じだったのを振り返ると・・・紆余曲折ありましたが、個人的にも「毎日使いたい」と思えるものまでの仕様に仕上が理、Makuakeでプロジェクトを立ち上げるまでに至ったのは・・非常に感慨深いです。

【 ANTOUが考える環境への配慮 と、地域社会への貢献 】

今回のbook NOTAプロジェクトでは2つの新しい素材に着目しました。1つは天然皮を植物の渋み（タンニン）を使ってなめしたベジタブル・タンニン・レザー。そしてもう一つ未使用の革の端材から生まれるリサイクル・レザーです。

ー ベジタブル・タンニン・レザー(VEG-TAN) ー

大量消費を目指すのであれば、安価で短期間に効率よく加工できる薬品を使ったクロームなめしでいいのですが、ANTOUが目指す長期的視野でのビジネスモデルは、ひとつの製品をできるだけ長く使っていただくことが本当の意味での「生活に寄り添う」ことだと考えています。そう言う意味では、時間の経過と使用頻度により、手に馴染みそれぞれ経年熟成していく。モノを「育てる」感覚では天然皮革は理想的な素材と言えます。

できるだけ皮本来の風味や手触り感 を活かしながら、愛着を持って長く使っていいただきたいからこそ、今回のbook NOTAプロジェクトでは厳選した天然由来の植物タンニン（渋み）でなめした革を大胆に表紙に使ったモデルを製作しました。天然の皮は人間のそれと同じように、場所によっては古傷の跡やシワ、シミなどがあります。それぞれ一つ一つが個性となり、経年によりなんとも言えない”味”となります。そんな生きていた証を日々丁寧に使うことで、いいものを長く使う。それが私たちが今できる環境配慮の1つだと信じています。

ー リサイクル・レザー ー

革製品を作る際に破棄される端材を集め固めて再度製品として世に生み出されるリサイクルレザーは、手に馴染み本革とは違う経年経過を楽しむことができます。現実的には動物の皮を使用したもの全てを排除するのは非常に難しく、まずは自分たちができることから始めてみます。世の中に出回っている革製品の製作過程で出てくる未使用の廃材を再利用する中で環境にフレンドリーで持続可能なビジネスを目指します。

今回のプロジェクトでは新たにリサイクル・レザーを加工する地域の仲間が加わりました。NOTA専用アクセサリーの製作も依頼しながら地域経済を盛り上げていきます。 台湾の人々も「無駄になるものをできるだけ少なく」の考え方に共感する人は多くいます。book NOTAプロジェクトではオリジナルのは今後もリサイクル・レザーに注目していきます。

【日本からも提案 ー A6用紙サイズ用アダプターが楽しみを倍増！】

今回のNOTAプロジェクトで日本から依頼したのはA6紙サイズ用のアダプターの製作でした。

book NOTAプロジェクトチーム内でのミーティングでも立ち上げ時から一番メンバーの意見が割れたのがNOTAのリフィル・サイズでした。どこでも手入れることができる市販定型サイズか、はたまたブランドとしてのオリジナルのサイズか。

最終的にはオリジナルのA6より一回り小さなサイズの選択をしました。

・・そうなるともし、裏紙を使う場合も一手間かけてカットしなければなりません。

そこで『誰でも簡単にA４サイズの裏紙を、半分に折って使えるようにしたい』。 A6紙サイズ用のアダプターの製作でした。マグネット・バインダーをサイズ・ダウンするのは初期投資のコストの問題がある。そこでANTOUが取組んでくれたのがリサイクル・レザーとゴムひもで簡易バインダーの製作です。

専用のゴムひもにA6サイズにカットした裏紙を通すだけでノートに早変わり！ 裏紙を使うことは、ゼロ・ウエイストにもつながります。これは前回のBall-Pen Cの時にもお伝えしたANTOUの大切なこだわりです。

A6専用アダプターは市販のミニ・サイズのノートも簡単に挟んで使えます。

これが、いい感じです。普段使いの様々な書く道具を簡単にキャリーできます。今回のリターンではこのA6専用アダプターをANTOUが地域の仲間たちと取り組む持続可能なビジネスモデルSDG'sのモニターとして特別提供させていただきます。（詳しくはリターンページをご覧ください）

【コロナ禍で一変。新しいプロダクツを一人でも多くに知ってもらう場所 】

今までANTOUは台湾での定期的な展示会参加とともに毎年フランスのパリで開催されるインテリア＆雑貨の世界的展示会『メゾン・エ・オブジェ』に毎回出店していました。

展示会では欧米やアジア諸国から来展する目の肥えたバイヤーたちから高い評価を得ていました。

・・しかし、コロナの中、リアルな展示会出展が難しくなった今、新しいプロジェクトや商品の発表の場がありません。そんな中で新しい可能性の場を見出したのがクラウドファンディングでした。

市場調査も兼ねて、まず台湾のMakuake的存在のクラウドファンディング嘖嘖zaczacに挑戦しました。想定を超える787人の応援者より1,295,870台湾ドルー日本円で約518万円（１台湾ドル＝4円）の支援をいただきました。まだこの時はBook LIBERA （ブック・リベラ）という商品名でした。その際に寄せられた様々な意見やコメントをもとに仕様を微調整しました。

次のステップで世界市場を目指して、よりニュートラルでシンプルでインターナショナルに受け入れらる音感の『Book NOTA（ブック・ノータ）』というネーミングに変更。「バインディング・ノート』の意味の本質を再考しました。台湾以外の国でANTOUの新しいプロジェクトを試す意味でトライした米国のキックスターターでは729人の支援者から評価をいただき120,458ドル-日本円で約１３２５万円(1ドル約110円）の支援を集めました。この場をかりて応援＆ご意見をお寄せいただいた方々に感謝です。

世界中から情報とモノが集まる特別な日本市場です。ANTOUからは、商品の品質や仕様に強いこだわりある消費者が多い日本市場に本格参入する前に事前に台湾と米国の2つのクラウドファンディングでチャレンジしてみて、そこでどのような反応があるかをある程度調査して、より完成度の高い商品でスタートしたいとの提案を事前に相談されていました。同時に,日本側からは,コピー用紙などの裏紙を使えるような仕様の提案とカスタマイズの重要性を説いたことでした。それで実現したA6専用アダプターは簡易でシンプルに裏紙を使える＝環境に優しいウエイスト・ゼロ。その上で裏紙や好みの紙を挟んだり、ミニ・ノートを挟んだり・・・book NOTAを日常的に『使いたい!』と思えるものになりました。日本市場に対する台湾チームの理解と協力に感謝です。

【 NOTA専用アクセサリーで自分らしくカスタマイズ 】

付属できるツールホルダーやペンポーチなどのアクセサリーも用意しています。お好みのアクセサリーを選ぶことで”カスタマイズ“する楽しさを

ノートブックに組み込むことができます。今日の仕事やその日の気分で、ノートとツールホルダーの組み合わせやステーショナリーポーチなどを”自分らしさ”持ち歩く。

- TOOL HOLDER（ツール・ホルダー）

シャープ、ボールペンや鉛筆、細身のカッターナイフなどしっかりホールドできます。

素材：リサイクル・レザー 重さ：36g

カラー：ブリティッシュ・タン またはチョコレート・ブラック

生産国：台湾

定価：3,300円（税込）

- STATIONERY POUCH（ステーショナリー・ポーチ）-

消しゴムや細身のペン、クリップなどを入れられるポケットタイプです。

短いコード類やイヤホンなど・・・あなたなら、何を入れますか？

素材：リサイクル・レザー 重さ：36g

カラー：ブリティッシュ・タン またはチョコレート・ブラック

生産国：台湾

定価：3,300円（税込）

- CARD HOLDER （カードホルダー） ー

1つのポケットに通常の名刺なら約10枚入ります（名刺の厚さによります）。ポイントカードなども収められます。

裏側に付箋を装着する・・など、自分流にD.I.Y. カスタマイズを楽しんでください

素材：リサイクル・レザー 重さ：36g

カラー：ブリティッシュ・タン またはチョコレート・ブラック

生産国：台湾

定価：3,300円（税込）

＊画像内のマグネット式バインダーは別売アイテムです。

- PENCIL CASE（ペンシル・ケース）-

細身のものなら2本まで収納可能なペン・ケースです。

Book NOTA のカバーに備え付けるタイプです。

素材：リサイクル・レザー 重さ：17g

カラー：ブリティッシュ・タン またはチョコレート・ブラック

生産国：台湾

定価：2,750円（税込）

＊画像内のペンは含まれません。

- SLOT PUNCHER （スロット・パンチャー） ー

自分のお好みの紙の端をBook NOTAのマグネット式バインダーに挿入できるようにワンタッチで作れます。

素材：樹脂・スチール 重さ：7g

生産国：台湾

予定販売定価：3,850円（税込）

仕様

Book NOTA Lite (ブックノータ・ライト）

NOTA Liteは気軽に日常使いいただくタイプです。

・NOTA Lite 専用リサイクル・レザー・カバー × 1冊

カラー：ブリティッシュ・タン/ チョコレート・ブラック

・マグネティック・バインダー x １

・オリジナル用紙 20枚 （無地)

・予備用シリコン製バンド 1つ

生産国：台湾

予定販売定価：7,700円（税込）

Book NOTA Daily Recycle leather （ブックノータ・デイリーリサイクル・レザー）

・Book NOTA Daily 専用リサイクル・レザー・カバー × 1冊

カラー：ブリティッシュ・タン/ チョコレート・ブラック

サイズ：約30 x 130x 177mm 重さ：230g

・マグネティック・バインダー x 2

・オリジナル用紙 40枚 （無地)

・予備用シリコン製バンド 2つ

生産国：台湾

予定販売定価：16,500円（税込）

Book NOTA Daily VEG-TAN（ ブック・ノータ・デイリー・ベジ・タン）

・Book NOTA Daily 専用ベジタブル・タンニン・レザー・カバー × 1冊

カラー：ナチュラル・タン

サイズ：約30 x 130x 177mm 重さ：230g

・マグネティック・バインダー x 2

・オリジナル用紙 40枚 （無地)

・予備用シリコン製バンド 2つ

生産国：台湾

予定販売定価：22,000円（税込）

【早割＆先行販売！！ NOTA Lite ( ノータ・ライト】

【超早割＆先行販売！！ NOTA Lite ( ノータ・ライト】

＊先着50冊限定特典 ：早割10% OFF

一般販売価格 7,700円(税込）の10%OFF： 6,930円 (税込）

・NOTA Lite 専用リサイクル・レザー・カバー × 1冊

・マグネティック・バインダー x １

・オリジナル用紙 20枚 （無地)

・予備用シリコン製バンド 1つ

配送予定時期：2020年12月中旬

資金の使い道

今回のクラウドファンディングで皆さんに応援いただいた資金で、ANTOU定番商品の品質向上やアルミ製品の再利用への取り組み、リサイクル・レザーの取り組みとサポートの他、次回のBook NOTA A4対応商品開発（予定）など、ANTOUプロジェクトが目指す持続可能な経済活動への幅広い取り組みに使わせていただきます。

実行者紹介

ー Jetsetter株式会社 代表 村雲伸二 ー

高級筆記具、機械式時計、革製品の国内市場に向けた営業、ディレクション、PR、販売員教育と合わせて欧米提携ブランド先企業に出向いて商品企画、品質管理、海外展示会サポート等、幅広い業務に携わる。その後、同商社を退職、jetsetter株式会社のCEOとして今まで培った人脈と経験をもとに「今より少しだけ丁寧で上質な暮らし」に寄り添うこだわりのアナログ製品を台湾やイタリアを中心に世界中からセレクト、日本の百貨店や専門店などを通してみなさまに紹介しています。私たちは、ANTOUの「地域社会と共に持続可能なビジネスを目指す」理念に共感して、今回も一緒にNOTAプロジェクトの日本での成功に全力を尽くします。

ー ANTOU design ー

ANTOU（アントウ）は台湾の中西部、彰化（ジャンホワ）をベースに、徹底した品質管理を実施し金属製ハードウエアー業界で30年以上にわたり高級ブランドのエンブレムや高品質のパーツを供給し続けている経験豊富な技術力と高い評価を得ているモノづくりのプロ、DICAS Metal（ダイキャス メタル）と、ロンドンを拠点に欧州で活躍した若きアートディレクター、Yen(イエン)氏との協業で生み出されるステーショナリー/オフィスアクセサリーのライフスタイル・ブランドです。地域の中小企業や小規模生産者と協力しながら、デザインとディレクション,ブランディングを担当しながら新しい機能や素材、製造方法を検討しながら仕事と生活のバランスをとっていくことを目指しています。今回のプロジェクトでは新たに地域のリサイクルレザーの加工業者も新たに加わりさらなる地域活性化に尽力しています。