『天気痛ブレス』は雨や季節の変わり目など、気圧変動時のコンディションマネジメントツールとして開発されたシリコンブレスレットです（※１）。気圧差が激しい日には、天気痛ブレスを付けて気分をリフレッシュ！

※１．本製品は医療機器ではございません。

気圧医学の第一人者である佐藤教授（愛知医科大学医学部客員教授）は、これまで20年間以上に渡り天気・気象（気圧）と身体の関係性について研究をしてきました。

気圧の変化は、頭痛や肩こり・首や腰の痛み・神経痛といった「持病」や、骨折・ケガ・手術後のキズなどの「古傷」の痛みを発生させることがあり、日本人の３人に１人は経験したことがあると言われています。

＜気圧の変化は体にとってはストレス？＞

身体は、気圧センサー細胞が天気や気圧・気温・湿度の変化を認識するとストレスを感じてしまいます。そして、このストレスが体調不良へと影響すると言われており、これらのストレスを緩和してあげることが非常に重要になってきます。

＜天気痛ブレスの誕生秘話＞

長年の研究の末に遂に誕生したのが「天気痛ブレス」。
いつ気圧の変化が起こるかわからない不安を抱えている方にとって、場所を選ばずにリラックスすることが可能なコンディショニングツールを目指しました。

雨の日の手首に、心地よい刺激。
天気痛ブレスは、心や体も『晴れ』にしてくれます。

＜製品の使用方法＞

天気痛ブレスは、片腕に着けて「内関」と呼ばれるポイントへダイレクトにアプローチ。プッシュケアの角度・深度を追求した独自の設計により、心地よい指圧で気分をリフレッシュさせてくれます。
腕に着けるだけなので、老若男女問わずお使いいただけます。装着時は１時間に一度、突起部分を表側より数回押圧してください。

最もこだわったのは、突起部分の設計です。常にミリ単位で移動する内関を独自の設計により的確に捉えることができるよう、何度も試行錯誤し、改良を行いました。

この突起部分の設計には、２年先まで初診予約が埋まるほどの人気を集めている鍼灸師・若林理砂医院長による専門的な知見もお借りし、遂に片腕タイプの「天気痛ブレス」が完成致しました。

＜天気痛ブレスの最大の特徴＞

■ズレにくく、最適な刺激を実現する独自設計

内関の位置は数ミリ単位で常に移動することから、それらに対応が可能なインナースポット（突起部分）を搭載。３D立体構造の突起が、新たなアプローチを実現。より安定した装着が可能になり、心地よい最適な刺激を与えます。

■いつでも『晴れ』を演出する、こだわり抜かれたデザイン

人間工学に基づいたデザイン設計。男女兼用で使用ができ、見た目にも癒しを与えてくれる心地よいデザインを追求。装着部分には、天候が悪い日でも気分がリフレッシュされるように太陽マークを搭載。

■数あるシリコン素材の中でも、安心の耐久性グレードを採用

衝撃、強力な負荷にも強く、医療の現場でも使用される安全な高引き裂きシリコーンゴムを原材料として使用しています。

＜製品の仕様＞

サイズ：（全長）約22.5㎝、（厚さ）2.3～3.5mm　※ベルト部
カラー：クリスタルブルー(※写真は開発段階の製品のため、色合いは実物と多少異なる場合がございます。)
重さ：約10g
材質：（本体）シリコーン、（留め具）ABS
生産国：中国製
発売予定価格：￥2,592（税込）

＜使用上のご注意＞

・気分が悪くなった場合には、ご使用をお控えください
・本品は医療機器ではございません。指圧代用器としてご使用ください。
・水、日光などが原因で劣化（ちぎれる・変色）する恐れがございます。
・体調が悪いときのご使用はお控えください
・装着する際、強く引っ張りすぎると破損する原因となりますのでご注意ください
・定期的に軽く水洗いすると清潔に使用できます
・火の近くや高温になる所に置かないでください

＜FAQ＞

■常に付けていても大丈夫ですか？ 
→基本的には問題ございません。長時間ご使用する場合には、緩めで装着することをオススメします。また通常時は、指圧部分を表にすることで、アクセサリーとして使用することもできます。

■両手にも使用できますか？ 
→可能です。

■洗っても大丈夫ですか？
→本品はシリコン素材でできているため、水洗いは問題ございません。水中でも使用できます。

＜資金の使い道＞

今回のプロジェクトで集まった資金はより高品質な設計・材質選定をするための研究開発費に充てさせていただきます。

＜プロジェクト実行者について（発売元）＞

株式会社アメイズプラスは「驚きある感動」をテーマに美容・健康商品を企画・販売しております。この度、気圧医学の第一人者である佐藤純教授との共同開発をきっかけに、多くの方が天候の変化により身体の不調を感じているという事実を知りました。ものづくりの専門家として様々な面でサポートさせていただき、佐藤教授の貴重なノウハウを活用した商品化を実現するため、当プロジェクトを立ち上げました。プロジェクトを通して、少しでも気圧変化に悩まれている方のサポートができればと考えております。

皆様のご支援、何卒宜しくお願い致します。