プロジェクト実行者
ストーリー
- メキシコ アマテナンゴ村の焼き物 伝統継承・復興のための窯・共同工房づくり
- 奮闘する若き職人ペドロは国や州で優勝する腕前。ペドロが作るかわいくてほっこりする焼き物たち
- メキシコ在住の日本人チームが支援購入サポートします
「アマテナンゴの伝統を守りたい。」
メキシコ チアパス州の小さな村アマテナンゴ・デル・バジェ。
先祖代々受け継いでいる伝統の焼き物で有名な村です。
しかしこの伝統の焼き物は、今、ピンチを迎えています。問題は2つ。
1つはどの伝統工芸にも共有の、後継者問題。
もう1つは、伝統の材料や製法が少しずつ失われていること。
そこで立ち上がったのが、アマテナンゴ村の伝統を愛する若き陶芸家ペドロ。
ペドロが考えたのは、村全体の作品の質を向上させることで、安価な土産品ではなく、アートや伝統工芸の作品として世界中にアマテナンゴ村の焼き物を販売できるようにする、ということです。
その最初の一歩として、先日窯ができたのですが、さらに村のみんなで使える工房(ワークスペース)を窯の近くに作ることが急務!
遠くに住む職人さんだと、大きな作品を作る際に焼く前の状態で運んでくることができないのです。
「これは僕や家族だけのためだけではなく、村の伝統を守るために作った窯。村のみんなに使ってもらえなければ意味がない」というペドロの熱意に打たれ、日本の皆様にもペドロの工房作りを応援していただければと、クラウドファンディングを立ち上げました!
ペドロは国や州のコンクールで優勝するほどの腕前です。
そんなペドロがひとつひとつ作る焼き物は、日本では見られないジャガーやイグアナなどの動物がモチーフ。なんとも言えない愛嬌のある顔をしていて、見ているだけでほっこりあたたかい気持ちになります。
「ひとつひとつ大事に選んだモノに囲まれて、心地よく過ごしたい。」
そんなみなさまのお気持ちに添えるかわいい植木鉢やトレー、ピアス等を、ペドロをはじめアマテナンゴ村の職人さんが作り、お届けします。
ペドロと一緒にプロジェクトを進めるわたしたちは、日本人女性でメキシコ在住2名+日本在住1名からなる「Arte+nango」です。メキシコの民藝品が大好きで、民藝品の紹介や販売、教室開催などを実施しています。
今回のクラウドファンディング支援購入者さまへのサポートもさせていただきます!
『メキシコ』ってどんなイメージをお持ちでしょう?
日本の裏側にある遠い国で、テキーラ、サボテンの国!というイメージでしょうか?
はたまた麻薬やマフィアのいる危ない国、というイメージかもしれません…!
実は、自然が豊かで、伝統工芸が多く引き継がれているとても魅力的な国です。
その中でもグアテマラと国境を接するチアパス州は、先住民が多く住んでいることもあり、伝統的な文化や言語、暮らしを守って生活するコミュニティが数多くあります。その中の一つがこの、アマテナンゴ村。
アマテナンゴ村に暮らすのはメキシコ・マヤ系の民族「ツェルタル」の人たち。
言語も、この村の子供達はスペイン語よりも前ににツェルタル語を学びます。
この村は、チアパス州で観光客のよく訪れる中心地からは車で1時間半程かかる場所にあります。
のどかな山の風景、ぽつぽつと道路わきで焼き物を売る店、焼きトウモロコシを売る店の中にあるような小さな村です。
そんな場所にあるにもかかわらず、「とある理由」で、わざわざ足を運ぶ外国人も多いところ。
「とある理由」とは、彼らが先祖代々受け継いでいる焼き物。
アマテナンゴ村は焼き物の村と言われ、その作品はメキシコの高級ホテルでインテリアとして飾られるだけでなく、アメリカやイギリス、ベルギーやオーストラリア、スペインなどでも展示されていて、世界的にも評価のある焼き物アートとしても有名です。
なんと村人の半数近くは家族で陶芸を行って生計を立てています。彼らが作るのは、彼らにとって守り神であるジャガーをモチーフとした置物、植木鉢やお皿など。見ていてほっこりするとても魅力的な焼きものが、すべて手作業で作られています。
見ているだけでなんだか楽しい気分になるような明るい色、ちょっとふぬけたというか、なんとも憎めない顔をしている動物の置物たち。
また、アマテナンゴ村の焼き物は、お土産品として売られているものだけではありません。近年では民芸品の枠を超えて、大型のジャガーの置物が高級ホテル等のインテリアとして採用されたり、ヨーロッパやアメリカのギャラリーで展示されたりと、アートとしてメキシコ国内・外から高い評価を受けている作品も多くあります。
ペドロは子どものころから、ひいおばあちゃんやおばあちゃんなどから焼きものを教わってきました。ひいおばあちゃんに薦められて、14歳で州のコンクールに初めて出品(参加対象年齢未満だったけれど、ご両親名で出品したほどの意気込み!)。
初めてだったため、いい出来にはならなかったそうなのですが、他の入賞作品などを見ることができ、自分の作品との差を見せつけられてとても勉強になったそうです。
次の年は交渉して15歳でも参加できるようにしてもらい、再度チャレンジ。入賞はしなかったそうですが、気に入って買ってくれる人が出たそう。
作られるモチーフとしては、メキシコで神聖な動物とされるジャガーやそのあたりでたくさん見かけるニワトリ、牛や七面鳥などが一般的。昔は農夫など人をモチーフにしたものも多かったそうで、彼はそういった作品も作っています。
見せてくれた一つにキリストの母マリア様がトウモロコシに包まれている不思議な作品もありました…!(後ろから見たらトウモロコシそのもの!)
またこれまでは素焼きのものがほとんどだったのですが、釉薬を塗って、水が漏れにくくなるようにするなど新しい実験を繰り返して、さらにいいものを作ろうと日々挑戦しています。
しかし、この伝統の焼き物が、今、ピンチを迎えています。問題は2つ。
1つはどの伝統工芸にも共有の、後継者問題。
お土産物として安い値段で販売しているだけでは、大したお金にならず、都会へ働きに出る若者が後を絶ちません。
もう1つは、安く簡単に作るために便利なビニール絵の具を使うなど、伝統の材料や製法が少しずつ失われていること。
アマテナンゴ村の伝統を愛するペドロは、村の伝統を守るには、今自分がアクションを起こすしかないと、立ち上がりました。
ペドロが考えたのは、村全体の作品の質を向上させることで、安価な土産品ではなく、アートや伝統工芸の作品として世界中へアマテナンゴ村の焼き物を販売できるようにする、ということ。
ペドロのプロジェクトは、村の多くの人が共同で使う事ができる「窯」と「工房」を作ることから始まります。
プロジェクトでペドロが特に大事にしているのが「自然彩色 エンゴベでの色付け」と「高温で焼ける窯」です。
アマテナンゴの焼きものはもともと自然彩色が伝統的な手法です。
Engobe(エンゴベ)と呼ばれる鉱石や粘土を水と混ぜ合わせた化粧土で色付けします。見せてもらうととても自然な優しい色合い。色付けのための石はどう見ても黄色なのですが、焼きあがると赤になるというのも自然の不思議です。
エンゴベで着彩するためには、水を入れながら石を研いで色を出すという手間がかかります(習字で墨をすずりで磨る感じで色を出していました)。そして出せる色が赤、黒の2色。色の豊富さ、便利さではアクリル絵の具に軍配が上がります。
また、窯を持たない作家の多いアマテナンゴ。主流は野焼きです。
野焼きでは、天候によって温度が上がりきらないことも多いため、エンゴベはしっかり色が定着せず、触っただけで色移りしてしまったり、水がかかっただけで色が落ちてしまったりします。そうすると売り物にならない。
そういった難しさからもエンゴベを使った伝統の自然彩色を敬遠する作家が増え、最近ではアクリル絵の具の方が主流になってしまっているそう。
「最近のアマテナンゴの子供達はエンゴベを知らないんだ。」
自然彩色を施した、アマテナンゴの焼き物本来の味わいがなくなってしまうことをペドロは懸念していました。
ひいおばあさんから教わった伝統的な自然の色付けの方法を、次世代にも引き継いでいきたいのだと言います。
これまでペドロの家では、アマテナンゴの他の多くの作家たちと同じく、ほぼ野焼きのような状態で作品を焼いていました(家の裏庭で焼いています)。
この野焼きだともちろん雨の時は焼けないし、温度を上げるためにたくさんの薪を必要とし、時間もかかる上に、温度管理ができない。
薪をたくさん使うことは木の伐採につながり環境にも悪いし、野焼きで煙を大量に出すため人体にもよくない(焼いている時も煙を吸うし、作品を取りだす時にも炭を吸い込んでしまう恐れもある)。
そこで、ペドロは家族、親戚、周辺の家族の人々と新しい窯を作ることに挑戦しました。作品の品質を向上させるのに不可欠な、高温で作品を焼く事のできる窯です。2021年に、陶芸大学の技術指導と行政からの資金援助を得て建設することができました。
つい先日その窯ができ、早速焼いてみたそうなのです。
高温で焼けることで、色も定着しやすくなり、焼きあがる固さも固くなり、品質がぐんとあがったそうです。
窯を作るために、ペドロは行政からの援助を申請しましたが、賄えたのは費用の半分程。残りは親戚や仲間と出し合って、それでも足りない分は借金をしました。
そうまでして窯を作りたかった、大きな理由の1つが、先ほどご紹介したエンゴベを使った伝統の自然彩色なんです。
温度管理のできる窯で作品を焼けば、これまで温度に左右されて難しかったエンゴベの色の定着が、確実にできます。それを知れば、難しいからとエンゴベを敬遠していた他の作家たちも再びエンゴベを使い始める可能性が高い。ペドロはそう考えたのです。
アマテナンゴの伝統の大切なエッセンスを守っていくためには、ペドロ1人でなくアマテナンゴの多くの作家たちが再びエンゴベの良さを認識し、作品に使っていく必要があります。この窯がその鍵になるのです。
こうやって新しい窯で出来上がった作品だと音が全然違うガラスのような音がするんだよと鳴らしてくれました(素人の私たちにはその違いがあまりわからず…笑)
釉薬も焼く温度が低いと定着しなかったため使えなかったのですが、そうした新しい試みもできるようになります。
『新しい窯は魔法みたいなんだよ』
伝統を守ろうと試行錯誤をしているペドロが言った言葉に感動してしまいました。
《窯のメリット》
《未だ残る窯の課題》
それは、多くのアマテナンゴ村民に有効活用してもらうこと!
新しい窯ができ、作品の品質を安定させて、もっとたくさんの人に喜んでもらうことができるようにといろんな挑戦をしているペドロ。この窯を他の職人さんたちにも使ってもらい、みんなでアマテナンゴの作品をより良くしていきたいと思っています。
ただ一つ問題が。
アマテナンゴの作品には、等身大のジャガーや子供がかくれんぼで入ってしまえそうな壺など、とっても大きなものもあります。
遠くに住む職人さんだとその大きな作品を焼く前の状態で運んでくることができないのです。
結局窯の近くにいる人しか窯を使えないということになると、従来の焼き方のままの作品を作るままになり、アマテナンゴの全体の作品の質を上げられない。できなければ、人に長く愛してもらう品質のものができず、買ってもらえないとなると伝統も廃れていってしまう。
そのため、いま目指しているのはみんなで使えるワークスペースを窯の近くに作ること。スペースができたら、村の若者と子供達を対象に、エンゴベと新しい窯を使ったワークショップを開催したいと考えています。
この共同で使えるワークスペースを作るための応援がこのクラウドファンディングです。
アマテナンゴの伝統を守りたい。
ただ昔のものを引き継いでいこうというのではなく、そのために、新しい技術も取り入れ、昔の模様を復刻したり、こうして外国人の私たちとも交流しながら挑戦しているペドロ。
わたしたちにできることで応援したいと思っています。
応援してくださる皆様へ、リターンのギフトとしてアマテナンゴ村の新しい窯で作った作品を始め、その他メキシコのカラフルな雑貨もご用意しています。
アマテナンゴ村の焼きものの職人さんが作るジャガーのピアス。
アマテナンゴの焼きもの職人さんが描いたあたたかいイラストがTシャツの胸ポケットについています。1点1点手で描いてくれていますので、それぞれ模様が違います。
とってもかわいいアマテナンゴの焼きものの植木ばち。
日本ではあまり見ることがないデザインがユニークです。
お庭やベランダにおいて、ほっこりする時間のおともに、ぜひお手元に置いてみてください。
1.メキシコでは神聖な動物とされるジャガーの置き物。
2.手描きのトレー2枚セット。 自然彩色Engobeで描かれています。
こちらのリターンをお申込みいただいた方々の支援は子どもたちのワークショップの
費用サポートとなります(材料や新しい窯で使用するたくさんの薪代と子どもたちへの食事代などの経費)。お礼にワークショップで子供達の作る壁掛けをお届けします。
ペドロによるオンライン教室をビデオ通話にてリアルタイムで実施します。
5月はジャガー、6月は植木鉢(トリ)を作ります。
【5万円分】選べるメキシコ雑貨&【さらに!】トレー2枚セット
メキシコの雑貨が好きで、いろんなモノを買って応援したいと思ってくださるあなたへ。
あなたのペットなど大好きなモチーフを入れたトレーを作ってもらうことができます。
【8万円分】選べるメキシコ雑貨&【さらに!】トレー2枚セット
メキシコの雑貨が好きで、いろんなモノを買って応援したいと思ってくださるあなたへ。
あなたのペットなど大好きなモチーフを入れたトレーを作ってもらうことができます。
【20万円分】選べるメキシコ雑貨&【さらに!】トレー2枚セット
そして【スポンサー様】としてアマテナンゴ村に工房が完成した際、お名前を飾らせていただきます!コース
メキシコの雑貨が好きで、いろんなモノを買って応援したいと思ってくださるあなた、プロジェクトに共感しスポンサーになってくださるあなたへ。
1.あなたのお名前(もしくはご希望の文字)をアマテナンゴ村でできるワークスペースに入れさせていただきます。
2.あなたのペットなど大好きなモチーフを入れたトレーを作ってもらうことができます。
アマテナンゴ村の焼き物で作られた、ピアス、トレー、置物、植木鉢は、どれも水洗い可能です。釉薬は使っていないため、長時間液体を入れておくと水分が染み出してくることがあります。
生産開始:2022年1月27日
オーダー締め切り 2022年2月21日
デリバリー予定 2022年5月中旬~2022年8月中旬
わたしたちはメキシコ在住日本人+日本在日本人+メキシコ人からなる任意団体「Arte+nango(アルテナンゴ)」です。「Arte」はメキシコの公用語であるスペイン語で「アート」の意味、「nango」は複数のメキシコ先住民の言語で「土地」という意味。2つの言葉を合わせた造語で、「アートの土地」という意味の「Arte+nango(アルテナンゴ)」。メキシコの文化と民藝品が大好きな私たちは、主に作家たちの支援を目的として民藝品の紹介や販売、教室開催などを実施しています。
神田亜美:1985年東京生まれ。2008年慶應大学卒業、2010年武蔵野美術大学卒業。メキシコ・グアダラハラ市在住。広告代理店勤務、メキシコや中南米でものづくりをするアパレル、雑貨メーカーにデザイナーとして勤務。現在日本各地の雑貨店等へメキシコ民芸品の卸業を行う傍ら、オリジナルデザインで職人たちと共に物作りを行う。
竹村有希:1982年三重県生まれ。南米系日系人が多く生活する街で育つ。2006年南山大学卒業。大学時代にエクアドル留学をしたのをきっかけに、先住民文化やアイデンティティー研究を始める。帰国後は、研修生・技能実習生受入れや日本に住む外国人の生活支援業務に従事。現在、会社員として働く傍ら、エクアドル先住民文化存続プロジェクトや、夫の運営するファブラボ浜松にて製作活動を実施中。
江指美穂:1981年京都生まれ。2004年早稲田大学卒業。メキシコ・アグアスカリエンテス市在住。旅行会社、フェアトレード商品輸入販売会社、在外日本国大使館等経て、現在メキシコの日系企業にて勤務。メキシコ文化・伝統ファッションを電子マガジンの定期発行、SNSを通じて伝えている。
Juan Pedro Lopez Lopez: 1993年メキシコ・チアパス州アマテナンゴ・デル・バジェ生まれ。5歳から焼き物作りに携わる。2021年チアパス州工芸品コンクール フレイ・バルトロメ・デ・ラス・カサス 優勝、2021年ハリスコ州トナラ陶磁器コンクール(自然土器部門)2位、2017年チアパス州工芸品コンクール フレイ・バルトロメ・デ・ラス・カサス 第3位受賞。
これまでの活動
・Help Mexican Folk Art Facebook グループ:パンデミックで市場などの売場、観光客などの顧客をなくして困っている職人たちを日本のお客様と直接つなげるグループ「Help Mexican folk art」を神田を中心に発足。無償で活動し職人たちの合計100万円以上の売り上げに貢献。
・メキシコの職人さんと日本をオンラインでつなぎ、毎月2回の教室やお話会を実施するオンラインサロンを江指を中心に開催。
・ファブラボ浜松にて刺繍ミシンを活用した製作活動を竹村を中心に実施中。
一般社団法人伝統文化デジタル協議会
デジタルトランスフォーメーションで日本の伝統文化を未来と世界へと活動されています。代表の平井さんと日本の伝統・メキシコの伝統の現状などをclubhouseでお話させていただいたことがあり、後援をとあたたかいお言葉をいただきました。
日本とメキシコの国境を越え、アマテナンゴの伝統的な焼きもの文化を次世代の子どもたちにつなぐこのプロジェクト。
伝統工芸を通して伝統文化が見直されることにより、地域が活性化していく。そして日本が元気になると活動されている伝統文化デジタル協議会の方々。
未来と世界をつなげる同じ気持ちでこうして後援いただけることをとても嬉しく思っています。
リスク&チャレンジ
本プロジェクトの商品は、メキシコ・チアパス州アマテナンゴ・デル・バジェの焼きもの職人さんたちによる製作です。1点1点手作りとなりますので、デザインが写真と異なる場合がございます。職人さん手作りによる風合い、特徴としてご理解いただきますようお願い申し上げます。また、製作スケジュールについては、パンデミックということもあり、生産材料の入手困難な状況も認められております。また、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、想定を上回る応援購入の申し込みがあった場合、製作工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。このようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 ※将来的には販売数の増大や輸入関税の改定などによって、今後の日本での販売価格が本販売予定価格より下がる可能性もございます。 ※一部国内に類似商品が出回っている場合がございます。他社の類似品に関してのお問い合わせには対応できませんのでご了承ください。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ※お客様の都合によるキャンセルや返金は受付致しませんので、ご了承ください。 アマテナンゴのあたたかみのある焼きものを手に取ってくださるみなさまが喜んで笑顔になっていただけるよう、メキシコから心を込めて対応いたしますので、応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
サポーターからの応援コメント
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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年02月21日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。
デジタルminiブック
1,500円(税込)
「雑貨や焼き物はいらないけれど、応援するよ」と言ってくださるあなたへ。
こちらのデジタルminiブックにてアマテナンゴ村や焼き物の製法についてもう少しご紹介いたします。Makuakeメッセージにてお届けします。
【アマテナンゴの焼きもの】ジャガーピアス
5,000円(税込)
アマテナンゴ村の焼きものの職人さんが作るジャガーのピアス。
ジャガーはメキシコでは神聖な動物。そんなジャガーの顔がピアスになっています。
見ていると微笑ましいなんともにくめない顔。
1点1点手作りで、あなただけのジャガーが届きます。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。
ご了承ください。
※サイズ:2センチ
※金具素材:ステンレス
※イヤリング対応はしておりませんが、ご購入者様がパーツ交換をされる場合には、ピアスフックをお取り外しいただけます。
【アマテナンゴ焼きもの】置き物(「ジャガーの親子」or「トレー2枚セット」)
15,000円(税込)
1.メキシコでは神聖な動物とされるジャガーの置き物。
お母さんジャガーの上に赤ちゃんジャガーが乗っています。
中でも黒いジャガーはアマテナンゴのあるチアパス州にしかいないそうです。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。ご了承ください。
※サイズ:母親ジャガー全長約20センチ、上に乗った赤ちゃん約6センチ
2.手描きのトレー2枚セット。 自然彩色Engobeで描かれています。立体的になったジャガーが遊び心を感じさせてくれます。 アクセサリー用のトレーやインテリアとしてもお使いいただけます。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。 ご了承ください。
※サイズ:直径約12センチ
【アマテナンゴの焼きもの】植木ばち(「ニワトリ型」or「ジャガーとイグアナ」)
15,000円(税込)
とってもとってもかわいいアマテナンゴの焼きものの植木ばち。
日本ではあまり見ることがないデザインがユニークです。
お庭やベランダにおいて、ほっこりする時間のおともにぜひお手元に置いてみてください。
「ニワトリ型」もしくは「ジャガーとイグアナ」からお選びいただけます。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。
ご了承ください。
※サイズ:
「トリ」:高さ約16センチ×幅約14センチ×奥行約10センチ
「イグアナとジャガー」:高さ約18センチ×幅約18センチ×幅約18センチ
ペドロによるオンライン陶芸教室
20,000円(税込)
リアルタイムでペドロのオンライン教室を実施します。
5月はジャガー、6月は植木鉢(トリ)を作ります。
先日、ペドロと一緒にジャガーを作りました^^
子どもの時以来の粘土の手触りにワクワク・・・!だんだんと形になっていく様子はとっても楽しかったです!
耳や鼻、ほっぺたや口など一つづつ付け方を教えてもらい、同じように作っていても、人それぞれ個性が出てくるから不思議です。
ペドロの作ったお手本作品を手元で見ながら、オンラインで陶芸教室を行います。
ぜひあなただけのジャガーやトリを作ってみてください!
ご希望の回を選んでご参加ください。
ご希望日に該当のお手本作品と材料をお届けします。
【お送りするもの】
◎お手本作品(ジャガーもしくは植木鉢(トリ))
◎材料:
・自然乾燥させるだけで焼いた陶芸作品のようになる粘土
・絵具(2色)
・筆
ご参加は1回までご参加いただけます。
日程:以下よりご都合のよい日をひとつお選びください。(日本時間)
5月13日(金)午前9:00~(ジャガー)
5月14日(土)午前9:00~(ジャガー)
6月10日(金)午前9:00~(植木鉢)
6月11日(土)午前9:00~(植木鉢)
※参加用URLはmakuakeメッセージからお送りさせていただきます。
※2~3時間を予定しておりますが、時間が延長する可能性もございます。
※ご参加いただいた日以外でご視聴をご希望の方は、ご視聴いただけます。
ただし、お手本作品のお届けは一つのみとなります。
※お手本作品以外は日本からのお届けとなります。
【5万円分】選べるメキシコ雑貨&【さらに!】トレー2枚セット
30,000円(税込)
【5万円分】選べるメキシコ雑貨&トレー2枚セット
メキシコの雑貨が好きで、いろんなモノを買って応援したいと思ってくださるあなたへ。
1.アマテナンゴのトレー2点セット お好きにカスタマイズ
・お名前を入れる
・モチーフをお好きな動物に変更(ペットのお写真を送っていただき、それをもとに作成してもらうことも可能。ご希望がなければジャガーでお作りします。)
2.3万円の応援で、カタログの中からお好きなメキシコの商品を5万円分選んでいただけます。
(カタログはこちらからご覧ください↓)
https://drive.google.com/drive/folders/1JxLsbHBg5aMkvCy712-XIzOOUtkHcdXW?usp=sharing
3.デジタルminiブック付き
※恐れ入りますが、商品合計が過不足なく5万円分となるように、お選びいただきますようお願いいたします。
※応援購入の際にはカタログ内の商品を選ぶ必要はまだありません。プロジェクト終了後に、個別のご連絡にて、カタログで選ばれたご希望の品物についてお伺いします。
【8万円分】選べるメキシコ雑貨&【さらに!】トレー2枚セット
50,000円(税込)
【8万円分】選べるメキシコ雑貨&トレー2枚セット
メキシコの雑貨が好きで、いろんなモノを買って応援したいと思ってくださるあなたへ。
あなたのペットなど大好きなモチーフを入れたトレーを作ってもらうことができます。
1.アマテナンゴのトレー2点セット お好きにカスタマイズ
・お名前を入れる
・モチーフをお好きな動物に変更(ペットのお写真を送っていただき、それをもとに作成してもらうことも可能。ご希望がなければジャガーでお作りします。)
2.5万円の応援で、カタログの中からお好きなメキシコの商品を8万円分選んでいただけます。
(カタログはこちらからご覧ください↓)
https://drive.google.com/drive/folders/1JxLsbHBg5aMkvCy712-XIzOOUtkHcdXW?usp=sharing
3.デジタルminiブック付き
※恐れ入りますが、商品合計が過不足なく8万円分となるように、お選びいただきますようお願いいたします。
※応援購入の際にはカタログ内の商品を選ぶ必要はまだありません。プロジェクト終了後に、個別のご連絡にて、カタログで選ばれたご希望の品物についてお伺いします。
アマテナンゴ職人さんの手描きのポケットTシャツ
5,000円(税込)
アマテナンゴの焼きもの職人さんが描いたあたたかいイラストがTシャツの胸ポケットについています。1点1点手で描いてくれていますので、それぞれ模様が違います。
※サイズはM、Lからお選びいただけます。
※柄はお選びいただけません。届くまでのお楽しみにされてください!
※ご希望いただいた方から、サイズをお渡ししていきますので、ご希望のサイズがなくなる場合がございます。ご了承ください。品切れの際は本ページにてお知らせいたします。
サイズ詳細:
レディスMサイズ(写真で女性着用しているもの):
天幅(内側)15cm/肩幅39cm/身幅46cm/丈62.5cm(モデルは162cm)
レディスLサイズ(写真で男性着用しているもの):
天幅(内側)15.5cm/肩幅41.5cm/身幅50cm/丈65cm(モデルは170cm)
素材:
-本体(伸縮性のあるリサイクル生地です)
リサイクルコットン50%
ポリエステル(ペットボトルをリサイクルした繊維)50%
-ポケット
コットン100%
(上記素材のTシャツを各サイズ15枚用意しております。先着順でサイズのご希望を承りますので、ご希望のサイズに添えないことがございます。どちらかのサイズが品切れになりましたら、こちらのページでお知らせいたします。)
洗濯方法:
中性洗剤でポケット部分を強くこすらないように手洗いしてください。
乾燥機不可。
早割【アマテナンゴ焼きもの】置き物(ジャガーの親子 or トレー2枚セット)
10,000円(税込)
1.メキシコでは神聖な動物とされるジャガーの置き物。
お母さんジャガーの上に赤ちゃんジャガーが乗っています。
中でも黒いジャガーはアマテナンゴのあるチアパス州にしかいないそうです。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。ご了承ください。
※サイズ:母親ジャガー全長約20センチ、上に乗った赤ちゃん約6センチ
2.手描きのトレー2枚セット。 自然彩色Engobeで描かれています。立体的になったジャガーが遊び心を感じさせてくれます。 アクセサリー用のトレーやインテリアとしてもお使いいただけます。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。 ご了承ください。
※サイズ:直径約12センチ
早割【アマテナンゴの焼きもの】植木ばち(ニワトリ型 or ジャガーとイグアナ)
10,000円(税込)
とってもとってもかわいいアマテナンゴの焼きものの植木ばち。
日本ではあまり見ることがないデザインがユニークです。
お庭やベランダにおいて、ほっこりする時間のおともにぜひお手元に置いてみてください。
「ニワトリ型」もしくは「ジャガーとイグアナ」からお選びいただけます。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。
ご了承ください。
※サイズ:
「トリ」:高さ約16センチ×幅約14センチ×奥行約10センチ
「イグアナとジャガー」:高さ約18センチ×幅約18センチ×幅約18センチ
【アマテナンゴ焼きもの】子供たちのワークショップご支援コース
15,000円(税込)
アマテナンゴ村でも最近では伝統的な自然染料が徐々に使われなくなり、アクリル絵の具が主流になってしまっています。
でもひいおばあさんから教わった伝統的な自然の色付けの方法を、次世代にも引き継いでいきたいペドロ。
こちらのリターンをお申込みいただいた方々の支援は子どもたちに、アマテナンゴの伝統的な焼き物の製法を伝えるワークショップの費用サポートとなります(材料や新しい窯で使用するたくさんの薪代と子どもたちへの食事代などの経費)。
このクラウドファンディングで作るワークスペースに子どもたちを12~15人招待し、ペドロが自然彩色のエンゴベを使った作品作りを子どもたちに教えます。
応援くださった皆様へは、本ワークショップで子どもたちが作るオーナメントをお送りいたします。
まだまだペドロほどの出来上がりのよさはないかもしれませんが、がんばって学んでいる子どもたちの作品です。壁にかけたり、置物にしたりして、楽しんでいただけるとうれしいです。いつでも作品を見て、アマテナンゴの伝統が、次の世代へ受け継がれようとしていること、サポートしてくださった皆様への私たちの感謝の気持ちを感じてください。
※1点1点手作りのため、写真と多少異なることがございます。
ご了承ください。
※サイズ:全長10~20センチ
【20万分】選べるメキシコ雑貨&トレー2枚セット&ワークスペースへのお名前入れ
100,000円(税込)
【20万円分】選べるメキシコ雑貨&トレー2枚セット、そしてお名前を入れます!コース
メキシコの雑貨が好きで、いろんなモノを買って応援したいと思ってくださるあなた、プロジェクトに共感して、スポンサーになってくださるあなたへ。
1.日本から応援してくださったあなたのお名前(もしくはご希望の文字)をアマテナンゴ村でできるワーキングスペースに入れさせていただきます。
2.アマテナンゴのトレー2点セット お好きにカスタマイズ
・お名前を入れる
・モチーフをお好きな動物に変更(ペットのお写真を送っていただき、それをもとに作成してもらうことも可能。ご希望がなければジャガーでお作りします。)
3.10万円の応援で、カタログの中からお好きなメキシコの商品を20万円分選んでいただけます。
(カタログはこちらからご覧ください↓)
https://drive.google.com/drive/folders/1JxLsbHBg5aMkvCy712-XIzOOUtkHcdXW?usp=sharing
4.デジタルminiブック付き
※恐れ入りますが、商品合計が過不足なく20万円分となるように、お選びいただきますようお願いいたします。
※応援購入の際にはカタログ内の商品を選ぶ必要はまだありません。プロジェクト終了後に、個別のご連絡にて、カタログで選ばれたご希望の品物についてお伺いします。
※ワーキングスペースに入れるお名前は、10文字以内でお願いいたします。また、公序良俗に反するもの、機種依存文字は掲載できません。
「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「メキシコアート民芸品 焼きもの職人の共同工房づくり応援!伝統復興プロジェクト」プロジェクト詳細ページです。