私たちアッキーフーズは

福岡にある小さな食品加工会社

ですが、スーパーフードとして注目される海藻「アカモク」の取扱量には自信があります。

経験に裏打ちされた食品加工技術を駆使して、「食」の可能性に挑戦し続けています。

そしてこの度、びっくりするほど美味しくて、うれしくなるほどヘルシーで、

地球環境まで救えてしまう、画期的な食品を開発したので

一人でも多くの方に知ってほしくて、マクアケでお届けすることにしました。

※このお話に出てくる料理すべてが今回のお届け商品です

「ど、どえらいモノができたばい…！」

ある日、社長が慌てて調理室から出てきました。

手に持ったお皿には、山盛りの…唐揚げ…？

「ちょっと食べてみて」

促されるままに、私は唐揚げをつまみました。

すると…

衣はカリッ！として

お肉は弾力があってフワフワ

ジューシーな肉汁がジュワッ…

思わず白ごはんがほしくなる、すごく美味しい唐揚げ。

・・・え？

「どえらいモノ」っていうか、「美味しい唐揚げ」ですよね？

が、そこで社長がひと言。

「これ、鶏肉やなくて大豆ミートなんよ」

試食したスタッフ14人中14人が

本物の「肉」と間違えました

正直言って、信じられませんでした。

さっき食べたのはどう考えても鶏肉の唐揚げ。

肉汁もジュワッとしてたじゃない？

と思って周りを見ると、他のスタッフも不思議そうな顔をしています。

そこにいた14人全員が、本物のお肉と間違えたんです。

唐揚げだけではありませんでした。

麻婆豆腐

酢豚

棒棒鶏（バンバンジー）

などなど、中華料理がどんどん出てくる。

これが全部、お肉じゃなくて「大豆ミート」だったんです。

見た目は完全にお肉。

しかも、めっちゃくちゃ美味しい。

いや、私がいつも食べてるお肉よりも美味しい…。

ピリピリと刺激的な辛み。それだけじゃない、噛むほどに口の中に溢れるジューシーな旨味…。お肉以前に、中華として、クオリティが高すぎます。

社長、どうしちゃったんですか！？！？

大物有名人がお忍びで通う本格四川料理シェフが

新たな中華の可能性に挑戦

この本格中華、ある「凄腕シェフ」と共同開発したレシピだったんです。

この賞状の数々…！

実はこのシェフ、「中華の鉄人」として名を馳せた一級料理人、陳建一氏の愛弟子！

「鉄人」のもとで19歳から修行を重ね、中国4大料理の一つ、四川料理の極意をマスター。30代にして自らのレストランをオープンした、まさに「凄腕」シェフだったのです。

レストランは福岡…といっても、博多から電車で約1時間。

なかなか辺ぴな場所にあるもかかわらず、鉄人仕込み、絶品本格四川料理の噂を聞きつけたお客様で、お店はいつも満席。

ここでは名前を出せないような大物有名人がお忍びで通うほどです。

”「これが中華？」って思うくらいに絶品メニューが揃っている”

”ここの店以上の麻婆豆腐は食べたことがない”

”麻婆豆腐を嫌いな私がすごく美味しいと初めて思いました。青椒肉絲も酢豚も、素材自体が良いので何を食べても美味しかった！”

と、絶賛の口コミも後を絶ちません。

が…。

コロナ禍に突入し、お店の営業は時短。お客様がお店に来られない事態が発生しました。

そこでシェフは一念発起、お店の味を、いやそれ以上のものをご家庭に届けようと決意したのです。

「運命の出会い」が起こした奇跡

皆さんも、お家で経験があるかもしれません。

中華の残り物を冷凍庫に入れておいて、解凍したらなんだかベチャベチャ…。

作りたての方が絶対に美味しかった…。

シェフも同じ課題に直面し、「作りたての味や食感をそのまま冷凍する」技術はないかと調べに調べ、たどり着いたのがアッキーフーズでした。

西日本でも有数の、特殊な大型瞬間凍結機を持つアッキーフーズでは、野菜やお肉はもちろん、冷凍が難しいとされる豆腐まで、鮮度や味、香り、食感を損なうことなく「そのまま」冷凍できる技術があるんです。

こうして出会ったシェフとアッキーフーズの社長は意気投合、

せっかくなら、まだ世の中にない新しいものにチャレンジしようと、食材探しから始めたのです。

食の可能性を広げる「大豆ミート」との出会い

そこで出会ったのが「大豆ミート」。

たんぱく質豊富で、糖質や脂質が少なく、低カロリー。肉よりもヘルシーな食材として注目される「大豆ミート」ですが

「パサつきが気になる」

「味が苦手、味つけがワンパターンになる」

と、お悩みの方も少なくありません。

ご家庭で美味しく食べられるようになれば、たくさんの人に喜んでもらえるはず。それが大豆ミートを選んだ１つめの理由。

そしてもう一つは…

ヘルシー、美味しい、だけじゃない

食べることで環境保護に

大豆ミートは、温暖化が加速する「地球環境」、数十年後に訪れるという世界的な「食糧危機」の対策としても注目されています。

つい最近、アメリカの大手ファストフードチェーンでも「代替肉」として大豆ミートのメニューが発表されたほど。

アジアの各国からやってきた、外国人留学生が多く働くアッキーフーズにとっても他人事ではありません。

彼らの中には、貧しい村の出身で、世界的食糧不足ともなれば真っ先に飢餓の危険にさらされる家族を持つ人も少なくないのです。

以前に、故郷のネパールの村に病院を建てたいとプロジェクトを立ち上げたケスプくんも、故郷の村の貧しさをいつも心配しています。

（過去のプロジェクト https://www.makuake.com/project/akkifoods/ ）

大豆ミートを食べることで、彼らを、世界を救う手助けになれば…という想いもこめた、商品開発でした。

何十通りもの試作を重ね、至高の中華が誕生

大豆ミートは中華の味つけと相性が良く、独特の風味は意外とスムーズに変化させられました。しかし、そこは「鉄人」の愛弟子。

大豆ミートでも「最高」の四川料理をお届けしたい。限りなく本物の肉に近づける、いや肉を超える！と、何十通りも試作を重ねて、至高の味にたどりついたのです。

こだわりのほんの一部をご紹介すると…。

調味料には四川の素材を使用。こちらはコロンと丸い四川の唐辛子、朝天辣椒。

辛味は控えめで、旨味が強いのが特長です。

①大豆ミートの唐揚げ

パサつきやすい大豆ミートで、じゅわっとした肉汁感とやわらかい食感を出すため、豆乳につけ込んでから調理しています。

②大豆ミートの麻婆豆腐

シェフのレストランで一番人気の麻婆豆腐。辛味とコクの絶妙なバランスがたまりません。どんなに食べてもひき肉としか思えませんが、大豆ミートです。

③大豆ミートの黒酢酢豚

とろみのある中国醤油、旨味成分であるアミノ酸を豊富に含む黒酢を使用。

④大豆ミートの棒棒鶏

鶏肉の食感を再現するため、大豆ミートを裂いて細かくしています。ゴマとラー油が香る特製ソースで味付け。

⑤大豆ミートの豆板醤炒め

四川以外ではほとんど使われない酒醸（チューニャン）という調味料を使用。酢豚とはまた違った味わいです。

⑥大豆ミートのピリ辛鶏皮

ニンニクとゴマ油が香り、ピリッと唐辛子がきいた甘辛い鶏皮風。ごはんのおかずにも、おつまみにもピッタリです。

本格四川レストランで食べると、一皿数千円はするというクオリティ！

それがなんと、レンジでチン♪するだけで、楽しめるんです。

特定原材料7品目について

唐揚げ、麻婆豆腐、黒酢酢豚、豆板醤炒め（原料の一部に小麦 大豆を含む）

棒棒鶏、ピリ辛鶏皮（原料の一部に小麦、大豆、ゴマを含む）

特製激辛四川ソース：同じ生産ラインで上記品目を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。

Makuakeだけの、特別セットでお届けします

大豆ミートにはまだ種類が少なく、お肉の様々な食感を再現するために手作業で裂いて形を整えたりと、下ごしらえにも時間がかかってしまいます。

万全の量産体制を整えているところですが、本当に美味しいものができたので、1日でも早く、1人でも多くの方に食べていただきたいと考え、Makuakeユーザーの皆様だけに、数量限定での販売を決定しました。

「早割」「超早割」、さらには「特製激辛四川ソース」もセットになるお得なコースもご用意しましたので、ぜひこの機会に、お召し上がりください！

実行者情報

アッキーフーズは福岡にある小さな食品加工会社ですが、スーパーフードとして注目される海藻「アカモク」の取扱量には自信があります！

経験に裏打ちされた食品加工技術を駆使して、「食」の可能性に挑戦し続けています。

この度、びっくりするほど美味しくて、うれしくなるほどヘルシーで、地球環境まで救えてしまう、画期的な食品を開発したので一人でも多くの方に知ってほしくて、マクアケでお届けすることにしました。

当社で働いてくれている、外国人留学生たちの故郷をサポートするためのプロジェクトでもあります。ぜひ応援よろしくお願いします！

アッキーフーズ代表 秋月良倫