「鶏肉」といえば、タンパクで少しパサついていて、もしかしたら固いイメージを持つ方もいるかもしれません。

でも、まずはこれを見てください・・・弾力のあるプリプリの肉。

鶏肉とは思えない未体験の弾力、そして口の中に広がる旨み。それが「プリッと赤鶏PREMIUM」です。

こんなプリプリな鶏肉が簡単に食べられるのは、低温調理で芯まで火を通すことができる特許製法のおかげ。

すでに中まで火が通っているから、少し焼き目をつける程度で食べれる簡単調理。だからご家庭でもプリプリの弾力を活かした形で鶏肉が食べられるのです！

すでに中まで火が通っているから、唐揚げもたった10秒でできあがり！

口の中で肉の繊維がほどけていくような食感で、ぷりっとした皮も甘味があり、新食感の唐揚げができちゃいます。こんな唐揚げ食べたことない！

温めるだけの簡単調理なので、唐揚げに限らずどんな料理でもプリプリです。

親子丼は最後にお肉を投入し、煮詰めた飴色玉ねぎとサッと絡め、卵でとじるだけ。

チキンカツも衣に色が付けば出来上がり！

照り焼きにいたっては温めたソースと絡めるだけでOK！

鶏肉とは思えない未体験の弾力、そして口の中に広がる旨み。それが「プリッと赤鶏PREMIUM」です。

赤鶏農業協同組合 坂上さん：

「長年農協で赤鶏の生産に携わってきて、「長期飼育した赤鶏さつま」を食べた時の感動はいまでも忘れられません。農家さんがこだわって育て上げたこの鶏肉を、おいしくやわらかく食べてもらうためにはどうしたらいいか、と悩んでいた時に出会ったのが肉のまるかつさんでした。たぶんこの鶏肉を食べた方は鶏肉の概念が変わるのではないでしょうか？」

肉のまるかつ 篠原さん：

私は精肉業を営んで３０年になりますが、この肉に最初に出会った時は衝撃でした。まず、やわらかく臭みがない。これを弊社で開発した特許技術「プリッとミート」で低温調理をすれば、これまでにない鶏肉になるのは見ただけでわかりました。

プリプリなだけでなく、肉汁とともにあふれるジューシーな旨味の秘密は、鹿児島県出水市で生産される銘柄鶏「赤鶏さつま」だから。

臭みを出さないよう麦を中心とした植物性の餌にこだわり、ケージの中で育てるのではなく、平飼いで育てています。ストレスを感じることなく育った赤鶏はクセもなく、しっとりやわらかな鶏肉につながります。

鶏肉は、長期間飼育すればするほどうま味成分は増えますが、その分、肉質が非常に硬くなります。「プリッと赤鶏PREMIUM」で使用している「がんこ赤鶏」は、鶏として一番美味しいとされる、卵を産み始めるお母さん鶏になるころの100〜150日齢の厳選された赤鶏です。

厳選されたがんこ赤鶏は肉がやわらかいだけでなく、サイズも大きく肉厚で旨味がたっぷり。

この、がんこ赤鶏を特許製法の技術で低温加熱加工することで、パサパサすることなく、更にジューシーな仕上がりになりました

あたためるだけの簡単調理だから、お店で食べるような本格的な鶏肉料理をご自宅で簡単に作ることができます。

晩酌のお供に本格唐揚げ

ほぐしチキンとしてサラダにのせればホテルの朝食のようになります。

とっておきのディナーステーキは高級レストランのような味に。来客時やホームパーティーなどで喜ばれることでしょう。

鹿児島の出水市は鶴の渡来地として全国的に有名ですが、鳥インフルも発生することが多く、厳しい状況にたたされることも多いのが現状です。

この「プリッと赤鶏PREMIUM」が商品化され、多くのお客様に喜んでいただけることができたらどんなに励みになるでしょう。

たくさんのみなさんが笑顔になっていただけたら、私たちも笑顔になる。そんな想いを込めての今回の挑戦です。

実行者紹介

赤鶏農業協同組合

「赤鶏」と出会い、その美味しさに感動し、2002年に日本で初めての赤鶏専門農協を設立した会社です。

2003年より「赤鶏さつま」「がんこ赤鶏」のブランドで生産・処理・販売を一貫して行っています。

また、2007年にHACCP認証を取得し、お客様に「美味しく」「安心」して食べてもらえる鶏肉を作ることを目標に日々励んでいます。