【2015年9月28日追記】

《次の目標50万円を達成したら衣装やカツラを用意する資金ができ、舞台美術の質をさらにあげることができます》

この度たくさんの方に応援いただき目標金額を達成できました。 心から感謝申し上げます。
皆様の応援のおかげでオペラ工房の公演が実現可能になりました。

ただ私たちはここで終わりではなく出来るなら50万円達成をして舞台美術の質をさらにあげたいという思いがあります。
温かいご支援本当にありがとうございます。引き続き応援お願いします。温かいご支援本当にありがとうございます。引き続き応援お願いします。

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「フィガロの結婚」江戸版　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

オペラ工房３５回記念公演２０１６年４月１７日長久手文化の家　森のホールにて上演！

「オペラ工房」は愛知県立芸術大学の美術学部と音楽学部の生徒によりオペラを作り上げていくサークルです。毎年学内の芸術祭で人気を博してきました。しかし、学内公演では他の公演との関係で平日にしか公演することができず、「土日に公演してほしい」「クオリティーが高いので学内だけではもったいない」などお客さまから声をいただいてきました。

次回の公演が３５回公演というのをきっかけに学外での公演にチャレンジしてみたいという部員全員の熱意により学外での公演が決定しました。

学外の公演なので、大学からの資金の提供がなくなったのに加え、学内の公演よりもお金がかかってしまうことが問題になりました。そこで公演資金を援助していただきたく、クラウドファウンディングに掲載させていただきました。

2010　ヘルプ、ヘルプ！ザ　グロボリンス / G.C.メノッティ

2011　コジ・ファン・トゥッテ / W.A.モーツァルト

2012　森は生きている / 林 光

2013　秋太と夏実〜ヘンゼルとグレーテル〜  / E.フンパーディング

2014　べっかんこ鬼 / 林 光

もっと知りたい方はこちらをごらんください↓

（ツイッター）

　https://twitter.com/aichi_geiope　　　　　　　　　

そして次回はW.A モーツァルト作曲の、あの有名な喜劇の傑作「フィガロの結婚」を江戸版にアレンジして、私たちの公演でしか観られないフィガロの結婚を公演いたします！

このサークルの魅力は、オペラを構成している舞台監督、オーケストラ、キャスト、大道具、小道具、衣装、などを愛知県立芸術大学の学生主体でおこなっていることです。大学内の音楽学部の部員がオーケストラ、歌い手などを担当し美術学部の部員が舞台装置や衣装などを製作します。芸術大学にしかできないことであり、本格的なオペラをいちから学生がつくっているというのは他にはない魅力です。

さらに、ヘンゼルとグレーテルを現代版にリメイクし公演したり、次回公演予定のフィガロの結婚を江戸版にリメイクするなど、他ではみることができないオペラになるように工夫しています。

演目：フィガロの結婚　江戸版

日時：　2016年　４月１７日　時間はまだ未定です（2015年９月上旬には決定します）

場所：長久手文化の家　森のホール

　　　〒480-1166　愛知県長久手市野田農201番地

支援してくださったお金は大道具、小道具、衣装などの製作費に使わせていただきます。

ご不明な点がありましたらご連絡ください。

mail　aigeiopera@gmail.com

twitter @aichi_geiope