こんにちは。

アーティフィシャルフラワーデザイナーayano hamadaです。

私は愛知県名古屋市にてah flowers（エーエイチフラワーズ）というアーティフィシャルフラワーを使用したヘッドドレスや花冠・ブーケのオーダーメイドサロンを経営しています。

お店では花嫁様のカウンセリングをしてイメージやテーマ、ドレスに合わせてアーティフィシャルフラワーの花冠やブーケ、ヘッドドレスの製作をしています。

アーティフィシャルフラワーとは本物とまったく区別がつかないほどとても精巧にできた造花で、素材はポリエステルやナイロン、シルクやベロアなど様々な素材でできています。

こちらの写真のものはすべてアーティフィシャルフラワーになります。

色数はかなり幅広く、発色も美しく様々な色合いのフラワーがあります。

ですが・・・・・

ご来店される多くのお客様から「造花だから生花より安いでしょ？ニセモノのお花ですよね？」と、残念ながらアーティフィシャルフラワーは世間の評価では造花とされてしまいます。

アーティフィシャルフラワーは、よくいう一般的な「造花」とはまったく異なり生花では出せない芸術性、色合いなどアートとして表現するのにとても優れた新しいフラワーです。

また耐久性がとても強く、何より枯れる心配がないため贈り物などにはとても喜ばれるアイテムです。

私はアーティフィシャルフラワーデザイナーとしてアーティフィシャルフラワーの評価が生花より低いことや知名度がないことが非常に残念でした。

このフラワーを多くの人に知ってもらうためにアーティフィシャルフラワーを使用してより多くの大勢の人に驚いていただけたり感動していただけるようなエンターテイメント性の高いアート作品を提供したいと考え始めました。

アーティフィシャルフラワーでエンターテイメント性を出すには何をしたらいいだろう？といつも考えていた時に私がこのアーティフィシャルフラワーデザイナーを始めた理由が、ヘッドドレス（髪飾り）製作であったことを思い出しました。

美しい本物のようなお花の色合わせに魅了されて製作していたその気持ちをアートとして多くの人に楽しんでもらえたら・・・と思うようになりました。

「100　HANA　PERSON　PROJECT」

美しいアーティフィシャルフラワーを纏った人たちの写真を撮りそれをSNSにて拡散、まず１００名まで老若男女問わず撮影をする。

その後、100　HANA　PERSON ×アーティフィシャルフラワー作品の個展を開催し様々な媒体に載せたり、写真集など製作しアートとしてのアーティフィシャルフラワーをもっと世に知ってもらえることを広めたいと考えています。

クラウドファンディングの資金の使い道は

・モデル用の花材費用

・カメラマン/へアイメイクの費用

・撮影場所の確保

・SNS拡散媒体での戦略マネジメント会社への費用

その後、１００名の撮影後に

・個展の開催

・写真集の発売

を目標にしています。

はじめの一歩をクラウドファンディングでご支援を頂きたいと思い申請をさせていただきました。1982年　愛知県名古屋市生まれ。
10代より創作活動を開始。イラスト/クレイアート/音楽活動など様々なジャンルで
並行して活動後、アーティフィシャルフラワーと出会いフラワーデザイン一本で
活動することを決意。
2011年にヘッドドレスブランド設立。
2014年7月　名古屋市中区大須に実店舗「ah flowers」オープン。