本品はaguraブランドのハイエンドモデルとして岡山県井原のデニム職人が仕上げたこだわりが詰まった1本になっています。

デニムの聖地、井原で生産

　倉敷市児島は「ジーンズ発祥の地」、井原は「デニムの聖地」として有名ですが、井原市とデニムの歴史は、井原市に綿づくりが伝わった戦国時代末期にさかのぼります。
　やがて江戸時代に藍の栽培が始まったことで、藍で染色した綿糸で織った木綿布が全国に広まりました。明治時代になりこの地域で作られた小倉織が「備中小倉」として海外にも輸出されるようになったとか。
　その「備中小倉」の中に、「裏白」と呼ばれていた、表面が藍色・裏面が白色の厚地織物があり、まさにアメリカで「DENIM（デニム）」と呼ばれていたものと同様であったことから、国産デニムのルーツとも言われているそうです。

＼S～XXLまで豊富な５サイズ展開／

デニム／キナリ　2色展開

　いろんなコーディネートに使いまわしやすい定番デニム色と爽やかな印象になるキナリ色の2色展開。同じトップスと着合わせても、どちらも着こなしイメージが変わるので2色揃えるとコーディネートの幅がグッと広がります！

ヴィンテージデニムのような色落ちに育っていく

　穿き込むにほどに、生地にタテ落ち、太もも部分にヒゲ落ち、膝の裏側にハチの巣落ち、ヴィンテージデニムのような色落ちに育っていきます。

　通常はムラが無く中心まで同じ色に染まった糸が良いとされており、ほとんどの糸は中心まで同じ色になっています。しかし、デニム生地で用いる藍染めは他の染料より染まりにくい特徴があります。昔の技術では中心まで染まらず、中心が白い糸でジーンズを作っていました。それが色落ちにつながり、穿き方でアタリが出るデニムらしさとして評価されるようになりました。今の技術では中心までムラなく染めることができますが、あえてヴィンテージ糸を再現した”芯白”という染色手法でアタリが出るデニム生地を作っています。

井原のデニム職人が本気で仕上げました

国産デニムにこだわるMedellデザイン

デニムの聖地 岡山県で生産 ”MADE IN JAPANクオリティ”
メンズ、レディースともにデニムにこだわったアイテムを多数手がけられてます。
デザイン性、素材のクォリティの高さなど、全幅の信頼を寄せているブランドです。

ご協力くださったデニム一筋のデザイナー渋谷さん

ストレッチ素材は伸縮性を実現するためにどうしても化学繊維を使用します。
それがどうしても「光沢」「テカリ」を生み、風合いを損ねてしまいます。
本デニムは極力「光沢」「テカリ」を抑えています。
通常の本格綿デニムのような風合いを実現しました。

試行錯誤を繰り返して辿り着いたリブ生地

　約10年に渡って色々な生地や編みを試した結果、綿糸とポリウレタンを絶妙なバランスにすることでヘタりにくく、かつ柔らかなフライス生地が出来上がりました！

　腰にゴム跡がつきにくいように工夫されたラップウエスト

フライスというのは一般的なスウェットの裾や袖にある「リブ編み」とは違い
織のキメが細かく体にフィットしやすいく、なめらかな肌触りです。
しかも長年愛用して頂ける仕様です。

太ももから裾にかけてのテーパードラインなので太もものハリなどの気になる部分もカバーしてくれて足首の細見え効果あり

フロントラインはスナップボタンのアクセントで短めトップスとの相性もいいです

伸縮性の良いリブ生地のドーナツポケットをフロントに採用し、一般的なポケットの素材と違い、柔らかく伸びるのでデザイン性かつ物を入れても落としにくいのが特徴

足首周りが細身なのでハイカットや　ショートブーツなどのボリュームとの相性抜群

サルエルパンツのようなシルエットでカジュアルにもナチュラルにも合わせやすい

　ウエストゴムは取り替え可能で、前ポケットはリブ生地の為、物を入れても落ちにくい。フロントボタン付き前開きで男性の尿意にも嬉しいディティールです！

※デニムの為、色落ち・色移りしますのでご注意ください

リターンについて

プロジェクト終了後2024年11月下旬を目標に納品予定

実行者紹介

㈱MIX EC事業部
弊社の事業として長年、主にファッション分野中心とした新しい商品を開発してきました。

「ノウハウやアイデア生かして、もっと多くの人に喜んで頂けるのではないか？」という思いからMakuakeを中心としたWEBで新開発した商品をご紹介するEC事業部を起ち上げました。

現在では、ジャンルにこだわらず弊社のノウハウ、アイデアを具現化し「ワクワクするもの」を開発し発信を続けております。

ご応援購入様に喜び、ワクワクして頂けるものを創造できるように日々スタッフ一同頑張っております。