弊社は、教育ツールデザイン事務所として

自己成長ツール「ACTIO」ブランドにて

学校直販と市販の「ACTIO手帳シリーズ」を販売している「手帳専門会社」です。

■ 今回ご紹介するACTIO手帳ブランドは、

「手帳ユーザー様の【快適な手帳ライフ】を実現する」を目的に

「現在の手帳で解決できていない課題を発見して解決する」ことを目指し、

「線のデザイン力」を強みとして、

「機能性・デザイン性・使用価値」の3点にこだわって追求したビジネス手帳です。

≪ACTIO手帳 Makuakeご支援実績≫

（※下記実績は全て1月始まり手帳です）

・'20年版デジナーレ ･･･ 440件のご支援

・'21年版デジナーレ ･･･ 896件のご支援

・'22年版デジナーレ ･･･ 1335件のご支援

（★公式ⓔSHOPはこちら➤➤➤）

ACTIO手帳デジナーレは、

今までの手帳にはない「便利で使いやすい機能＆書きやすいレイアウト設計」にご支持をいただいているビジネス手帳です。

今までのACTIO手帳デジナーレは、1月始まりのみのご提供でした。

しかし今回ご紹介するのは、

ビジネス向けACTIO手帳で初めて商品化する

『４月始まり手帳です』

なぜ4月始まり手帳を商品化？

それは、多くの方々からこのようなお声をいただくようになったからです。

「ACTIO手帳のビジネス向けで4月始まりはないの？」

手帳業界では1月始まり手帳が主流ですが、ここ数年で4月始まりをお求めになるユーザー様が急激に増えてきています。

■4月始まり手帳を求める背景

職場が年度開始で4月切替だから

学校に通うお子さんに合わせたいから

現在学生で4月切替の生活だから

学生時代から4月切替に慣れているから

といった方々の背景があります。

そして4月始まりを求める方々から、今までの4月始まり手帳にはない「特許機能を備えたACTIO手帳デジナーレ」にご関心いただく方が増えてきたと実感しています。

今年の計画では、2022年度版4月始まりを商品化する計画はありませんでした。

しかし、4月始まりACTIO手帳を求めるお声が昨年より増加したため、

緊急検討の結果 ．．．

４月始まり手帳ユーザー様のために、計画前倒しで商品化が決定しました。

ぜひ、次年度の手帳にご検討ください。

それでは、

快適な手帳ライフを実現する

◆2022年度版・4月始まりの『ACTIO手帳 デジナーレ』

をご覧ください。

当プロジェクトでお伝えしたいストーリー

ACTIO手帳デジナーレでは

１．アナログ手帳で感じる煩わしさ＝課題を「便利な特許機能」で解消し

２．「手帳の本質＝書きやすさ」にこだわって追求したレイアウトを設計

３．さらに 自己成長に繋がるための手帳活用法までをご提案します

★ぜひ、このような流れでご覧ください。

ストーリーに沿ってご説明いたします。

まず一つ目の課題解決ストーリーです。

アナログ手帳の課題として代表的なものは「煩わしさ」。

開きたいページをサッとめくれない等の『ページ移行における煩わしさ』とその積み重ねがストレスを生みます。

手帳活用を阻む原因のひとつです。

下記の例から、その「煩わしさを解決する機能」をご覧ください。

【例１】今週ページをスグに開けない･･･

▶ 特許機能で解決

最も活用している今週ページに即アクセスできるので安心・快適♪

【例２】今週ページから、月間カレンダーにスグにメモ＆確認できない･･･

▶ 特許機能で解決

今週と月間との間を頻繁に行き来しても煩わしさを感じないので快適♪ 月間と週間を月毎交互に並べた手帳でなくてもOK！

【例３】今週ページから、年間計画表 or 年間目標を確認しにくい･･･

▶ 特許機能で解決

急に年間計画を立てたいときや年間目標を確認したいときにスムーズに確認できる♪

【例４】今週ページから、年間カレンダーをちょっと確認したいだけなのに･･･

▶ 特許機能で解決

年間カレンダーは、ちょっとした確認だからこそ手間なく確認したい♪

【例５】（今週ページから）巻末のフリーメモへスグに書き込みたいのに･･･

▶ 特許機能で解決

セミナーのメモや学びの記録等、ちょっと確認したいときに即アプローチ♪

このように、今週ページからどのページにも「ワンアクションでジャンプ」して「ワンアクションで今週へ戻る」ことができました。

➡今週に戻れる「安心感」があるからこそ「快適さ」を実感できます。

それでは、週間ページ以外からの移行もご覧ください。

【例６】（月間ページから）同じ月間カレンダー同士を行き来したい･･･

▶ 特許機能で解決

月間カレンダー同士の行き来も簡単です。もちろんパラパラめくるのも可能です♪

【例７】（月間ページからも）年間カレンダーや巻末メモを確認したい･･･

▶ 特許機能で解決

月間ページからでも年間カレンダーやフリーメモへワンアクションで辿り着きます♪

【例８】幅広いページ数の週間ページを遡って確認したい･･･

▶ 特許機能で解決

遡りインデックスはちょっとしたことですが、便利に週間ページを遡れます♪

ご覧のように、様々なページとの間をスムーズに行き来できる特許機能

なぜこのような複雑な動作を可能にできたのか･･･

それは、発想の転換＆既知の機能の組み合わせ＆シンプルな構造にあります。

◆ 特許機能の構造

・【構造１】コーナーミシン目

・【構造２】反転インデックス

・【構造３】巻末インデックス

・【プラスα】パラパラめくる平坦箇所＋遡りインデックス印字

これらの機能は、既に市場に存在するいくつかの既知の単体機能を組み合わせたり、発想の転換によって別用途に変換して組み替えた構造になっています。

試作を繰り返した結果、シンプルでわかりやすい使用感を実現いたしました。

また、ユーザー様の金銭的ご負担をなるべく抑えるため、多大なコスト増にならないよう極力抑えかつ量産も可能な技術です。

★★ うれしいポイント ★

インデックス箇所が既に補強されて届くため、キレイな状態でお使いいただけます。シールを貼る手間も省けて楽♪

『特許機能・設計図』

【全てワンアクションでページ移行】

☑閉じた状態 ➾ 今週ページへ即アクセス

☑今週ページ ➾ 月間カレンダーへ

✓ 今週ページ ➾ 巻末フリーメモへ

✓ 今週ページ ➾ 年間カレンダーへ

☑月間カレンダー ➾ 今週ページへ戻る

✓ 月間カレンダー ➾ 巻末フリーメモへ

✓ 月間カレンダー ➾ 年間カレンダーへ

☑巻末フリーメモ ➾ 月間カレンダーへ

✓ 巻末フリーメモ ➾ 今週ページへ戻る

✓ 巻末フリーメモ ➾ 年間カレンダーへ

☑パラパラめくる従来機能もあり

★一番のポイントは、

今週からどのページにもアクセスでき、今週ページへスグ戻ることができるこのスマートさ

それでは、そのページ移行のスマート感をご覧ください。

【活用イメージ動画 2022版】

今までの4月始まり手帳にはない圧倒的な使用感の違いを、実際にご愛用いただき体感してみてください。

アナログであるにもかかわらず、他の手帳では得られないその快適さから、きっと手放せない手帳にしていただけます。

次に、二つ目の課題解決ストーリーです。

【課題】

このように自分スタイルに合う手帳探しで、毎年悩まれている方は多いようです。

「週間ページや月間カレンダー」に対して

▲ 主張が強く圧迫感のあるレイアウト

▲ 書きにくい感覚が払拭できない

▲ 書いた文字の視認性が高くない

▲ 自分のスタイルに合わせづらい

▲ 仕事内容の変更にアレンジしづらい

等々、レイアウトに対する不満は多いようです。

このような心の不満を解消する必要が...

【解決】

ACTIO手帳では、手帳に『書くとき＆確認するときの行為』における細部にまで、こだわりを追求してデザインしています。

◯ レイアウトの見た目＆書きやすさ

◯ スタイルに合わせられる自由度

GOOD DESIGN賞 受賞歴のある手帳デザイナーが

『手帳の本質＝レイアウトの設計』と『本文用紙の厳選』を行っています。

まずはデジナーレのサイズと表紙から

表紙は手帳の顔です。

ビジネスシーンでもご利用いただけるよう「シンプルなデザインでさりげなく高級感を感じられる」ことを配慮しました。

● 手帳サイズ： Ａ５サイズ （縦210×横148mm）

※当プロダクトは、コンセプト設計、機能デザイン、レイアウトデザインの総合的な観点からA5サイズを採用しています。

● 表紙カバー： シボの入った厚めの透明塩ビシート （圧着しにくい素材）

● 表紙の柄： 高級感のある「布生地柄エンボス加工」の紙ジャケット

※ 表紙カバーに布生地柄の紙ジャケットを挿入した仕上がりになります。

★★ うれしいポイント ★

紙ジャケットはオシャレな「布生地柄」で、カラーは多様性にお応えする８色展開

※ぜひお好きなカラーをお選びください。

≪表紙柄・8色≫

※画面上の色と実際の色とは異なる場合がございます。

★表紙カラーを動画で確認 ➤➤➤

手帳選択で「本文用紙の品質」は重要。

本文用紙の品質で手帳の使用感を大きく左右してしまうため、手帳デザイナーが数ある用紙の中から厳選して採用しています。

≪ 本文用紙の品質 ≫

本文用紙は、下記の点を重視して厳選。

淡いクリーム色用紙 ･･･ 光を吸収する効果で目に優しく文字の視認性アップ

比較的軽いこと ･･･ 重さは持ち運びのしやすさに直結するため軽い用紙を採用

軽いのに安定した厚みがある ･･･ 破れ･消し圧を考慮して程よい厚みが必要

インクの裏抜けに強いこと ･･･ 年間通して使用感を高める上で大事な視点

インクの吸収＆速乾性の高いこと ･･･ 手帳を快適に書き続ける要素のひとつ

● インクの裏抜け実験 ●

数種類のペン（ゲルインク・蛍光ペン・太い水性マーカー）で実際に書いて実験。

画像右はペンで書いたページ裏面の様子。蛍光ペンの重ね塗りでもインクの裏抜けは見受けられません。

※ただし、ペンの種類やインク量の違いによってはこの限りではありません。

● インク速乾性の実験 ●

ゲルインク（Juce up 04 レッド）で文字を書いた後に、指で文字の上を押さえて滑らせました。

ご覧のように３～５秒後には概ね乾いている状態で、にじみは目立たなくなります。

※ペンの種類やインク量、気温等環境の違いによってこの限りではありません。

※採用用紙は若干のザラツキ感があります。ペン先の引っ掛かりが気になる方は、ペン先0.4mm以上のペンを推奨します。

● パタンと開く見開き性 ●

ノドモト（見開き中央部分）の膨らみが小さく、机上でパタンと平坦に開く見開き性のため、記入の際に邪魔になりにくく、ノドモト近くまで文字が書き込めます。

スマホカメラ等で写真も撮りやすく、ＳＮＳ等の画像投稿にも便利♪

※ただし、従来の製本と比べると製本強度は落ちます。頻繁に360度回転して折りたたむ等、背の箇所が耐えられない動作を繰り返すと、背割れを発生させる恐れもありますのでご注意ください。通常の動作に関しては問題なくご使用いただけます。

いよいよ、細部へのこだわりと自由度を追求した「本文レイアウトの設計」です。

レイアウト設計のポイント

まず本文のレイアウトは、「こだわり設計」と「自由度設計」の確認を推奨します。

● ご自身の課題解決に繋がりそうか

● ご自身のスタイルにアレンジできそうか

この２点でACTIO手帳をご選択いただき、ご自身の課題解決に繋げてください。

それでは、本文の「こだわり設計」と「自由度設計」をご確認ください。

●本文最初の入口となる扉

ACTIOのイメージが簡潔に伝わることと、手書きで紙に書くことの大切さや自律コンセプトが伝わるように、シンプルに描いた扉デザインです。例えば、ビジネスパーソンであれば、空きスペースに経営理念などを書いて、いつも目に入りやすくする使い方もあります。

●見開き年間カレンダー：4月始まりで３年度分（昨年度・今年度・来年度分）

※画像は1月始まりを参考に表記しております。デザインは同様です。

ちょっとした日付の確認にご利用ください。また、左ページの今年度分・年間カレンダーの下には、罫線メモスペースを設けています。罫線メモスペースは、当年度の振り返りや翌年度の抱負等、ご自身の使いやすいようにアレンジしてご記入いただけます。右ページ上は翌年度分、下は昨年度分の年間カレンダーを確認できます。

★★ うれしいポイント ★

特許機能の説明にあった通り、ページ左上角にある「三角の赤のアミカケ箇所」で、どのページからでも年間カレンダーをすぐに開いて確認することができます。

●見開き１年間の年間計画＿2022年度（4月始まり）

※画像は1月始まりを参考に表記しております。デザインは同様です。

年間計画表は、長期的な視点を養う使い方や、月間・週間で管理しない特別な行事等を見える化する欄として有効です。

●年間計画のこだわり解説

Ａ．年間カレンダー上部に、ACTIO独自の着想で「年間ガントチャート」を並記。通常の年間計画表は日付のみの表ばかりですが、年間ガントチャートを並記することで、月をまたいだ計画をザックリと立ててから、詳細の予定や行事をその下の日付に割り振る、といった流れの記入がしやすいよう設計しています。

Ｂ．隔週でアミカケをしているため、週間単位での移り変わりが容易にわかります。

Ｃ．そして、ACTIO独自の着想として、週間エリアに「週数を表記」しています。これにより、年間計画表を見ながら、その週が年間52週のうち何週目にあたるのかがすぐに視認できます。

●見開き1か月（2022.3～2023.3）

ACTIO手帳デジナーレでは、月間カレンダーの役割はあくまでも週間ページの補佐役、または別の役割と考えております。そんな月間カレンダーのレイアウト設計の最大の特徴は、上部の月間ガントチャートと月間ブロックが見開き１ページに並記されており、かつ整然と見やすくレイアウトデザインされている点です。

週間ページとは一味違ったマネジメントにご活用ください。

●月間カレンダーのこだわり・その１

Ａ．上部の月間ガントチャートでは、プロジェクトの計画＆進捗管理、日々の習慣チェック、学習書等の進捗管理 等、に適したレイアウト設計です。そして、縦軸と横軸の目の動線に配慮して設計されています。

Ｂ．月間ガントチャート内には、月の満ち欠け（満月・上弦・新月・下弦）と六曜（大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅）を表記。

Ｃ．月間ブロック内には、祝日・休日・五節句・二十四節気・雑節・主な年間行事（バレンタインデー・ホワイトデー・母の日・父の日・土用丑の日・終戦記念日・十五夜・ハロウィン・七五三・クリスマス等）を表記。１日のスペースには、行事や予定の記録、ざっくり計画立案 等の用途としてご活用いただけます。

●月間カレンダーのこだわり・その２

Ｄ．月間ブロックの左スペースには、方眼スペースを広めに設定。これにより充実した月間メモが可能で、付箋・シールの貼付やイラスト等、ご自由に活用いただけます。縦の分割線を引く際のリードとなるドットも表記。

Ｅ．月間ブロックの最下段にも方眼メモスペースがあり、ちょっとしたメモや振り返り等、自由に設定して活用が可能です。

Ｆ．右下の角に、次月の小カレンダーも表記。

＜翌年度分：見開き４か月＞

2023年4月～7月分

翌年度のカレンダーは、見開きで４か月分を表記しており、先駆けて決まった翌年度の予定等を、新しい手帳に移るまでの間の備忘録としてご利用いただけます。

●見開き１週間・バーチカル（2022.2.28～2023.4.16）

充実したビジネス＆ライフスタイルを築いていただくために、最も重要な週間ページのレイアウト設計です。

特許取得の「EDUL-Link機能」では、最初に今週ページの見開きにアプローチできる仕掛けとなっているため、週間ページが全てのページへの入り口的な役割も果たしています。

最も重要な週間ページの特徴をつかんで、活用できる機能はどんどん活用してください。★最もこだわりが詰まったページです【こだわりを詰め込みながらもシンプルで圧迫感のないデザインが特徴】。

●週間ページのこだわり解説・その１

Ａ．日付・曜日の周辺には、祝日・休日・五節句・二十四節気・雑節・主な年間行事・今日は何の日の他に、「月の満ち欠け」と「六曜」を表記。

★★ うれしいポイント ★

「今日は何の日」を数多く表記しています。マーケティング的な活用に、今日一日の行動のヒントに、新たな発見に、大切な人へのご配慮に、一日一日に様々な角度で彩りを添えてくれるワンポイント機能です。

Ｂ．今週のスモールゴール（小目標）を立てて、大目標・中目標に近づくための意識付けと実際の行動に繋げるためのサポート機能です。ぜひ、今週一週間を充実させるために有効活用してください。例えば、自己成長３ステップ（後述）の目標に近づくための小目標として、ひとつひとつクリアしていく使い方も有効です。

Ｃ．日付下の淡い赤のアミカケ箇所。本日のメイン行事を記録したり、またはスモールゴールと関連付けた一日の目標 等を記入したりと、一日の意識付けを強化してくれるサポート機能です。

●週間ページのこだわり解説・その２

Ｄ．日ごとの時刻目盛。ACTIO手帳では、時刻の数字表記を独自の分刻みによる二本ラインで挟んでいるのが特徴です。これにより蛍光ペンでラインを引いたり、シンプルな予実管理を実践したり（「1日の枠に2つの時間軸をパラレル表記して時間軸の使い方の幅を広げる特許機能」）、時刻を無視して隣の罫線スペースでTO DOリストを作成したり、と自由度のあるデザインとなっています。

Ｅ．時刻目盛の「12時」と「22時」の赤字表記は、脳科学的なアラーム機能です。「22時」は、脳にとっての「静のゴールデンタイム」と言われる22時～2時（４時間）の時間帯の始まりを意味しています。一方の「12時」は、脳にとっての「動のゴールデンタイム」と言われる、いわゆるブレインワークに適した早朝から始まる午前中となる時間帯の終わりを意味しています。この時間帯は、脳だけでなく体調の基本ともなる自律神経にも強い関わりがあるとされ、これらの時間帯をうまく活用して、脳科学的にも健康的にも最善の習慣づくりに役立てていただきたいと考えて設計しました。日中のパフォーマンスを高めるために、ぜひこの機能を参考にしてください。

Ｆ．24時以降の罫線メモ。分刻みの二本ラインはそのまま伸ばしたデザインとなっているため、時刻を延長して活用することもできますし、また分刻みの二本ラインで形作られた四角の枠がチェックボックスの役割も果たしてくれるため、TO DOリスト作成にも使える、ACTIO手帳独自の自由度の高いデザインです。

●週間ページのこだわり解説・その３

Ｇ．日ごとの最下段には、★印で自己評価ができます。大人も「自己肯定感」を育むことは大事です。

Ｈ．そして、隣の空きスペースの習慣等の集計記録欄には、学習時間などの日々取り組んでいる実績を記録することができ、その右上に蛍光ペン等で縦メーターのグラフを作り可視化することが可能です（※使用しない方のために使わなくても邪魔にならない配慮のデザインになっています）。

Ｉ．さらに同じ行の右端にある箇所には、一週間の目標＆集計結果も記録できます。

●週間ページのこだわり解説・その４

Ｊ．バーチカルタイプの右端には広めのメモスペースを設けています。週間ページでは何気に貴重で、主体性も発揮できるスペースです。備忘録はもちろん、その時瞬間に出てきた気づき・学び・アイデア等の記録のためにご活用ください。

Ｋ．また、振り返りをして自身の自己成長を加速させたい方のために、「セルフコーチング」の表記をして、来週に向けて課題を解決したり、前向きに進めることができるように設けています。また、さりげなく英文表記のみにしているため、無視して活用いただくこともできます。

Ｌ．週間見開き全体の最下段には、弊社独自の着想とデザインによる「週数メーター」を表記しており、一週間が経過する度に（週間ページをめくる度に）、メーターが一つずつ増える仕掛けになっています。これで、年間52週のどこまで来ているのか、残りはどのくらいなのかが視覚的に掴むことができる影の優れものです。

Ｍ．「遡りインデックス」を表記していることで、ボリュームの多い週間ページをパラパラとめくりながらその週以前のページを探すときに便利な機能（EDUL-Link機能を構成する機能のひとつ）です。

●方眼メモ・全34ページ分

フリーメモページは、何かと役に立つページです。

ACTIO手帳では、様々な活用にアレンジいただけるようにマス目が細かい方眼ページを採用しています。文章・図解・グラフ・表・イラスト・企画立案等、様々な用途にご利用いただけます。

こちらは、手帳になくてもよい情報ページは省いて、フリーメモページを重視した全34ページを用意しております。一年間、どんどん書き込んでフル活用してください。

★★ うれしいポイント ★

「フリーメモが34頁では足りない」「手帳メモページに書く内容とは別用途で別のノートに書きたい」といった方のために、’22版よりオプションで追加購入できる『別冊・ACTIOノート』がラインナップに加わりました。（※別冊情報は当プロジェクトページの巻頭または終盤のリンク先でご説明）

●フリーメモページのこだわり解説

Ａ．ページ番号を振っているため、週間ページ等に記入した内容と紐づけたい時にページ番号を記録しておけば、フリーメモの検索性が向上します。また、インデックス箇所にも同じページ番号が振ってあるため、該当フリーメモページへのアプローチがしやすくなります。

Ｂ．方眼メモの外枠には、均等に分割線を引きやすいようドットを表記しています。縦ラインは、２分割または３分割が可能。横ラインは、四分割または三分割までできるドットを表記しています。自由に設計してご活用ください。

●アクティオ唯一の情報ページを表記

ACTIO手帳では、フリーメモの優先順位と手帳の厚みと重みを配慮し、多くの情報ページはスマホに譲っています。ただし、活用頻度の高い「年齢早見表」のみ表記する形となります。横軸を「十二支」、横軸を「誕生年（西暦・和暦）、満年齢」で制作しております。

ぜひ、「細部へのこだわり」と「自由度」を追求したデザインで、年間通して快適な書き心地を実感してください！！

最後に、三つ目の課題解決ストーリです。

【課題１】

手帳を活用する上で、年間通して充実させることがなかなかできない・・・

▲ 何を書けば良いか定まらない･･･

▲ 途中から書かなくなった･･･

これは「手帳活用の目的意識」が原因

【課題２】

予測不能なVUCA時代とデジタル普及において、成長の方向性が定まらない・・・

▲ VUCA時代で磨くべき能力とは？

▲ デジタル管理で十分では？

これは「人間力育成への視点」が原因

【解決】

ACTIO手帳は、手帳活用を意義あるものにして、VUCA時代を生き抜くために、

◯ 『自律』をコンセプトに

◯ 人間力の向上には『アナログ脳』と

★ 『自己成長に繋げる３ステップ』で

◯ 『使用価値』のある手帳活用に！！

を大事にしています。

VUCA時代やデジタル時代においては、『人間力の向上』がますます重要です。

おひとりお一人が強みを磨き、それを表現する力を身につけ、自己成長できるような『自律』に近づけば、VUCA時代の様々な場面において生き抜く力に変わります。

そのためには、デジタルだけに頼らない生活が必要です。

なぜなら、脳科学・精神医学・心理学・自律神経等の視点から、「人間力の育成」にはアナログ脳の働きが本質的に合っていると分析しているからです。

テクノロジーやデジタル活用はもちろん大事ですが、そのデジタルを有効に使い続けるためにも、それだけに支配されない自らのひと工夫が必要です。

こんな時代だからこそ、紙に書くことのスキルはますます重要。

そういう意味ではこれからの時代における手帳の役割は大きく、スマホ等のデジタル端末に加えて、手帳も最先端のツールのひとつと言っても過言でないでしょう。

≪自己成長プログラム≫

ＳＴＥＰ①：生活習慣

生活習慣を可視化（行動を可視化）して、悪い習慣の発見と改善意識を高める

ＳＴＥＰ②：自己分析

自分自身をよく知り、正しい自己分析をして、自分軸を見出す

ＳＴＥＰ④：目標設定

将来ビジョンを描き、逆算して年間目標と年間行動を見える化する

簡単に解説すると、

「自分自身の行動と改善点を見つけ、自身の強みと自分軸を活かした未来像を描き、それに向かって自己成長していくための行動を可視化して実践する」

生活習慣の改善とともに行動を継続させて自己成長に繋げるプログラムです。

それでは、自己成長プログラムを実践するレイアウトとページ構成をご覧ください。

シンプルな３ステップでわかりやすく取り組みやすい内容となっています。

●「生活のクセを把握して、改善意識を高める」

自身の習慣はわかっているようで、実際にはわかっていないものです。可視化して気づきを得て改善意識を明確にする作業が重要です。成果に繋げるために阻害要因となっている時間を削り、成果に繋がる時間を少しでも増やしましょう（＝タイムマネジメント能力）。

●生活習慣ページのポイント

Ａ．左ページの習慣表には、現状の生活習慣を書き出し、成果を上げるのに邪魔をしている悪い習慣を発見します。悪い習慣を削減して、成果に繋がるまとまった時間を捻出しましょう。

Ｂ．右ページの習慣表には、学習や健康等に配慮したパフォーマンスを高めるために必要な、理想の時間のみピックアップして記入することで、成果に繋がる行動習慣への改善意識を高めます。

・週間ページの活用時に併用（時々確認）しながら過ごすと効果的。

●「自己認識を高めて、正しい自己分析をする」

自分の内面を言語化して自己認識を高めることが、自己成長に繋がるかどうかの入り口です。強み・弱みを明確にして、現状の向かうべき方向性を明確にします。

●自己分析ページのポイント

Ａ-1～3．ご自身の強みを中心に、自分の中にある資産・資質を全て顕在化させます。弱点に対しても正面から受け止め、自己分析を深めることで、今後自分が何を大事にして行動していくべきか、それを明確にしましょう。

Ｂ．「自分軸」があるかないかで、今後の人生の岐路における様々な選択・決断の際に、大きく影響します。ぶれない自分を持つことにも繋がるでしょう。

●「将来ビジョンを描き、逆算して年間目標と行動を見える化する」

「未来像」は目的意識の根っことして、モチベーション維持に欠かせないもの。そして、それを身近な実際の行動に繋げるために、そこから逆算した目標と行動を明確にします。これが、今年一年間の向かうべき意識であり、行動となります。常に振り返りながら意識できるようにぜひ活用してください。

●目標設定ページのポイント

Ａ．STEP２で正しい自己分析ができて初めて、明確な未来像を描くことができます。自己分析による土台がしっかり見えていないと未来像も空虚な内容となり、途中で色あせたものとなってしまいます。これは、これからの仕事＆生活における目的意識の根っこに近い存在になります。とっつきにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、ステップ１・２をしっかり踏めばイメージがしやすくなるでしょう。自分探しを楽しむ感覚で取り組んでみてください。

Ｂ．未来像を描いたら、そこから逆算して年間目標とそれを達成するための行動リストを一気に書き出して、今後のモチベーションと行動の維持へと、大いに活用しましょう。この内容を、週間の小目標に繋げて活用すると成果にグッと近づけるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

デジタルの普及によりますます重要視される『人間力の向上』を目指して、ACTIO手帳デジナーレでぜひ『自己成長力』アップにお役立てください。

４月始まり手帳以外に

このようなプロダクトも取り扱っております。

≪別冊 ACTIOノート≫

★今回ご紹介の4月始まり手帳とセットのリターン商品でご購入いただけます。

（※当プロダクトのご説明ページは、リンク先からご覧いただけます）

➥【別冊】ACTIOノート DOODLING／MEMORANDUM ➤➤➤

≪1月始まり手帳≫

【ご注意】当プロダクトは、当サイトのリターン商品にはございません。

※当プロダクトのご購入および詳細説明は、下記リンク先からご覧いただけます。

➥【1月始まり】ACTIO手帳デジナーレ ➤➤➤

≪卓上カレンダー1月始まり≫

【ご注意】当プロダクトは、当サイトのリターン商品にはございません。

※当プロダクトのご購入および詳細説明は、下記リンク先からご覧いただけます。

➥【卓上式】ACTIOカレンダー PROJECT／LIFE ➤➤➤

ぜひ、様々な用途で ACTIOブランド を組み合わせてご使用いただき、自己研鑽と生産性アップ、ライフスタイルの向上にお役立てください。

ACTIOブランドは皆様が快適なライフスタイルを実現されることを応援しております。

※今回ご購入いただけるリターン商品は、下記からお選びいただけます。

≪ Ⅰ．メイン商品 ≫

割引率によって募集期間が異なります。ご注意ください。20％OFF（12/12締切）、15％OFF（12/26締切）、10％OFF（プロジェクト終了迄）をご用意しております。

手帳の表紙カラーは、８色からお選びいただけます。

●寸 法： A5サイズ、縦210×横148mm

●頁 数： 192ページ

●重 量： 298ｇ

●機 能： 特許機能 ※インデックス補強加工済み

●表 紙： シボ入り透明塩ビシート＋高級感のある紙ジャケット（布生地柄８色）、内側カードポケット（前後あわせて２つ）

●見返用紙： 本文用紙の色と同系色の厚紙

●本文用紙： インクの裏抜けに強く、目に優しく文字の視認性が高いクリーム色用紙

●ページ構成： 扉（1頁）、年間カレンダー3年度分（2頁）、自己成長３ステップ（6頁）、年間計画表（2頁）、月間カレンダー（見開き1カ月、前年度3月～当年度3月）＋翌年度4～7月（見開き4カ月）、週間ページ（見開き1週間・前年度2/28～当年度～翌年度4/16）、フリーメモページ（34頁）、年齢早見表（1頁）

≪Ⅱ．オプション≫

別冊 ACTIOノート

※別冊ノートは、各タイプ２冊（計４冊）お試しセットにて、4月始まり手帳とセットのリターン商品で購入いただけます。

◆商品名：別冊ACTIOノート DOODLING

●タイプ： 無地タイプ

●寸 法： A5変形、縦208×横143mm

●用 紙： 目に優しく文字の視認性が高い一般的なクリーム色用紙

●製 本： 天糊（※手で簡単にかつキレイにちぎれます）

●ページ数： 20枚（40ページ相当）

◆商品名：別冊ACTIOノート MEMORANDUM

●タイプ： ３㎜方眼タイプ

●寸 法： A5変形、縦208×横143mm

●用 紙： インクの裏抜けに強く、目に優しく文字の視認性が高いクリーム色

●製 本： ミシン綴じ（しっかりした製本）

●ページ数： インデックス（1頁）＋方眼３ｍｍページ（31頁）

下記のスケジュールに沿ってプロジェクトが進みます。各締切日にご注意ください。

２０２１年 １１月 １６日（火）

･ プロジェクトスタート

２０２１年 １２月 １２日（日）

･ ACTIO手帳20％OFF商品の締切

２０２１年 １２月 ２６日（日）

･ ACTIO手帳15％OFF商品の締切

･ ACTIO手帳10％OFF商品を追加予定

２０２２年 ２月 １３日（日）

･ プロジェクト全体の終了

≪ご納品スケジュール≫

２０２２年 ３月中

･ 4月始まり ACTIO手帳 デジナーレ

（※別冊 ACTIOノートセット含む）

〔 エデュール デザイン 株式会社 〕

https://www.edul-design.com/about-us/

◆役職： 代表取締役 手帳デザイナー

◆氏名： 梶田 泰里（カジタ ヤスノリ）

◆出身： 大分県中津市出身、大阪府在住

＜経歴＞

大分県立中津南高等学校 卒

久留米大学 法学部国際政治学科 卒

IT関連会社にて法人営業、スポーツクラブ運営＆指導、個別指導塾の新規エリア開発営業、大手学習塾の開校プランナー＆マーケティング＆物件調査、老舗手帳メーカーにて法人＆学校営業

2014年12月、EDUL Design（株）を設立

＜活動・実績＞

◆2016年：ACTIOブランドの誕生

◆2016年：中高生向け「手帳の匠コンテスト」の開催（毎年1回開催）

◆2017年：GOOD DESIGN賞受賞（ACTIO手帳リプレ＆シンキングにて受賞）

◆2019年：ACTIO手帳デジナーレがMakuake初公開で440件のご支援実績

◆2020年：ACTIO手帳デジナーレがMakuake2回目公開で896件のご支援実績

◆2020年：EDUL-Link機能の特許取得

◆2021年：週間ページ各種機能の特許取得

◆2021年：ACTIO手帳デジナーレがMakuake3回目公開で1335件のご支援実績

◆資金の使い道

皆様よりご支援いただきました資金使途につきましては、当プロダクトの製造・梱包送料等に使途させていただく形となります。

また次年版に向けて、当プロダクトをより良い形へとマイナーチェンジをして、多くの手帳ユーザー様にとって価値ある手帳ブランドへと育てていくために発生する費用、または新商品の開発費等にも使途させていただきます。