弊社 EDUL Design 株式会社は、教育ツールデザイン事務所として2014年12月に設立してから、一貫して手帳デザイン・線のデザインを強みとして「ACTIOブランド」を育成してまいりました。そして、学校様向けＢtoＢ（教育事業）をメイン事業としてACTIO手帳をビジネス展開してきた、BtoBの手帳デザイン専門会社です。

そんなBtoBメインだった弊社ですが、市販向けビジネス手帳の一般ユーザー様のために、現在の手帳ではなかなか解決できていない積年の課題を、弊社のデザインや教育事業で育んだ強みで解決できるのではと考え、「快適なACTIO手帳ライフ」をご提供することを目的としたBtoC事業を、2020年版ACTIO手帳からMakuakeにて本格的にスタートいたしました。

≪過去の主なMakuake実績≫

◆初リリースの2020年版では、440名のご支援実績

◆翌年の2021年版では、896名のご支援実績（前回の約2倍）

毎年マイナーチェンジを繰り返し、こだわりを追求し続けているプロダクトです。

ぜひ、ACTIO手帳シリーズの特徴をご確認いただき、皆様の快適な手帳ライフの実現に、当プロダクトのご活用をご検討ください。

この度は、ACTIO手帳のプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

ACTIO手帳シリーズは、手帳ユーザー様に「快適な手帳ライフの実現」を手に入れていただくため、手帳の本質的な機能＆本文レイアウトを徹底的に追求して、今までの手帳にはないような便利で使いやすく書きやすい手帳設計を心掛けています。

今回プロジェクトでご紹介するメインプロダクトは、下記の通りです。

（※ 当ページ内のご説明にてご覧いただけます）

（※当プロダクトは、リンク先からご覧いただけます）

➥【別冊】ACTIOノート DOODLING／MEMORANDUM ➤➤➤

（※当プロダクトは、リンク先からご覧いただけます）

➥ ’22 ACTIO手帳 リプレ（高大生向け・教員向け）➤➤➤

➥ ’22 ACTIO手帳 シンキング（中高生向け・教員向け）➤➤➤

➥ ’22 ACTIO手帳 スクールワーク（小中生向け）➤➤➤

（※当プロダクトは、リンク先からご覧いただけます）

➥【卓上式】ACTIOカレンダー PROJECT／LIFE ➤➤➤

※上記プロダクトのうち、スクール向け商品とオプション商品のご説明ページは、デジナーレの説明が全て終わった後の各商品リンク先にてご確認いただけます。当ページ掲載量を配慮して、デジナーレ以外の商品説明はリンク先にて掲載しております。予めご了承ください。

それでは、快適な手帳ライフを実現するための『’22版 ACTIO手帳シリーズ』（ビジネス向け＆スクール向け）とACTIOカレンダーのプロジェクトご支援をご検討ください。

当プロジェクトのお伝えしたいポイントは３つです。

※下記ご説明の途中で、「★ NEW ★ '22年版からの改善点 」のマークが数か所ございます。このマークは、既に’21年版ACTIO手帳デジナーレをご愛用いただいているユーザー様のために、このマーク箇所だけチェックすれば、現在の手帳との違いだけを容易に確認できるようにしたものです。ぜひご利用ください。

それでは、ACTIO手帳 デジナーレの解説スタートです。

まず一つ目の課題解決ストーリーです。これは、ACTIO手帳最大の特徴となる「EDUL-Link機能」誕生とその活用方法のストーリーです。

皆さん、数ある手帳の中で、最もポピュラーな手帳のページ構成をご存じでしょうか。それは、巻頭から順番に、

・ 月間ページ群 ➾ 週間ページ群 ➾ フリーメモ群

の流れで構成された手帳です。このタイプの手帳がポピュラーである所以は、最大のメリットとなる「月間ページ同士、週間ページ同士が、それぞれ年間通して切れ目なく繋がっており、書かれた内容が確認しやすい構成となっているため、頭が整理されやすいこと」です。生産性アップやプロジェクト進捗では、外せないポイントです。

【課題】

その反面、この手帳にも最大のデメリットが存在し、それは「月間ページと週間ページとの間が遠く離れてしまうこと。これにより、該当月の月間と週間とのページ間で行き来がしにくく、月間と週間との連動した活用に煩わしさを感じること」です。これは、多くの手帳ユーザー様が長年抱えておられる大きなお悩みのひとつです。

【解決】

そこでACTIO手帳では、今までの手帳メーカーでは実現しえなかったこの難解な課題の完全解決を目指して、開業前から新機能の開発をスタートしました！

つまり、

・ ポピュラーな手帳のページ構成は変えずに

・ つまり最大のメリットは残したまま

・ 最大のデメリットを解消し

・ さらに新たな課題も発生させない

長年、手帳業界に横たわってきた難解な道です。

そこからは試行錯誤の連続です。手作りで試作と動作を繰り返し、弊社がデザインプロセスで最も重視している「あーでもない、こーでもないプロセス」をやり続けた結果、月間ページ群と週間ページ群とをスムーズに行き来できる構造に行きつきました。

この新機能は、既に市場に存在するいくつかの既知の単体機能を組み合わせたり、発想の転換によって別用途として組み替えたりしながら開発した機能で、結果的にシンプルでわかりやすい構造を実現しています。

また、既知の単体機能の組み合わせ・組み替えによる構造のため、多大なコスト増にならないよう極力抑えて、ユーザー様の金銭的ご負担を最小限にし、かつ量産も可能

これが EDUL-Link機能 誕生の流れです。

◆EDUL-Link機能とは、

「月間ページ群・週間ページ群・フリーメモ群」のページ間をスムーズに行き来できるACTIO手帳独自の機能

当機能の構造は、たった３つのシンプル構造

・構造１．コーナーミシン目

・構造２．反転インデックス

・構造３．巻末インデックス

当機能は、３つのシンプル構造だからこそ複雑な構造にならず、ユーザー様にとってわかりやすくて使いやすい機能となっています（後程の動画でご確認ください）。

また、上記３つの構造に加えて、

ページ前後を『パラパラめくる機能（従来の平坦な箇所）』をあえて残していて、その動作を効率的にするために『通常の月間インデックス』の印字に加えて、『月の遡りインデックス』を印字することにより、新たな不便を発生させない工夫も、当特許機能の特徴のひとつです。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

さらに’22年版から、新しく巻頭２～３ページにある年間カレンダーにどのページからでも即アクセスできる構造が加わり、EDUL-Link機能がまたひとつ進化しました。（※デジナーレのみになります。スクール向けは対象外です。）

これらの工夫されたシンプル構造で、「月間ページ群・週間ページ群・巻末メモ群」の各ページ間におけるほぼ全ての行き来パターンを実現しました。

【ほぼ全てのページの行き来パターンを実現】

☑ 手帳を閉じた状態 ➾ 今週ページへ即アクセス 【上図１】

☑ 今週ページ ➾ 月間カレンダーへ 【上図２】

☑ 今週ページ ➾ 巻末フリーメモへ 【上図４】

☑ 月間カレンダー ➾ 今週ページへ戻る 【上図３】

☑ 月間カレンダー ➾ 巻末フリーメモへ 【上図６】

☑ 巻末フリーメモ ➾ 月間カレンダーへ 【上図５】

☑ 巻末フリーメモ ➾ 今週ページへ戻る 【上図７】

☑ 各ページ群同士でパラパラめくる従来機能

☑ どのページからでも ➾ 年間カレンダーへ即アクセス

一番のポイントは、『今週ページからどのページにもアクセス』しやすく、どのページからでも『今週ページへスグ戻ることができる』便利な機能であるということです。現在進行形で最も活用している今週ページにスグ戻れるスマートな動作は重要です。

以上の説明が、特許取得したEDUL-Link機能のしくみです。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

EDUL-Link機能は、’21年版までインデックス箇所に付属の専用補強シールをユーザー様ご自身で貼っていただくお手間（＝新たなデメリット）が発生していました。しかし、’22年版のデジナーレは印刷会社様のご協力により、生産工程の中でインデックス箇所に補強加工を施すことができ、補強シールは不要になりました。そのため、ユーザー様ご自身がシールを貼る煩わしさ＝新たに発生したデメリットは解消されます。（※デジナーレのみになります）

このように、少しずつ便利に進化している機能です。

【活用イメージ動画＿2022版】

今までの手帳にはなかった圧倒的な使用感の違いを、実際にご愛用いただき体感していただければと考えております。アナログであるにもかかわらず、他の手帳では得られないその快適さから、きっと手放せない手帳になるのではないでしょうか。

次に、二つ目の課題解決ストーリーです。

【課題】

手帳ユーザー様の中では、毎年のように自分スタイルに合う手帳を探しに、悩まれて困っている方も多いのではないでしょうか。特に「週間ページや月間カレンダー」に対して、

▲ 書きにくい感覚が常にありストレスに

▲ 年の途中で仕事等のスタイルが変わり合わせづらくなった

▲ 見た目のレイアウトがしっくりこない

等々、レイアウトに不満を感じつつも妥協して使用しつづけている手帳ユーザー様も多いようです。

【解決】

快適に手帳を活用できるようにするためには、このような「手帳に書くとき＆確認するとき」に抱く心の不満を解消する必要があります。

ACTIO手帳では、書くとき＆確認するときの行為における細部にまで、

◯ 徹底的に見た目・書きやすさ等の「こだわり」を追求

◯ 書く人のスタイルに合わせられる「自由度」にも配慮

GOOD DESIGN賞 受賞歴のあるACTIO手帳専属のデザイナーが、時間をかけて素材の厳選や手帳の本質となるデザイン設計を行っています。

レイアウト説明の前に、まずはデジナーレの表紙から。

表紙は手帳の顔ですので、ビジネスシーンでもご利用いただけるよう「シンプルなデザインでさりげなく高級感を感じられる」ことを配慮しました。

● 手帳サイズは、 Ａ５サイズ （縦210×横148mm）

● 表紙素材は、 シボの入った厚めの透明塩ビシート （圧着しにくい素材）

● 表紙の柄は、 高級感の感じる「布目のエンボス加工」が入った紙ジャケット

※ 布生地のような高級感を感じる柄を選択しました。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

紙ジャケットは、より高級感と大人スタイルを醸し出すようなオシャレな「布生地柄」となります。また、カラーはなるべく多様性にお応えできるように'21年版同様の８色展開。ただし、紙ジャケットの紙質を変更しているため、各色の色味が’21年版とは異なります。

ぜひ、お好きなカラーをお選びください。

≪表紙柄・8色≫

手帳を選択する上で、見過ごすことができない「本文用紙の品質」。本文用紙の品質で手帳の使用感を大きく左右してしまうため、手帳デザイナーが数ある用紙の中から厳選して採用しています。

≪ 本文用紙の品質について ≫

本文用紙は、下記の点を重視して厳選。

・淡いクリーム色用紙 ･･･ 光を吸収する効果で目に優しく文字の視認性アップ

・比較的軽いこと ･･･ 持ち運びのし易さに直結する重さを左右するため重要

・軽いのに安定した厚みがある ･･･ 破れ･消し圧を考慮して程よい厚みが必要

・インクの裏抜けに強いこと ･･･ 年間通して使用感を高める上で大事な視点

・インクの吸収＆速乾性の高いこと ･･･ 手帳を快適に書き続ける要素のひとつ

● インクの裏抜け実験 ●

数種類のペン（ゲルインク・蛍光ペン・太い水性マーカー）で実際に書いて、インクの裏抜けを試した様子です。

画像右はペンで書いたページ裏面の様子。蛍光ペンの重ね塗りでもインクの裏抜けは見受けられません。ただし、ペンの種類やインク量の違いによっては、この限りではありません。

● インク速乾性の実験（Juice up 04 レッドを使用） ●

今度は、ゲルインクで文字を書いた後に、指で文字の上を押さえて滑らせました。ご覧のように３～５秒後にはおおむね乾いている状態で、にじみは目立たなくなります。（※ペンの種類やインク量、気温等環境の違いによって、この限りではありません）

採用している用紙は、「気泡を含んでいる用紙」のため、インクを吸収して速乾性に優れている特徴がありますが、その反面、用紙表面に若干ですがザラツキ感があります。ペン先の引っ掛かりが気になる方は、ペン先0.4mm以上のペンを推奨します（※0.4mm以上であれば引っ掛かりなくスムーズにご記入可能です。0.3mm以下のペン先は若干引っ掛かりを感じることがあります）。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

● 製本による見開き性 ●

2022年版から、昨年よりも机上でパタンと平坦に開く見開き性に変わります。ノドモト（見開き中央部分の糸かがり箇所）周辺の膨らみが小さいため、記入の際に邪魔になりにくく、ノドモト近くまで文字が書きやすくなります。

※ただし、従来の製本と比べると製本強度は落ちます。頻繁に360度回転して折りたたむ等、背の箇所が耐えられない動作を繰り返すと、背割れを発生させる恐れもありますのでご注意ください。通常の動作に関しては問題なくご使用いただけます。

いよいよ、細部へのこだわりと自由度を追求した「本文レイアウトの設計」です。

≪本文レイアウト設計の確認ポイント≫

まず本文のレイアウトを確認する際には、下記の2点でご覧ください。

● レイアウトがご自身の課題解決に寄与できそうか ※こだわり設計の確認

● 現状のスタイルに合わせた記入にアレンジできそうか ※自由度配慮の確認

この視点での確認をお勧めする理由は、手帳はユーザー様のお仕事と生活に貢献すべきツールだと考えているため、正しい視点と正しいご判断でACTIO手帳をご選択いただき、ユーザー様の課題解決に繋げていただきたいと考えているからです。

ぜひ、本文のレイアウト設計、それぞれ細部のこだわりと自由度をご確認ください。

●本文最初の入口となる扉

ACTIOのイメージが簡潔に伝わることと、手書きで紙に書くことの大切さや自律コンセプトが伝わるように、シンプルに描いた扉デザインです。例えば、ビジネスパーソンであれば、空きスペースに経営理念などを書いて、いつも目に入りやすくする使い方もあります。

●見開き年間カレンダー・３年分（昨年・今年・来年分）

ちょっとした日付の確認にご利用ください。また、今年分の年間カレンダー（左ページ）の下に、罫線のメモスペースを設けています。罫線メモスペースは、年間の振り返りや翌年の抱負等、ご自身の使いやすいようにアレンジしてご記入いただけます。右ページ上は翌年分、下は昨年分の年間カレンダーを確認できます。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

年間カレンダー表記が’21年版では２年分でしたが、’22年版では３年分の年間カレンダー表記に変更しました（’22年版よりリニューアル）。また、EDUL-Link機能の説明にあった通り、ページ左上に表記している「三角の赤のアミカケ箇所」でこのページをすぐに開いて確認することもできるようになりました。EDUL-Link機能の一部を構成しています。

●見開き１年間の年間計画2022年

見開きの年間計画表では、長期的な視点を養う使い方や、月間・週間で管理しない特別な行事等を見える化する欄として有効です。

●年間計画のこだわり解説

Ａ．年間カレンダー上部に、ACTIO独自の着想で「年間ガントチャート」を並記。通常の年間計画表は日付のみの表ばかりですが、年間ガントチャートを並記することで、月をまたいだ計画をザックリと立ててから、詳細の予定や行事をその下の日付に割り振る、といった流れの記入がしやすいよう設計しています。

Ｂ．隔週でアミカケをしているため、週間単位での移り変わりが容易にわかります。

Ｃ．そして、ACTIO独自の着想として、週間エリアに「週数を表記」しています。これにより、年間計画表を見ながら、その週が年間52週のうち何週目にあたるのかがすぐに視認できます。

●見開き1か月（2021.12～2023.12）

ACTIO手帳デジナーレでは、月間カレンダーの役割はあくまでも週間ページの補佐役、または別の役割と考えております。そんな月間カレンダーのレイアウト設計の最大の特徴は、上部の月間ガントチャートと月間ブロックが見開き１ページに並記されており、かつ整然と見やすくレイアウトデザインされている点です。

週間ページとは一味違ったマネジメントにご活用ください。

●月間カレンダーのこだわり解説・その１

Ａ．上部の月間ガントチャートでは、プロジェクトの計画＆進捗管理、日々の習慣チェック、学習書等の進捗管理 等、に適したレイアウト設計です。そして、縦軸と横軸の目の動線に配慮して設計されています。

Ｂ．月間ガントチャート内には、月の満ち欠け（満月・上弦・新月・下弦）と六曜（大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅）を表記。

Ｃ．月間ブロック内には、祝日・休日・五節句・二十四節気・雑節・主な年間行事（バレンタインデー・ホワイトデー・母の日・父の日・土用丑の日・終戦記念日・十五夜・ハロウィン・七五三・クリスマス等）を表記。１日のスペースには、行事や予定の記録、ざっくり計画立案 等の用途としてご活用いただけます。

●月間カレンダーのこだわり解説・その２

Ｄ．月間ブロックの左スペースには、方眼スペースを広めに設定。これにより充実した月間メモが可能で、付箋・シールの貼付やイラスト等、ご自由に活用いただけます。縦の分割線を引く際のリードとなるドットも表記。

Ｅ．月間ブロックの最下段にも方眼メモスペースがあり、ちょっとしたメモや振り返り等、自由に設定して活用が可能です。

Ｆ．右下の角に、次月の小カレンダーも表記。

＜翌年分：見開き４か月（2023.1～４）＞

翌年のカレンダーは、見開きで４か月分を表記しており、先駆けて決まった翌年の予定等を、新しい手帳に移るまでの間の備忘録としてご利用いただけます。

●見開き１週間・バーチカル（2021.11.29～2023.1.15）

充実したビジネス＆ライフスタイルを築いていただくために、最も重要な週間ページのレイアウト設計です。

特許取得の「EDUL-Link機能」では、最初に今週ページの見開きにアプローチできる仕掛けとなっており、週間ページが全てのページへの入り口的な役割も果たしています。

最も重要な週間ページの特徴をつかんで、活用できる機能はどんどん活用してください。★最もこだわりが詰まったページです。

●週間ページのこだわり解説・その１

Ａ．日付・曜日の周辺には、祝日・休日・五節句・二十四節気・雑節・主な年間行事の他に、「月の満ち欠け」と「六曜」、そして「数多くの今日は何の日」を表記。マーケティング的な活用に、今日一日の行動のヒントに、新たな発見に、大切な人へのご配慮に、一日一日に彩りを添えてくれるワンポイント機能です。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

「六曜」と「月の満ち欠け」の位置を入れ替えました。また、「今日は何の日」の表記を’21年版より増やしています。

Ｂ．今週のスモールゴール（小目標）を立てて、大目標・中目標に近づくための意識付けと実際の行動に繋げるためのサポート機能です。ぜひ、今週一週間を充実させるために有効活用してください。例えば、自己成長３ステップ（後述）の目標に近づくための小目標として、ひとつひとつクリアしていく使い方も有効です。

Ｃ．日付下の淡い赤のアミカケ箇所。本日のメイン行事を記録したり、またはスモールゴールと関連付けた一日の目標 等を記入したりと、一日の意識付けを強化してくれるサポート機能です。

●週間ページのこだわり解説・その２

Ｄ．日ごとの時刻目盛。ACTIO手帳では、時刻の数字表記を独自の分刻みによる二本ラインで挟んでいるのが特徴です。これにより蛍光ペンでラインを引いたり、シンプルな予実管理を実践したり（「1日の枠に2つの時間軸をパラレル表記して時間軸の使い方の幅を広げる特許機能」）、時刻を無視して隣の罫線スペースでTO DOリストを作成したり、と自由度のあるデザインとなっています。

Ｅ．時刻目盛の「12時」と「22時」の赤字表記は、脳科学的なアラーム機能です。「22時」は、脳にとっての「静のゴールデンタイム」と言われる22時～2時（４時間）の時間帯の始まりを意味しています。一方の「12時」は、脳にとっての「動のゴールデンタイム」と言われる、いわゆるブレインワークに適した早朝から始まる午前中となる時間帯の終わりを意味しています。この時間帯は、脳だけでなく体調の基本ともなる自律神経にも強い関わりがあるとされ、これらの時間帯をうまく活用して、脳科学的にも健康的にも最善の習慣づくりに役立てていただきたいと考えて設計しました。日中のパフォーマンスを高めるために、ぜひこの機能を参考にしてください。

Ｆ．24時以降の罫線メモ。分刻みの二本ラインはそのまま伸ばしたデザインとなっているため、時刻を延長して活用することもできますし、また分刻みの二本ラインで形作られた四角の枠がチェックボックスの役割も果たしてくれるため、TO DOリスト作成にも便利なACTIO手帳独自の自由度の高いデザインです。

●週間ページのこだわり解説・その３

Ｇ．日ごとの最下段には、★印で自己評価ができます。大人も「自己肯定感」を育むことは大事です。

Ｈ．そして、隣の空きスペースの習慣等の集計記録欄には、学習時間などの日々取り組んでいる実績を記録することができ、その右上に蛍光ペン等で縦メーターのグラフを作り可視化することが可能です（※使用しない方のために使わなくても邪魔にならない配慮のデザインになっています）。

Ｉ．さらに同じ行の右端にある箇所には、一週間の目標＆集計結果も記録できます。

●週間ページのこだわり解説・その４

Ｊ．バーチカルタイプの右端には広めのメモスペースを設けています。週間ページでは何気に貴重で、主体性も発揮できるスペースです。備忘録はもちろん、その時瞬間に出てきた気づき・学び・アイデア等の記録のためにご活用ください。

Ｋ．また、振り返りをして自身の自己成長を加速させたい方のために、「セルフコーチング」の表記をして、来週に向けて課題を解決したり、前向きに進めることができるように設けています。また、さりげなく英文表記のみにしているため、無視して活用いただくこともできます。

Ｌ．週間見開き全体の最下段には、弊社独自の着想とデザインによる「週数メーター」を表記しており、一週間が経過する度に（週間ページをめくる度に）、メーターが一つずつ増える仕掛けになっています。これで、年間52週のどこまで来ているのか、残りはどのくらいなのかが視覚的に掴むことができる影の優れものです。

Ｍ．「遡りインデックス」を表記していることで、ボリュームの多い週間ページをパラパラとめくりながらその週以前のページを探すときに便利な機能（EDUL-Link機能を構成する機能のひとつ）です。

●方眼メモ・全34ページ分

フリーメモページは、何かと役に立つページです。

ACTIO手帳では、様々な活用にアレンジいただけるようにマス目が細かい方眼ページを採用しています。文章・図解・グラフ・表・イラスト・企画立案等、様々な用途にご利用いただけます。

こちらは、手帳になくてもよい情報ページは省いて、フリーメモページを重視した全34ページを用意しております。一年間、どんどん書き込んでフル活用してください。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

フリーメモは昨年の35頁のうち1頁分が、情報ページとなったため34頁となります。また、「フリーメモが34頁では足りない」「手帳メモページに書く内容とは別用途で別のノートに書きたい」といった方のために、’22版よりオプションで追加購入できる『別冊・ACTIOノート』がラインナップに加わりました。（※別冊情報は当プロジェクトページの終盤でご説明）

●フリーメモページのこだわり解説

Ａ．ページ番号を振っているため、週間ページ等に記入した内容と紐づけたい時にページ番号を記録しておけば、フリーメモの検索性が向上します。また、インデックス箇所にも同じページ番号が振ってあるため、該当フリーメモページへのアプローチがしやすくなります。

Ｂ．方眼メモの外枠には、均等に分割線を引きやすいようドットを表記しています。縦ラインは、２分割または３分割が可能。横ラインは、四分割または三分割までできるドットを表記しています。自由に設計してご活用ください。

●アクティオ唯一の情報ページを表記

ACTIO手帳では、フリーメモの優先順位と手帳の厚みと重みを配慮し、多くの情報ページはスマホに譲っています。’22年版から年齢早見表のみご用意の形となりました。

★★ NEW ★ '22年版からの改善点

年齢早見表は、’22年版から新たに加わるページです。使用頻度が高い情報と判断し、追加することになりました。デザインは、ACTIO独自のデザインで、横軸を「十二支」、縦軸を「誕生年（西暦・和暦）、満年齢」で制作しております。

★★★ ぜひ、「細部へのこだわり」と「自由度」の両立を追求したデザインで、快適な書き心地を実感してください！！

最後に、三つ目の課題解決ストーリです。

【課題】

手帳を活用する上で、手帳の役割や位置づけは人それぞれですが、年間通して手帳活用を充実させることは容易ではありません。

▲ 最初の1～2か月は続くが途中から書かなくなった･･･

▲ そもそも何を書いたら良いか定まらない･･･

このように、手帳に書き続けることが難しい方や手帳の価値が見出せない方も。

これらの原因のひとつに「手帳を活用する目的意識」が挙げられます。この目的意識が明確かどうかでその後の取り組みが大きく左右されます。

手帳を活用する目的が明確になれば、業務効率を上げるための書き方・学びを蓄積するための書き方等々、ご自身が目指したい書き方を発見できるようになり、上記のお悩みは概ね解消されると思われます。

また、予測不能なVUCA時代（変動性・不確実性・複雑性・曖昧性）において、そしてテクノロジーの進化とデジタルの急激な普及において、社会人として何を磨けばよいかお悩みの方も多くなってきています。

▲ VUCA時代において何をどのように磨けばよいのか･･･

▲ デジタル端末のスケジュールアプリで十分では･･･

VUCA時代やデジタルの急激な普及においては、社会で求められる能力として『人間力の向上』がますます重要になると弊社は考えています。社会でおひとりおひとりが強みを磨き、それを表現する力を身につけ、自己成長できるような『自律』に近づけば、VUCA時代の様々な場面において生き抜く力に変わるでしょう。

そのためには、デジタルによる脳の働きだけでは習得が困難とされる「人間力の向上」は、脳科学・精神医学・心理学・自律神経等の視点から、アナログによる脳の働きが本質的に合っていると分析しています。

テクノロジーやデジタル活用はもちろん大事ですが、デジタルを有効に使い続けるためにも、それだけに支配されない自らのひと工夫が必要です。そんな時代だからこそ紙に書くことのスキルはますます重要であると考えています。そういう意味ではこれからの時代における手帳の役割は大きく、スマホ等のデジタル端末に加えて、手帳も最先端のツールのひとつと言っても過言でないでしょう。

【解決】

ACTIO手帳は、手帳活用を意義あるものにするため、そしてVUCA時代に生き抜く力をつけるため、

◯ 『自律』をコンセプトに

◯ 『自己成長に繋げる３ステップ』のページ構成し

◯ 『目的意識』を持って手帳活用スタート

を大事にしています。

≪ACTIO式 自己成長プログラム のしくみ≫

ＳＴＥＰ①：生活習慣

生活習慣を可視化（行動を可視化）して、悪い習慣の発見と改善意識を高める

ＳＴＥＰ②：自己分析

自分自身をよく知り、正しい自己分析をして、自分軸を見出す

ＳＴＥＰ④：目標設定

将来ビジョンを描き、逆算して年間目標と年間行動を見える化する

説明すると、「自分自身の行動と改善点を知り、自身の強みと自分軸を活かした未来像を描き、それに向かって自己成長していくための行動を可視化し、生活習慣の改善とともに継続させて自己成長（成果）に繋げるプログラム」です。

それでは、当プログラムを実践できるレイアウトとページ構成をご覧ください。シンプルな３ステップでわかりやすく取り組みやすい内容となっています。

●「生活のクセを把握して、改善意識を高める」

自身の習慣はわかっているようで、実際にはわかっていないものです。可視化して気づきを得て改善意識を明確にする作業が重要です。成果に繋げるために阻害要因となっている時間を削り、成果に繋がる時間を少しでも増やしましょう（＝タイムマネジメント能力）。

●生活習慣ページのポイント

Ａ．左ページの習慣表には、現状の生活習慣を書き出し、成果を上げるのに邪魔をしている悪い習慣を発見します。悪い習慣を削減して、成果に繋がるまとまった時間を捻出しましょう。

Ｂ．右ページの習慣表には、学習や健康等に配慮したパフォーマンスを高めるために必要な、理想の時間のみピックアップして記入することで、成果に繋がる行動習慣への改善意識を高めます。

・週間ページの活用時に併用（時々確認）しながら過ごすと効果的。

●「自己認識を高めて、正しい自己分析をする」

自分の内面を言語化して自己認識を高めることが、自己成長に繋がるかどうかの入り口です。強み・弱みを明確にして、現状の向かうべき方向性を明確にします。

●自己分析ページのポイント

Ａ-1～3．ご自身の強みを中心に、自分の中にある資産・資質を全て顕在化させます。弱点に対しても正面から受け止め、自己分析を深めることで、今後自分が何を大事にして行動していくべきか、それを明確にしましょう。

Ｂ．「自分軸」があるかないかで、今後の人生の岐路における様々な選択・決断の際に、大きく影響します。ぶれない自分を持つことにも繋がるでしょう。

●「将来ビジョンを描き、逆算して年間目標と行動を見える化する」

「未来像」は目的意識の根っことして、モチベーション維持に欠かせないもの。そして、それを身近な実際の行動に繋げるために、そこから逆算した目標と行動を明確にします。これが、今年一年間の向かうべき意識であり、行動となります。常に振り返りながら意識できるようにぜひ活用してください。

●目標設定ページのポイント

Ａ．STEP２で正しい自己分析ができて初めて、明確な未来像を描くことができます。自己分析による土台がしっかり見えていないと未来像も空虚な内容となり、途中で色あせたものとなってしまいます。これは、これからの仕事＆生活における目的意識の根っこに近い存在になります。とっつきにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、ステップ１・２をしっかり踏めばイメージがしやすくなるでしょう。自分探しを楽しむ感覚で取り組んでみてください。

Ｂ．未来像を描いたら、そこから逆算して年間目標とそれを達成するための行動リストを一気に書き出して、今後のモチベーションと行動の維持へと、大いに活用しましょう。この内容を、週間の小目標に繋げて活用すると成果にグッと近づけるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

テクノロジーの発達とデジタルの急激な普及により、ますます重要視される『人間力の向上』のため、『自己成長力』をつけるACTIO手帳デジナーレをぜひご検討ください。

★今回は、ACTIO手帳デジナーレに加えて、下記商品もお選びいただけます。

≪スクール向け≫

生徒・学生はもちろん、教職員の皆様にもご利用いただけます

➥ ’22 ACTIO手帳 リプレ（高大生向け・教員向け）➤➤➤

➥ ’22 ACTIO手帳 シンキング（中高生向け・教員向け）➤➤➤

➥ ’22 ACTIO手帳 スクールワーク（小中生向け）➤➤➤

≪オプション別冊ノート≫

➥【別冊】ACTIOノート DOODLING／MEMORANDUM ➤➤➤

➥【卓上式】ACTIOカレンダー PROJECT／LIFE ➤➤➤

ぜひ、様々な用途で ACTIOブランド をご使用いただき、自己研鑽と生産性アップ、ライフスタイルの向上にお役立てください。ACTIOブランドは皆様が快適なライフスタイルを実現されることを応援しております。

※下記にて、ご検討プロダクトの仕様をご確認いただけます。

≪ Ⅰ．手帳の仕様 ≫

・寸法： A5（縦210×横148mm）

・表紙： シボ入り透明塩ビシート＋高級感のある紙ジャケット（布生地柄・8色）

内側にカードポケットつき（前後あわせて２つ）

・見返用紙： 本文用紙の色と同系色の厚紙用紙

・本文用紙： インクの裏抜けに強く、目に優しく文字の視認性が高いクリーム色

・頁数： 192ページ、 ・重量： 約300ｇ

・機能： EDUL-Link機能 ※インデックス補強加工済み

・ページ構成： 扉（1頁）、年間カレンダー3年分（2頁）、自己成長３ステップ（6頁）、年間計画表（2頁）、月間カレンダー（見開き1カ月、前年12月～当年12月）＋翌年1～4月（見開き4カ月）、週間ページ（見開き1週間・前年11/29～当年～翌年1/15）、フリーメモページ（34頁）、年齢早見表（1頁）

◆ GOOD DESIGN賞受賞プロダクト

・寸法： B6ワイド（変形サイズ：縦182×横148mm）

・表紙： シボ入り透明塩ビシート＋高級感のある紙ジャケット

・表紙色：【織柄】ホワイト・さくら・そら・しんく・あい

・見返用紙： 本文用紙の色と同系色の厚紙用紙

・本文用紙： インクの裏抜けに強く、目に優しく文字の視認性が高いクリーム色

・頁数： 160ページ、 ・重量： 約212ｇ

・機能： EDUL-Link機能 ※インデックス補強シール入り

・ページ構成： 扉・年間カレンダー3年度分（1頁）、時間割表（1頁）、自己成長３ステップ（3頁）、月間カレンダー（見開き2カ月、前年度3月～当年～翌年度4月）、週間ページ（見開き1週間、前年度3/7～当年度～翌年度4/9）、記入例（4頁）、フリーメモ（22頁）、振り返り（1頁）

【オプション・別冊テストレコード】

・サイズ：B6ワイド変形（※縦180×横143mm）

・用紙：クリーム色 ・製本：中綴じ製本

・構成：定期考査レコード（5回分・10ページ）、模擬試験レコード（10回分・2ページ）

◆ GOOD DESIGN賞受賞プロダクト

・寸法： A5（縦210×横148mm）

・表紙： シボ入り透明塩ビシート＋高級感のある紙ジャケット

・表紙色：【織柄】ホワイト・さくら・そら・しんく・あい

・見返用紙： 本文用紙の色と同系色の厚紙用紙

・本文用紙： インクの裏抜けに強く、目に優しく文字の視認性が高いクリーム色

・頁数： 160ページ、 ・重量： 約243ｇ

・機能： EDUL-Link機能 ※インデックス補強シール入り

・ページ構成： 扉・年間カレンダー3年度分（1頁）、時間割表（1頁）、自己成長３ステップ（3頁）、月間カレンダー（見開き2カ月、前年度3月～当年～翌年度4月）、週間ページ（見開き1週間、前年度3/7～当年度～翌年度4/9）、記入例（4頁）、フリーメモ（22頁）、振り返り（1頁）

【オプション・別冊テストレコード】

・サイズ：A5変形（※縦208×横143mm）

・用紙：クリーム色 ・製本：中綴じ製本

・構成：定期考査レコード（5回分・10ページ）、模擬試験レコード（10回分・2ページ）

・寸法： A5（縦210×横148mm）

・表紙： シボ入り透明塩ビシート＋高級感のある紙ジャケット

・表紙色：【織柄】ホワイト・さくら・そら・しんく・あい

・見返用紙： 本文用紙の色と同系色の厚紙用紙

・本文用紙： ホワイト用紙

・頁数： 160ページ、 ・重量： 約250ｇ

・機能： 特殊機能なし

・ページ構成： 扉・年間カレンダー3年度分（1頁）、時間割表（1頁）、自己成長３ステップ（2頁）、月間カレンダー（見開き4カ月、前年度3月～当年～翌年度4月）、週間ページ（見開き1週間、前年度3/7～当年度～翌年度4/9）、記入例（6頁）、フリーメモ（22頁）、読書記録（4頁）、振り返り（1頁）

※スクールワークは、次年度版新商品のため、ページ構成が多少変更になる場合がございます。

【オプション・別冊テストレコード】

・サイズ：A5変形（※縦208×横143mm）

・用紙：クリーム色 ・製本：中綴じ製本

・構成：定期考査レコード（5回分・10ページ）、模擬試験レコード（10回分・2ページ）

≪ Ⅱ．その他商品の仕様 ≫

・寸法：A5変形（※縦208×横143mm）

・用紙：目に優しく文字の視認性が高いクリーム色用紙

・製本：天糊（※手で簡単にちぎれます）

・ページ数：無地ページ16枚（32頁相当）

・寸法：A5変形（※縦208×横143mm）

・用紙：インクの裏抜けに強く、目に優しく文字の視認性が高いクリーム色

・製本：ミシン綴じ

・ページ数：インデックス（1頁）＋方眼３ｍｍページ（31頁）

・寸法：縦113 ×横210 mm、 ・枚数：16枚、

・用紙：ペンで書き込める上質紙（厚め・ホワイト色）

・タイプ：月間ガントチャートタイプ（プロジェクト進捗や習慣チェック等に）

・構成：扉、年間カレンダー、チャンクダウンシート、月間ガントチャートカレンダー（2022年１月～12月分）

・寸法：縦113 ×横210 mm、 ・枚数：16枚、

・用紙：ペンで書き込める上質紙（厚め・ホワイト色）

・タイプ：月間ブロックタイプ（四季を感じる色使い）

・構成：扉、年間カレンダー、チャンクダウンシート、月間ブロックカレンダー（2022年１月～12月分）

≪公開スケジュール≫

2021年 9月10日 ･･･ プロジェクトスタート

2021年11月 1日 ･･･ プロジェクト終了

≪ご納品スケジュール≫

2021年11月中 ･･･ ビジネス向けACTIOツール＆別冊ACTIOノート

※ご購入およびご決済時期等の状況により、一部12月配送の可能性があります。

2021年12月中 ･･･ 卓上式ACTIOカレンダー

2022年 3月中 ･･･ 中高生向けACTIOツール

※中高生向けプロダクトは4月始まりのため、3月からのご納品となります。

※リターン商品は、下記からお選びいただけます。

１．ACTIO手帳 デジナーレ（８色展開）

２．別冊 ACTIOノート DOODLING／MEMORANDUM

３． ACTIO手帳 リプレ ／ シンキング ／ スクールワーク（4色展開）

４．卓上 ACTIOカレンダー LIFE／PROJECT

〔 エデュール デザイン 株式会社 〕

https://www.edul-design.com/about-us/

◆役職： 代表取締役 手帳デザイナー

◆氏名： 梶田 泰里（カジタ ヤスノリ）

◆出身： 大分県中津市出身、大阪府在住

＜経歴＞

・大分県立中津南高等学校卒

・久留米大学法学部国際政治学科卒

・IT関連会社にて法人営業、スポーツクラブ運営＆指導、個別指導塾の新規エリア開発営業、大手学習塾の開校プランナー＆マーケティング＆物件調査、老舗手帳メーカーにて法人＆学校営業

・2014年12月、EDUL Design（株）を設立

＜活動・実績＞

◆2016年：ACTIOブランドの誕生

◆2016年：中高生向け「手帳の匠コンテスト」の開催（毎年1回開催）

◆2017年：GOOD DESIGN賞受賞（ACTIO手帳リプレ＆シンキングにて受賞）

◆2019年：ACTIO手帳デジナーレがMakuake初公開で440件のご支援実績

◆2020年：ACTIO手帳デジナーレがMakuake2回目公開で896件のご支援実績

◆2020年：EDUL-Link機能の特許取得

◆2021年：週間ページ各種機能の特許取得

◆資金の使い道

皆様よりご支援いただきました資金使途につきましては、当プロダクトの製造・梱包送料等に使途させていただく形となります。

また次年版に向けて、当プロダクトをより良い形へとマイナーチェンジをして、多くの手帳ユーザー様にとって価値ある手帳ブランドへと育てていくために発生する費用、または新商品の開発費等にも使途させていただきます。