弊社EDUL Design 株式会社は、教育ツールデザイン事務所として2014年12月に設立してから、一貫して手帳デザイン・線のデザインを強みとして「ACTIOブランド」を展開してまいりました。そして、ACTIO手帳の学校様向けBtoBをメイン事業としてビジネス展開をしてきたBtoBの手帳デザイン専門会社です。

当プロジェクトは、そんなBtoBメインだった弊社が、ビジネス手帳や卓上カレンダーを使用される一般ユーザー様のためにBtoC事業を昨年よりスタートいたしました。

そして、今年は３本続けてACTIOブランドのプロジェクトを実施しております。

今回は、第２弾のプロジェクトのご紹介となります。

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★第１弾： ビジネス向け、2021年版「ACTIO手帳 デジナーレ」

➡12/1迄 Makuakeにて公開中（https://www.makuake.com/project/actio02/）

★第２弾： 2021年版「卓上型・ACTIOカレンダー シリーズ」

（➡今回のプロジェクトです）

※第２弾で同時公開予定だった「レフトノート」は現在リリース未定となっております。ご了承ください。

・第３弾： 中高生向け、2021年度版「ACTIO手帳シリーズ」

（➡12月頃に公開予定）

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ACTIOブランド第一弾のプロジェクト「2021年版 ACTIO手帳デジナーレ」に続き、ACTIOブランド第二弾となるプロジェクトは「卓上型・ACTIOカレンダー」です。

「ACTIOカレンダー」は、昨年卓上カレンダーとして初の「ガントチャートタイプ」をリリースいたしました。

そして今回は、「ガントチャートタイプ」のマイナーチェンジ版に加え、最もオーソドックスな「ブロックタイプ」で弊社デザインの新商品を同時リリースいたします。

※ACTIO「アクティオ」とは、「行動=アクション」の語源。失敗を恐れずに考えながらもどんどん行動し、失敗や成功から多くを学び取って自己成長に繋げてほしい、そんな想いを込めたブランド名です。

https://www.edul-design.com/about-us/brand-logo/（※画像は「ACTIOブランド」のイラストロゴ➡イラストロゴの設計詳細はこちらのリンクよりご覧ください）

★ACTIOブランドが大事にしている『３つのこだわり』

１．機能性・・・使ってみると便利な仕組み・機能を追求

２．デザイン性・・・見た目の快適・シンプル・使用感等の設計を追求

３．使用価値・・・活用すればするほど感じる成長実感・優越感を追求

EDUL Design の手帳デザイナーが徹底的にこだわった、「機能性・デザイン性・使用価値」を発見していただき、手帳および卓上カレンダーユーザー様の日常に寄り添ったプロダクトであることを実感してください。

それでは、当プロジェクトの詳細をご覧ください。

当プロジェクトの紹介ストーリーは、こちらの3点です。

今回のプロジェクトでは、

❶ 四季を感じるカラーでシンプルに、かつプライベート＆ビジネスシーンともに配慮したデザインの卓上カレンダー・ブロックタイプ

❷ 仕事で数多く発生するプロジェクト管理に特化した、シンプルなデザインの卓上カレンダー・ガントチャートタイプ

❸ そして、卓上カレンダー２タイプの併用、またはACTIO手帳＆卓上カレンダーの併用により、さらなる生産性アップの活用ができる用途ご提案

これらを詳細にご説明していきます。

〈開発の背景〉

卓上カレンダーで最もオーソドックスなブロックタイプ。多くの商品が市場に出回る中でACTIOブランドでは、次のことを重視してプロダクト化することになりました。

・「四季を感じることができて気分が上がる配色」

・「主張を控えめにしたシンプルなデザイン」

・「どんな場所でもマッチする柔らかいデザイン」

もちろん、上記をメインに重視しながらも、男女問わず活用できるデザインにも配慮しています。

●商品名は、「アクティオ カレンダー ライフ」

プライベートとビジネスシーンともに、四季の色合いを感じながら日常のマネジメントを実現し、充実した「生活（LIFE）」を送ってほしい。そんな想いを込めたプロダクトデザインとなっています。

◆サイズ＆形状

・横長スリムでスマート、オシャレなサイズ感（縦130mm×横210m）。

・上部から簡単に取り出せる形状のため、該当月にスグ書き込むことができます。

◆表紙

◆年間カレンダー

◆◆◆◆それでは、四季を感じる「シンプルな12ヵ月分」のご紹介です。

季節Ａ. 【1～3月】は、ベース背景色を「淡いシルバー」で「雪空」を想起 。

◆１月 ･･･正月をイメージした配色となっています。

◆２月 ･･･厳しい寒さが残るイメージの配色となっています。

◆３月 ･･･雪解けをイメージした配色となっています。

季節Ｂ. 【4～6月】は、ベース背景色を「淡い緑色」で「葉の生命」を想起 。

◆４月 ･･･新緑と桜をイメージする配色となっています。

◆５月 ･･･自然・緑の広がりをイメージした配色となっています。

◆６月 ･･･緑の自然と梅雨を想起させる配色となっています。

季節Ｃ. 【7～9月】は、ベース背景色を「淡い青色」で「空の印象」を想起 。

◆７月 ･･･青空に明るい太陽をイメージした配色になっています。

◆８月 ･･･本格的な夏に涼しさを届けるイメージの配色になっています。

◆９月 ･･･秋の深い夜空・趣をイメージした配色になっています。

季節Ｄ. 【10～11月】は、ベース背景色を「淡い赤色」で「街の彩り」を想起。

◆１０月 ･･･収穫・ハロウィンをイメージした配色になっています。

◆１１月 ･･･秋の紅葉・黄葉をイメージする配色になっています。

◆１２月 ･･･クリスマスカラーと初雪をイメージした配色になっています。

◆チャンクダウンシート（２枚分）

チャンクダウンとは、ひとつのプロジェクト（大きな塊）をチャンク（小さな塊）に分解して、一つ一つのチャンク（小さな塊）を実践しながら、成功に近づけていく方法です。

罫線になっている左列・各行の左端には、2つ並んだ「チェックボックス作成リード」があります。この二つの内、左ボックスを使ってプロジェクト（大きな塊）を記入します。そして、そこから一つ下の階層（二つの内、右ボックス）に数個のチャンク（小さな塊）に分解していきます。

さらに下の階層までチャンク（小さな塊）を作りたいときは、罫線欄の右隅にある一つのチェックボックス作成欄に印をつけて、そこから右の方眼スペース内に線で引っ張り、そこにさらにチャンク（小さな塊）のリストを作っていきます。

■記入例

ひとつのプロジェクトは、多くのタスク＝チャンク（小さな塊）の集合体です。そのプロジェクトの下に隠れたタスクを細かく可視化することによって、頭の中を整理して計画立案や優先順位を正しく判断し、進捗管理をより正しく確認できる意識を身につけることを目指したものです。

2021年は、「卓上型・ACTIOカレンダー LIFE」で、プライベート空間もオフィスの机上も、さりげない四季の彩りでスケジュール管理を楽しんでみてください。

〈開発の背景〉

卓上カレンダーでは当プロダクトが初となるガントチャートタイプ。今までになかったタイプの当卓上カレンダーでは、次のことを重視してプロダクト化することになりました。

・「外出が少ない方が机上＆会議メインでプロジェクト管理できるツール」

・「シンプルで自分好みのスタイルで記入ができるシンプルデザイン」

・「卓上カレンダーとして今までにない斬新なプロダクト」

●商品名は、「アクティオ カレンダー プロジェクト」

進捗管理の仕方で成果を左右するプロジェクト。そんなプロジェクトの進捗管理に特化したデザインで、ミスなくモレなくダブりなく仕事を完遂して成果に繋げてほしい。そんな想いを込めたプロダクトデザインになっています。

◆サイズ＆形状

・横長スリムでスマート、オシャレなサイズ感（縦130mm×横210m）。

・上部から簡単に取り出せる形状のため、該当月にスグ書き込むことができます。

◆表紙

◆年間カレンダー

それでは、プロジェクトを成功に導く「ガントチャート12ヵ月分」のご紹介です。

◆1月～12月

左の欄には、最大16個までプロジェクトを書き込むことができます。また、ひとつのプロジェクトを業務細分化（タスク化）して、数行に亘ってそれぞれの業務（タスク）を進捗管理する書き方もオススメです。

日曜日ごとに赤の中点「・」マークを方眼の上下に配置しており、一週間の切り替わりがイメージできるデザインです。日曜日・祝日休日は、薄い赤の帯でわかりやすく網掛けされており、網掛け下部の方には祝日名も、邪魔にならないように薄く表記されています。（以下、12月まで同様）

年間通してガントチャートのみのレイアウトのため、年末に並べてみるとご自身の仕事の変遷が見て取れます。一年後の楽しみが待ち遠しくなりそうです。

◆チャンクダウンシート（２枚分）

チャンクダウンとは、ひとつのプロジェクト（大きな塊）をチャンク（小さな塊）に分解して、一つ一つのチャンク（小さな塊）を実践しながら、成功に近づけていく方法です。

（※下記説明文は、LIFEで説明した内容と同じになります）

罫線になっている左列・各行の左端には、2つ並んだ「チェックボックス作成リード」があります。この二つの内、左ボックスを使ってプロジェクト（大きな塊）を記入します。そして、そこから一つ下の階層（二つの内、右ボックス）に数個のチャンク（小さな塊）に分解していきます。

さらに下の階層までチャンク（小さな塊）を作りたいときは、罫線欄の右隅にある一つのチェックボックス作成欄に印をつけて、そこから右の方眼スペース内に線で引っ張り、そこにさらにチャンク（小さな塊）のリストを作っていきます。

■記入例

（※下記説明文は、LIFEで説明した内容と同じになります）

ひとつのプロジェクトは、多くのタスク＝チャンク（小さな塊）の集合体です。そのプロジェクトの下に隠れたタスクを細かく可視化することによって、頭の中を整理して計画立案や優先順位を正しく判断し、進捗管理をより正しく確認できる意識を身につけることを目指したものです。

2021年は、「卓上型・ACTIOカレンダー PROJECT」で、数多くのプロジェクトを効率よくこなし成果をあげるビジネスパーソン目指して、生産性アップの実現にお役立てください。

最後にお伝えするのは、これまでご紹介した「卓上型・ACTIOカレンダーLIFE ＆ PROJECT」の二つのプロダクトを、効果的に活用するシーンをご紹介します。

A.「卓上型・ACTIOカレンダーの二段階調節」で、設置場所に合わせてスマートな存在感⤴⤴⤴

◆二段階調節 ➡ 角度を高くしたバージョン

視線ラインに近い場所（座って作業をする机上等）への設置、またはリビングのタンスの上やオープン型の本棚への設置に最適な角度です。

◆二段階調節 ➡ 角度を低くしたバージョン

パソコン画面の前に設置して画面に重ならないようにしたい場合、または立ち作業の多い場所で視線ラインより下の机上への設置に最適な角度です。

用途や場所に合わせて角度を調節していただけます。

Ｂ.「卓上型・ACTIOカレンダー LIFE ＆ PROJECT」を併用して、机上の業務効率を格段にアップ⤴⤴⤴

二つの卓上カレンダーをセットで活用する際には、このような活用方法があります。

１．机上に二つ並べて設置した上でそれぞれを活用

並べて置くことで、ブロックの行事予定とプロジェクトの進捗状況が一目で確認でき、意識が高まります。ただし、場所の占有面積が多くなるのがネック･･･。そこで次の活用方法もオススメです。

２．２タイプを月別交互に並べ直し、上半期（左）と下半期（右）にセットして活用

1月ブロック➡1月ガントチャート➡2月ブロック➡2月ガントチャート･･･のようにタイプごとに交互に差し替えて、上半期・下半期それぞれ一つのケースにまとめて活用するとブロック＆ガントチャートの併用がよりスマートになります（使わない片方を引き出しにしまっておけば、机上も一つの設置で済むのでアリガタイです）。写真の様に後方に隠れるガントチャートを、少しだけ上にズラして見えるように活用することも可能です。

Ｃ.「ACTIOカレンダー PROJECT」と「ACTIO手帳デジナーレ」を併用し、効率的なプロジェクト管理を実現⤴⤴⤴

同ブランド手帳の「2021年版 ACTIO手帳 デジナーレ（12/1までMakuake募集中）」には、表表紙と裏表紙の内側にカードを差し込むことができるポケットが付属しています。こちらのポケットサイズが、実は「卓上型・ACTIOカレンダー」の中紙を差し込めるサイズに合わせています。

外出する際に、必要な卓上カレンダーのみ引き抜いてこのポケットに差し込めば、社外へ手軽に持ち運ぶことができます。これにより、プロジェクト管理に特化した卓上型ガントチャートの活躍の場が外へと広がります。ガントチャートを外に持ち出して活用するシーンが想定される方（外出の多いマーケ・企画・営業担当の方等）に、オススメの活用方法です。

★「2021年版 ACTIO手帳 デイナーレ」のご購入はこちら

手帳とセットで活用して業務効率を格段に高めましょう！！

いかがでしたでしょうか？

ぜひ、自由にアレンジしながら、ご自身のライフ＆ビジネススタイルの確立に、そして生産性を向上させるための自律したスタイルの確立に、卓上型・ACTIOカレンダー（LIFE＆PROJECT）をプラスしてお役立てください。

皆様からのご支援を心よりお待ちしております。

①カバー（ACTIOカレンダー LIFE ＆ PROJECT ともに）

・透明プラスチックケース（上方から中紙を簡単に取り出せます）

・背面に差し込み式のスタンド付き（差し込みを上下反転して二段階調節が可能）

②本文用紙（ACTIOカレンダー LIFE ＆ PROJECT ともに）

・書き込みができる上質紙、片面カラーコピー、全16枚

・1枚目･･･扉

・2枚目･･･年間カレンダー

・3枚目･･･チャンクダウンシート（１）

・4枚目･･･チャンクダウンシート（２）

・5枚目･･･1月

・6枚目･･･2月

・7枚目･･･3月

・8枚目･･･4月

・9枚目･･･5月

・10枚目･･･6月

・11枚目･･･7月

・12枚目･･･8月

・13枚目･･･9月

・14枚目･･･10月

・15枚目･･･11月

・16枚目･･･12月

◆11/18

プロジェクトスタート（募集スタート日）

◆12/15

リターン商品（第一便）のご支援締切日

◆01/7

リターン商品（第二便）のご支援締切日

➡当プロジェクトの終了

実際のリターン商品は、当プロジェクトでご紹介差し上げた卓上型「ACTIOカレンダー LIFE」と「ACTIOカレンダー PROJECT」の二つのプロダクト完成品となります。

ご支援の方法は下記の通りです。

◆ 12月15日締切の第一弾リターン商品

★1個・早割10％OFF、いずれか１タイプの1個

★セット割15％OFF、2タイプセットの2個

★2個・まとめ割15％OFF、いずれか１タイプの2個

★3個・まとめ割15％OFF、いずれか１タイプの3個

★10個・まとめ割20％OFF、いずれか１タイプの10個

★100個・まとめ割30％OFF、いずれか１タイプの100個

★500個・まとめ割40％OFF、いずれか１タイプの500個

◆ 1月 7日締切の第二弾リターン商品

★1個・通常割5％OFF、いずれか１タイプの1個

● 資金の使い道 ●

皆様よりご支援いただきました資金使途につきましては、当プロダクトの製造・梱包送料等に使途させていただく形となります。

ACTIOカレンダーは、カレンダーブランドとしてはまだまだ認知度の低い、誕生して間もないプロダクトです。

今後とも、当プロダクトのユーザー様よりお声を頂戴し、私自身 デザイナーとしての知見を深めていくことで、より良いプロダクトへとマイナーチェンジを繰り返し、多くの卓上カレンダーユーザー様にとって価値あるブランドへと育てていきたいと考えております。

そのため、ACTIOカレンダー（LIFE＆PROJECT）のユーザー皆様が、実際に当プロダクトをご使用いただくことでお感じになられたお気づきの点を、些細なことでも結構ですのでその都度お聞かせいただくことが、より良いプロダクトへと成長する一番の支えとなります。

ぜひ、今後とも当プロダクトに対するお声をいただき、ACTIOブランドを引き続きご支援いただけますと幸いです。

〔 エデュール デザイン 株式会社 〕

https://www.edul-design.com/about-us/

弊社は、教育ツールデザイン事務所として、「『人財育成における課題解決』と『自己成長を育むしくみ』をデザインすることで、教育・ビジネス・ライフスタイルに貢献する」ことを経営理念として設立された会社です。

どのようなモノや状況でも課題は必ずあると考え、課題発見と解決策に力を入れ、組織や人々が快適なスタイルとともに自己成長のしくみを手に入れることを目指して、プロダクトの企画・設計・開発までを手掛けています。

この姿勢を追求して６年間進んできた結果、

・数多くの中学校様・高校様からのご採用実績

・中高生向けACTIO手帳リプレ＆シンキングでGOOD DESIGN賞2017を受賞

・ISOTへ２度の出展＆部門別の注目商品へ２年連続選出

・マクアケにてACTIO手帳デジナーレが440件のご支援を獲得

・EDU-Link機能の特許取得（※日本国内）

といった一定の評価を積み重ねることができ、今後も課題を解決するためのデザイン力を磨き、商品開発をしていきたいと考えております。

◆役職：手帳デザイナー 兼代表取締役

◆氏名：梶田 泰里（カジタ ヤスノリ）

◆出身：大分県中津市出身、大阪府在住

◆経歴：大分県立中津南高等学校、久留米大学法学部国際政治学科卒業

その後、ＩＴ関連の法人営業、スポーツクラブ運営＆スクール指導、学習塾の開校プランナー･マーケティング、老舗手帳メーカー法人営業を経て

2014年12月5日に現法人を設立

開業までデザインに関する経験は一切なく、開業当初から独学でデザインを学び続け、手帳デザイナー兼代表取締役として現在に至る。

◆受賞歴：

GOOD DESIGN賞2017 受賞（中高生向け ACTIO手帳 リプレ＆シンキング）

◆主な取組①：

「自律した個人への成長」を目指す中学・高校にACTIO手帳の導入サポート事業

https://www.edul-design.com/school-tool/

◆主な取組②：

年に一回、中高生向け手帳の「表紙＆週間デザイン」２部門の受賞者を発表

https://www.edul-design.com/school-tool/手帳の匠コンテスト/