2020年2月、初代「冷風扇ヒヤミスト」、
2021年3月、二代目「ヒヤミスト2」が
Makuakeに登場しました。

2020年2月のことでした。
真冬に夏物家電を出すんだし、目標額は10万円」、ひっそりとしたスタートでした。

しかし実際にプロジェクトが始まってみると、
瞬く間に驚くべき応援購入が集まってしまったんです。

「そんなに凄い冷風扇なの？」はたまた、
「扇風機と実はたいして変わらないんでしょ？」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ヒヤミスト２と何が変わり、ヒヤミスト３を使うことであなたの生活はどう変わるのか。

その答えは、この続きを読み進めていくと分かるはずです。

温暖化の影響で年々厳しくなっていく日本の暑い夏。

そんな中、「クーラーだと体調を崩してしまうし、電気代は抑えたい」と、いまだ根強い人気がある扇風機。

…でもその扇風機の風、涼しく感じていますか？

生ぬるい風を浴びるだけでちっとも涼しくならないし、部屋も体も暑いまま。

「扇風機じゃ力不足だな」
そう感じる瞬間、ありませんか？

はたまた、

「扇風機はそんなもの」
そう思って、暑さを我慢している自分がいませんか？

一般的な扇風機では、室内が30度だと30度の風が吹き「涼しくない」「生ぬるい」なんてことが普通です。
では、ヒヤミストはどうでしょうか？

この「ヒヤミスト3」を使えば、
-8.1度の冷たい風（※）があなたに吹きつけます。

この差の理由はいったい何でしょうか？

※ 室温30℃の屋内で、冷風扇から30cmの位置にアルミ板を設置し、アルミ板の表面温度を3点測定する方法で自社検証した結果を記載しております。（実際の使用環境により体感が異なる可能性があり、同等の数値を保証するものではありません。）

冷風扇は、備え付きのタンク内の水分が蒸発する際、周囲の熱を奪う「気化熱」を利用し、冷たい風を出すことができるヒンヤリ家電です。

通常の扇風機よりも冷却性に優れており、より涼しい風を感じることができます。

でも、どんな冷風扇でも「冷える」わけじゃない。

冷風扇と言えば、フィルターの付いている「気化式」冷風扇が一般的。

水タンクにフィルターを浸し、自然と気化(蒸発)した「水蒸気」を送風機で飛ばすことで扇風機よりも涼しい風を実現します。

でも、「ヒヤミスト3」は違います。

水タンク内に超音波式加湿器で使われている「超音波振動子」を実装し、タンク内の水を超音波振動で強制的に「ミスト」へ変換します。

気化式冷風扇とヒヤミスト3の何が違うのか、

一言で言うと、風と共にあなたへ飛んでくる「水蒸気」と「ミスト」の違い、つまり飛んでくる「冷たい粒子」の大きさと量が違うのです。

超音波式で発生するヒヤミスト3の「ミスト」は、
一般的な冷風扇の「水蒸気」よりも大きな水の粒子が大量に吹きつけます。

その結果、

●気化熱現象が大きく、より部屋の空気が冷える。
●水気に直接身体が触れるので、より冷たさを実感できる。

ことになります。

振り返ると私たちは「不器用な新モデル開発」をしてしまったのかもしれません。

「ヒヤミスト」、「ヒヤミスト2」に7,358名もの方より応援購入が集まり、
「ヒヤミスト3」開発への気運が社内で高まる中、
「ヒヤミスト2」にいくつかの改良を加えて「ヒヤミスト3」を発売する。

今だから話せることですが、そういう道もありました。
開発コストもかからず、私たちの利益はより大きくなったのかもしれません。

ですが、私たちはそのやり方をよしとしませんでした。

私たちが行ったのは、
「ヒヤミスト」「ヒヤミスト2」に寄せられた膨大な数の
「お客様の声」を開発チーム全員ですべて拝読し、
お客様が何を求めておられるのかを明らかにすること。

そして、その集まった声を基に、
まったくのゼロから開発を行うこと。

私たちが目指したのは、
「ヒヤミスト2」の改善でもなく、改良でもなく
新たな「理想のヒヤミスト」を作る事でした。

水をミストにする機構、超音波振動子が変わりました。

あなたへ吹きつける風に乗るミストの大きさと量は、涼しさ・冷たさをご実感いただけるための重要な要素です。

ヒヤミスト3が生み出す-8.1度の風は、
超音波振動子の進化もまた大きな役割を担っているのです。

また、ヒヤミスト2までのミスト弱中強に加え、新たに２つの噴霧口から5秒ずつ交互にミストが出てくる最弱ミストができるようになりました。

つまり、より暑さに応じて対応できるようになったという事です。

変わらないことは、扇風機よりも涼しく、エアコンよりも電気代がかからないという事です。

1日の使用時間8時間、1ヶ月あたりの使用日数30日で計算すると、ヒヤミスト3の電気代は1ヶ月あたり約63.55円。

ヒヤミスト3とクーラーの電気料金を比較すると、ヒヤミスト3を使うことで1時間で約58円、1ヶ月あたり約13,920円の節約に。

扇風機のように生ぬるい思いをする事もありませんし、エアコンのようにあなたがいない所まで冷やすために膨大な電気料金を支払う事もありません。

ファンが5枚羽から7枚羽へと変わりました。
また、ファンの直径が約10cmから約12.5cmへと大きくなりました。

ファンの数が増えるという事は、1枚のファンが運ぶ風の体積が小さくなるという事です。つまり、より柔らかく自然の風に近い風があなたに吹きつけるということです。

さらにファンのサイズも従来より大きくなり、あなたに吹きつける風の量が増します。つまり、より涼しさ・冷たさを感じられるという事です。

首振り機能は変わらず搭載しています。従来は55°だった首振り角度を90°までに広げ、広範囲に涼しい風を送ることができます。
つまり、家族や友人がいる時でも、複数人が同時に涼しさを感じられるという事です。

水タンクの位置が本体最下部から最上部へと変わりました。
また、タンク容量が500mlから1100mlへと倍増しました。

水タンクが最上部に来たということは、直接、簡単にタンク内の拭き掃除ができるようになったということです。

タンクの入り口は直径約95mmと、大人の男性の握りこぶしが入るサイズ。
拭き掃除がしにくいことはありません。

これまでタンク内の清掃ができないことで、タンク内に水を長期間放置した場合、水垢汚れの発生は避けられない事態でした。

でも、これからはもうそんな事態はありません。

定期的な清掃で、あなたには清潔なミストが噴き出し続けます。

タンク容量が倍増したということは、水入れの手間が半分になるという事、1度の給水で長時間涼しさを感じられるという事です。

うだるような暑さの中、度々面倒な水の補充を行うことはもうありません。

変わらないところは水を本体上部から直接入れることができることです。
タンクを取り外し、水を入れてまたはめこむ…このような手間はありません。

まるで植物の水やりをしているかのような感覚で、蓋を開けてそのまま上から水を補充できます。

ヒヤミスト、ヒヤミスト２ともに、水タンクは構造上密閉式ではありませんでした。つまり、転倒したらすぐに水漏れしてしまうということです。

でも、これからはそんな心配は要りません。

水漏れがゼロとまでのお約束はできませんが、一度や二度転倒したくらいでは辺りが水浸しになってしまう、そんな事はありません。

これまで本体最下部の水タンクからミスト噴霧口までコットンバーで水を吸い上げていましたが、ヒヤミストスリーでは水タンク内に直接超音波振動子を埋め込みました。

コットンバーには劣化がつきものです。

乾燥・湿潤を繰り返すことでカビの元にもなりますし、次第によれてきます。
それにより風に含まれるミスト量が購入当初と1年後で違う（次第に減っていく）…

コットンバーを使用する構造上、どうしても避けられない事実でした。

でももうそんなことはありません。

これからはタンク内の水が直接ミストに変わるので、購入当初も、1年後も、2年後だって風に含まれるミスト量は変わりません。

※清掃は定期的に行なってください。

前面ルーバーが縦ルーバーから可動式横ルーバーに変わりました。
また、ルーバーが簡単に取り外せるようにもなりました。

縦から横になった事、ルーバーを手で動かせるようになったことで、
あなたは例えばこれまでできなかった

「熱っている顔だけに冷たい風をあてる」
「冷えがちの足元には風をあてない」

ことができるようになります。

また、ルーバーはマグネットで本体に接着していますので、サッと簡単に取り外せ、ファンを直接拭き掃除できるようになります。

汚れたファンは、風とともにチリや埃もあなたに飛ばします。

ファンを簡単に掃除できる機構にした事で、いつでも清潔なミスト風があなたに吹き付けます。

※清掃は定期的に行なってください。

操作ボタンがタッチパネルから、ダイヤル式に変わりました。
また、ミスト量と風量ダイヤルが独立しました。

従来のタッチパネルの方が見た目には良かったかもしれません。
ですが「押しにくかった」のもまた事実です。

私たちは、例え首振りを行なっている時にでも、容易にミスト量・風量を変えられるダイヤル式ボタンを新たに採用しました。

また、ミスト量と風量のダイヤルが完全に独立したことで、ミスト最大・風量最小、ミスト最小・風量最大と合計16通りの組み合わせができるようになりました。

16通りもの組み合わせができるという事は、それだけ暑さやあなたの好みに合わせられるという事です。

もう「使ったけどあまり涼しくなかった」
反対に「冷えすぎて使いづらい」

あなたにそんな思いはもうさせたくありません。

タンク内の水が無くなった事を示す給水サインを、【従来のアラーム音】から【点灯してお知らせするランプ】に変更しました。

音で教えてくれるものではないので、就寝時「ピーピー」鳴ってうるさい事ももうありません。

このように、売り文句としてではなく、
まさに「全て」が変わりました。

そしてあらたに、、

サイズは、両手で簡単に持てるほどの小ぶりなヒヤミストシリーズ。

ですが、これまで持ち運ぼうと思ったら両手で本体を抱えなければいけませんでした。

ヒヤミスト3は違います。

本体上部に新たに採用した持ち手で、たとえ水が満量入っていても女性でも片手で持ち運ぶことができるようになりました。

もう、うだるような暑さの中、
生ぬるい扇風機に頼る必要はなくなります。

電気代のかかるエアコンをつけ、あなたのいない場所まで冷やす必要はなくなります。

気化式冷風扇を買ってしまい、「思ったより涼しくなかった」そんな思いをすることはなくなるのではないでしょうか。

家の中どこにいても、あなたの周囲だけすぐに冷やすことができるようになります。

ベランダでも野外でも車中泊でも、太陽が照り付ける中でも、涼しさを感じることができるようになります。

万が一の災害時でも、避難先での熱中症対策ができます。

できるだけご希望の方皆さまにご購入頂けるよう努力を重ねてまいりますが、新規開発品であること、夏物商材であることから、ご用意できる数量に限りが出てまいります。

また、お得な価格でご購入頂けるのも、応援購入の仕様上早い者勝ちとなります。

超早割・早割とヒヤミスト2を出品した際にも数時間・数日で枠が埋まっていきました。大変申し訳ないお願いではございますが、何卒お早目の応援購入をお勧めいたします。

商品名：Qurra 冷風扇 ヒヤミストスリー

型番：3R-TCF07

サイズ：約 300×174×174mm

重量：約1.75kg

タンク容量：約1100ml

入力電圧：5.0V

入力電流：2.0A

保証期間：ご購入日から1年間

付属品：A to Type-Cケーブル、ACアダプター、収納袋

※本製品はUSB給電式です。充電式ではございません。 付属のACアダプタや、5V/2A出力のモバイルバッテリーから給電し、ご使用ください。

2022年4月15日 プロジェクトスタート

2022年5月30日 プロジェクト期間終了

2022年6月 リターン発送開始予定

プロジェクト終了後、完成した製品は
公式オンラインストア「スリーアールプラザ」で一般販売予定です。
販売開始時にはLINEでお知らせしますので、ぜひ「友だち登録」をご活用ください。

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お早目の応援購入をお薦めします。

この価格は、Makuakeだけに特別に用意したものです。

一般販売よりも先に、いち早くこの「ヒヤミストスリー」を手に入れることができます。先にご決断頂いた方が、よりお得にお買い求め頂けます。

今すぐ、一番お得な価格で手に入れて下さい。

お取り扱いご希望の法人様は実行者に問い合わせからお問い合わせください。

スリーアールソリューション株式会社はPC・スマホ周辺機器、顕微鏡や内視鏡などの検査機器、美容機器、ゲーミング機器、ノベルティグッズなど、お客様のニーズを満たす製品の開発・製造・販売を行っている福岡発のメーカーです。

私たちスリーアールソリューションは社名の通り、お客様の「問題解決」が使命です。日々の暮らしや仕事の中で起こる、お悩みやお困りごとを解決する画期的な商品をお届けできるよう、商品開発に取り組んでまいります。

スリーアールソリューション株式会社
設立 2016年4月
代表取締役社長 今村 陽一
取締役 中川 伸吾

本社
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