自立心が芽生えて、なんでも自分でやりたい！

▲6歳になったばかりの次女。

▲小銭を分けて入れる事ができるから見やすい！

▲お小遣い管理を自分1人で出来て大満足！

長女が小学生になった事がきっかけで作った『はじめてのオサイフ』1st wallet。

皆様の応援購入のお陰で昨年は一般販売を開始し、たくさんの人に使ってもらう事ができました。

https://www.makuake.com/project/1stwallet/

【お金の価値や使い方を楽しく学びながら使えるオサイフ】がこのお財布のコンセプトです。

今回はその機能を残しつつ、実際に使われたお客様や、ご興味を持って頂いた方のリクエストを取り入れてver.2としてプロジェクトを実施致します。

ベルトの長さや革のカラー、素材。長年使えるデザイン、大人も使える仕様などを考慮しました。

1人でも多くのお子様に（大人にも！）喜んで頂ければ幸いです！

■子どもが大人になっても使え、パパやママも使える本格的な【レザーver.】

■アクティブなお子様が思う存分使えるように価格を抑えた【ナイロンver.】

機能性は同じですが、レザーver.とナイロンver.の2タイプご用意致しました。以下、それぞれについて説明していきます。

▲国産カウレザーの型押しを使用。

型押しレザーの特徴は高級感があり、長年使用していっても傷が目立ちにくという点です。硬すぎず、柔らかすぎず、適度に張りがあります。

カラー展開もシックな色合いだけではなく、パステル調のカラーもご用意しておりますので男女問わずお選び頂けます。

▲表面はコーティングされているので水や汚れ、手脂などにも強いです。

ちょととした汚れであれば軽く水拭きして頂ければ、汚れを落とす事ができます。

お手入れの手間が少なく長年綺麗に使えるので、今回はこのレザーを選びました。

※お手入れされる場合は一般的に市販されているレザークリームをご使用下さい。

子どもがパッと見て小銭の枚数がわかるコインキャッチャーを採用しているのが、最大の特徴です。

コインキャッチャーとは小銭を種類ごとに入れる事ができるパーツです。

ワンタッチで出し入れが出来るシンプルな構造なのでお子様でも簡単に扱う事が出来ます。

お金を自身で管理する事で、お金の仕組みや価値を学びながら、そして楽しみながら使う事が出来ます。

▲小銭はスライドする事で取り出す事ができ、入れる時はレーンに差し込めば入れる事ができます。どちらもワンタッチで行えます。

年長さん以上であれば簡単に使いこなす事ができます。

▲実際に小学生が使ってみた動画です。

▲小銭の種類別にフィットするように設計されているので、逆さにしても落ちません。

小さなお子様も安心してご利用頂けます。

▲裏面にはマチ付きの小銭入れがあるので、一旦こちらに入れる事もできます。

レジでお釣りをもらった時など、急ぎの場面ではこちらをご利用下さい。1円や5円もこちらに入れる事ができます。

▲小銭だけではなくお札やカード類もそれぞれ収納する事ができる、日常生活に問題ない収納力です。

▲小さな子どもに、こんな計算は分かるはずがありません。。。

▲でも、こうやって並べれば分かりやすくなります!

【日々実践】

小学生になるとお金に興味を持ち始め、学校では算数を学びます。

小銭が種類別に分かれていれば、何が何枚あるか直ぐに分かるので計算がしやすく、お財布を開くたびに子どもは自然と計算をします。

そうする事で算数を身近に感じる事ができます。

実際に、この財布を1年間使った娘はいつの間にか暗算が早くなり、算数好きになりました^^

▲モデル6歳/115cm

▲モデル6歳/115cm

子どもにありがちな、お財布を忘れる。。。落とす。。。。その問題以外にも子どもは基本的に手ぶらだし、上着やズボンにお財布を入れるのもサイズ的に厳しい。

それらの問題を解決するべくショルダー付きのお財布にしました。

▲幅1cm、長さ140cmのショルダーベルトは老若男女に対応。

【ご利用推奨身長/110cm~170cm】

バックルを使い、長さを調整する事ができるので、お子様の成長に合わせてご利用いただけます。

▲脱着はループに通すだけなので簡単に行えます。

▲子どもが使わなくなったら、パパやママが使える事も前提としたデザインにしております。

170cmくらい迄であればショルダーウォレットとしてご使用いただけます。

180cm位の場合、斜めがけすると短いのでネックウォレットとして使用する事をお勧めします。

私は普段、ベルトなしで使用しています。

基本的に電子マネーかクレジットでの決済が多いのですが、たまに現金を使う場面があり、そんな時でも問題なく、とても使いやすいです。

手の平サイズのコンパクトサイズなので、パンツの前ポケットや小さな鞄にもすっぽり収納できます。

デザインにアクセントを加える為、フロントには【PAY】の箔押し（シルバー）を施しております。

※箔押しは全色共通でシルバー。

革財布は革の厚み、裁断、縫製、仕上げ、どの工程も細やかな技術が必要となります。そして、その技術は出来上がった製品に如実に現れます。

子どもにも本物を知ってもらいたいという想いから今回は数多くのブランドのお財布や革小物を長年作り続ける東京の職人さんが全ての工程を手掛けます。

レジャーやアウトドアに最適な600デニールのナイロン（糸が太く強度の高いナイロン）を使用しております。

▲アクティブなお子様向けのナイロンver.

男女問わず使えるカラーで、汚れが目立たないカラーを揃えています。

万が一、汚れた場合は水洗いで汚れを落とす事ができるのでレジャーや公園遊びでも安心して使えます。

▲基本的な作りはレザーver.と同じ仕様となります。

相違点は止め部分がマジックテープになっている事と、裏面の小銭入れ部分がジップ仕様になっている事です。

ゴムロープの長さは140cmです。子どもはもちろん、大人にも対応する長さです。

上記写真のパーツを使い、紐の長さを調整する事ができます。こちらはワンタッチ式なので小さなお子様でも簡単に行えます。

無数にあるロープや紐を色々と試してみた結果、上記写真の高密度のゴムロープにしましたそれには２つ理由がります。

①強度と上質感。

②何かに引っかかった時に伸びる安全面。

お財布をかけていて、何かに引っ掛かると首を閉める場合がございます。

その状況を想定して伸びるゴムロープにしました。

普段使っている時は伸びる事はございません。強い力がかかった時に伸びる強度のあるゴムロープです。

※10kgの重りをつけて強度検査を行いました。その結果、ゴムが切れたり、伸びたりする事はありませんでした。

※実行者自身で検証した結果となります。重いものを吊り下げる用ではございません。

ナイロンver.にはデザインのアクセントとして【PAY】の刺繍を施しています。

こちらのプロジェクトページ内で使用しているサンプルの刺繍は小さい為、潰れています。生産時には上記写真（右）の大きさの刺繍となります。

▲ナイロンver.の本体部分は生産コストを抑える為に、インドネシアで制作致しました。（コインキャッチャー金具、ゴムロープは日本製）

長年、提携している工場での生産となりますので品質は問題ありません。

最終検品は日本で行い、発送させて頂きます。

▲モデル/130cm

▲モデル/120cm

▲モデル/110cm

▲モデル/182cm

シンプルなデザインなので子どもだけではなく、大人も気軽に使えます。

日常的に使いたいから奇抜さは必要はないけど、ファッションだし、遊び心を取り入れたい。

BASIC50%＋PLAYFUL50%の要素を取り入れた物作りが「ハーフ」のブランドコンセプトです。

▲【レザー専用】レザーver.は箔押しされた専用化粧箱

▲【ナイロン用】ナイロンはオリジナルプリント入りの専用パッケージ。

それぞれ、雰囲気に合わせた専用のケースに入れて納品させて頂きます。

大事な我が子、大事な友人の子へ、プレゼントしていただければ嬉しい限りです。

このお財布を手に取ったお子様が喜んでくれるよう、心から願っております。

▲コーラル

▲サックス

▲モカ

▲パープル

▲ブラック

▲レッド

▲パープル

▲ブラウン

▲ブラック

▲プロジェクトで応援購入して頂きました資金は、商品資材費、制作費として使わせて頂きます。

私には夢があります。

それは子どもから大人まで楽しんで頂けるような実店舗を作る事です。来店されたお客様に喜んもらう事はもちろん、コミュニケーションを取りながら、お客様と共に歩んでいけるお店です。

そんなお店を作る為にも、今後も商品開発をし、喜んでもらえるようなアイテムを作っていきたいと思っておりますので、リクエストやご意見がございましたら、お聞かせ下さい。

まだまだ遠い道のりですが、一歩一歩、夢に向かって進んで行きたいと思っております。

皆様、どうぞ応援よろしくお願い致します。

John&Jane 西田健一

セレクトショップでの販売、企画、バイング、バッグブランドの企画、運営の経験を活かし2019年に独立しJohn&Janeを開業。

「日常に寄り添う、心豊かになるような物作り」

「イメージに囚われる事なく有りそうで無い新しい物作り」

「子ども達の未来へと繋げられるような物作り」

この3つがJohn&Janeのポリシーです。

オリジナルブランド運営、アパレル企業のOEMやODMなどの業務をメインとして運営しております。

今後はこのプロジェクトをきっかけに皆様と「感覚」や「価値」が共有できる物作りをしていきたいと思っております。

どうぞよろしくお願い致します。