リターン品の配送が完了するまで、株式会社イレブンインターナショナル（日本・大阪）はコンゼルマンエステート（カナダ・オンタリオ）の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

カナダ・オンタリオ州 ナイアガラの滝から

ほど近くのワイナリー

Konzelmann Estate Winery より豊かな桃が届きました

今回お届けするワイン

・Konzelmann Estate Winery / Peach Wine

コンゼルマンエステートワイナリー ピーチワイン

カナダがフルーツ王国なのはご存知ですか？

実はチェリーやラズベリー、ピーチなど様々な果物の栽培が盛んです。

スーパーに行くと、果物コーナーはたくさんのフレッシュフルーツで溢れています。トマトやドラゴンフルーツ、柿なども栽培されています。

特にオンタリオ湖の周りの地域は、日当たりもよく果物が育ちます。オンタリオでのワイン産業が盛んになる1980年代以前では、桃やチェリーなどの果物が特に人気の産業でした。

最近では日本のスーパーでカナダ産の豚肉や松茸が売られていますが、実は果物の国でもあるんですよ。

今回お届けするワインについて

ワインについての情報をお伝えする前に、私たちの親友コンゼルマンのことを簡単にお話させてください。

（ピーチワインサングリアの写真）

コンゼルマンが位置するのは、カナダはオンタリオ湖の麓。

オンタリオで30年以上の歴史を持つ、ワイナリー。オンタリオでも屈指のワインメーカー コンゼルマンの元オーナーである、ハーバード・コンゼルマンが造り出すナイアガラのフレッシュなワインは地元で非常に愛されています。

（コンゼルマンのアイスワインをはじめ、紅白のワインは全国の百貨店でお取り寄せ可能です）

ワインはもちろんのこと、ナイアガラ オン ザ レイクでも、有数の結婚式を挙げられるブドウ園も有名です。オンタリオ湖に面しているブドウ園で行われる、挙式は大変すばらしいものです。是非、カナダで挙式をあげる際はご連絡ください。

そのコンゼルマンの新たなchallengeは、ブドウではなく このフルーツの豊かなオンタリオの地元の桃で また、コンゼルマンのルーツである桃でワインを造ること。

ピーチワインが出来るまで

コンゼルマンにおいて ピーチワインは、約10年前から醸造が開始されました。

しかし当時のピーチワインは今回のように、私どもが日本で販売を開始しようと思うワインではありませんでした。

それは、ワインのように熟す前の桃を収穫し醸造するので日本人が想像する「桃」のフレーバーではなく、渋く決して美味しいと感じなかったからです。

（実際に飲ませてもらったときの写真）

しかし、2022年

実際に現地のジムを訪ねたところ、このピーチワインは生まれ変わっていました。

桃の芳醇な香りと甘さを兼ね備えた「桃！」と感じられるワインになっていました。

ジム曰く

『長く樹につけ、食用の桃くらい育った桃をワインにすることに変えたんだ』

このスイートで素敵なワインを届けるべく、このプロジェクトを立ち上げました。

現在使用している桃の写真

桃は丸く、紅みがあり、濃い色をしている桃が甘い桃だそう。昔は固そうな桃で作られていたのを覚えています。

そんなピーチワインの美味しい飲み方

是非、サングリアで飲むのがおすすめです。

桃の缶や他のフルーツを入れてください。それだけでデザートにもなります。もちろん、フルーツやケーキ、チーズなどと一緒に召し上がっていただく素敵なパーティにはぴったりのワインです。

仕様

ピーチワイン １本当たり

容量750ml

アルコール度数:11.5%

スケジュール

リスク&チャレンジに記載致しますが、輸入トラブルがない限り

プロジェクト終了後、年内に出荷予定です。是非、ご家族がお揃いになる時期までにお届けしたいと考えています。

資金の使い道

今回のピーチワインをはじめ、カナダ国にはたくさんのフルーツワインがあります。

様々な果物のお酒を日本に届けたいと思っています。

実行者紹介

コンゼルマンエステートワイナリー

1893年より続く、ドイツ発祥のワイナリー。先代のハーバートよりカナダへ移住。

カナダでのワインの可能性をワインにより、魅せていくことにチャレンジしています。

ジム・リシュキ

現、コンゼルマンエステートワイナリー社長

親日家でお寿司が大好き。最近、ナイアガラに出来た日本料理屋がお気に入り。

ハーバート・コンゼルマン

4代目ワインメーカー

ドイツから移住し、禁酒法以降オンタリオでの最初のワイン造りの立役者の１人。

40エーカーの桃園をブドウに植え替え、現在のコンゼルマンエステートワイナリーを設立。晩年は癌と戦いながらも、毎朝トラクターに乗りブドウを育て続けました。そんな彼を慕うワインメーカーは大勢います。2021年逝去。

本プロジェクトは、コンゼルマン一家に深い哀悼の意を表します。

株式会社イレブンインターナショナル

EC事業部責任者　近藤祥太

和牛のバイヤーを経て、ワイン業界に転身。オンタリオの食事と相性の良いワインに魅了される。まだまだ、世界で飲まれていないオンタリオのワインを和食に合うという側面に可能性を感じ、新しいワインの形として広める活動を行っています。

プロジェクトに関する情報
・プロジェクトの属性：輸入商品
・代理店によるサポート：・・・・・代理店による、日本語カスタマー対応、商品補償（ご連絡を頂けましたら、なんでもお応えいたします）
・プロジェクト実行者（国） ：・・・・日本
・製品者（国） ：・・・・カナダ・オンタリオ
・製造者（国） ：・・・・カナダ・オンタリオ