六本木駅から徒歩2分の好立地にあるイタリアンレストラン。大通りに面したビルのなかにありながら、店頭に一切看板を出さないため、まるで隠れ家のような雰囲気を醸し出す。店名は、「色とりどりの食材を通して、季節を感じられるようなお店にしたい」という、シェフ小久保隆彦の想いから。シェフは都内のトラットリア、リストランテ、フレンチレストランなどで活躍した後、同店のシェフに着任。“幻の豚”と称される「梅山豚」、石垣島のブランド牛「美崎牛」、世界初水耕栽培でつくられた「かほる茶豆」など、食材には格段のこだわりを持ち、それぞれの持ち味を存分に引き出す料理スタイルは食通にも高く評価されている。