静岡でハーブ農園を経営しています。もともとは東京都出身。大学卒業後、東京ど真ん中のオフィスで17年間法律の世界の仕事を携わり、心機一転、農業へ転身。
仕事着を「スーツと革靴」から、「麦わら帽子と長靴」に変えてトラクターの操作や植物の栽培技術を40歳目の前にしてゼロから学ぶ。
長野のハーブ農園で修行を積み、ハーブ栽培に適した富士山の麓に農園を構えました。
東京在住、仕事の合間に窓越しの狭いスペースで小さなポットでラベンダーやローズマリーなどを小さな鉢で育ている程度でしたが、香りや健気さにたくさん癒されまいた。ハーブの持っている魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたい思いで農作業をしたます