代表取締役 松下綱生
1980年 香川県生まれ 高校卒業後、様々な現場仕事を経て、販売業に20年以上勤めたが、後継者不在の会社を守る為,2023年株式会社髙嶋三宝に入社、2023年10月より代表取締役社長に就任。以後、生産管理は部長である妻に一任し、企画、販売に力を入れている。
縫製業界は、過去の国内生産全盛の時代から、外国製造での量産に時代を移し、現在は急激な円安で、国内製造に回帰している。しかしながら、外国生産との価格競争に追い込まれ、危機的な状況が続いている。
そんな中、異業種からの転職の利点を活かし、他社には無い発想を得意とし、社内で少し変な人扱いされいる。