プロフィール
伝統工匠「ない藤」五代目当主・内藤誠治
「用の美」伝承によるモノ作りの老舗として、百四十年の伝統を誇る伝統工匠「祇園ない藤」の五代目当主。
東日本大震災を機に、2011年、新ブランド「manaプロジェクト」を発足。百四十年の伝統で培った技術と現代の感覚を用いたこれからの履き物の形[JOJO naitou]を発表。 2020年、コロナによる社会情勢が変わりゆく中「manaプロジェクト」の第二弾として「kappo」を制作。2021年には、和と洋を隔てることのないウェッジソールタイプの「kodori」を発表。履き物は、「暮らしと夢を繋ぐ架け橋」信念のもと、文化、美、健康を発信。