銀座八仙ダイニング・ディレクター:杉本 修一
寿司屋の長男として育ち15歳で料理の道に入る。天婦羅割烹、東京都内のホテル(懐石、河豚など)、赤坂の料亭などで修行を積み30歳にして赤坂の料亭の料理長に就任、35歳で横浜の老舗ホテルの日本料理の料理長、赤坂のカウンター割烹の店長を経て、2005年に麻布台「杉もと」をオープン、2016年に銀座に移転し「銀座 杉もと」として営業、2022年10月に八戸酒造の新たなプロジェクトに参加「銀座 八仙」の料理長、ディレクターに就任。高級食材を使った和食を中心に洋・中様々な要素を織り交ぜた独自の和モダン、懐石料理を得意とする。