SMARTGOLF AIX（スマートゴルフAIX）は人工知能スイング分析と音声コーチングで誰でも簡単に科学的スイング練習ができ、ゴルフの実力を向上できる最先端スイング練習ツールです。

今年の11月からは日本国内の実際のゴルフ場2000ヵ所余りが搭載される予定で、日本ゴルフ場の実際のマップで自分のスイングをそのまま体験できるようになりますのでご期待ください。

2020年、スマートゴルフはMakuakeで第１弾のプロジェクトを公開し、756人のサポーター様より支援をいただき、15219%達成という驚きの成果を実現しました。それからさらに製品の改善が続いており、BLE通信の安定性を向上させ、AIコーチングアルゴリズムの強化と音声コメント機能を追加アップグレードしました。

(2020年 Makuakeで披露したクリニックレベルの分析機能を備えたAIベースのゴルフスイング練習ツール)

ゴルファーのスイングをリアルタイムに追跡・分析することは、正確度において極めて重要です。

アドレスの後、バックスイング、ダウンスイング、インパクト、フォロースイングといった流れに沿ってスイング全体を分析することが大事です。

(2022年 SMARTGOLF AIXのリアルタイムAPPトラッキングの表示)

また、間違ったスイングをしたら、スイングが間違っていると教え、正確なインパクトができるようにサポートするクラブこそ、真のスイング練習道具と言えます。

(2022年 SMARTGOLF使用時、インパクトが間違ったスイングを表示)

スイングを練習する時、ボールに当てることに成功したとしても、ボールをもっと遠くまで正確に飛ばさなければならないのは、ゴルファーたちの課題です。スイングを改善するためには、スイングフェーズ全体を理解する必要があります。

(3Dスイング軌道で自分のバックスイングとダウンスイングの様々な角度の違いを確認)

SMARTGOLFでバックスイングとダウンスイング時のスイング角度の違いを3D空間上で確認することで、インパクト時のクラブの軌道を理解し、自分でスイングを修正することができます。

ユーザーのスイングをリアルタイムで追跡して獲得した情報は、スイング分析パネルで様々な側面から分析されます。

(SMARTGOLF AIXのスイング分析パネル)

(分析パネルの意味)

このうち、TrackManのような高価なシミュレーター機器が提供する情報に加え、SMARTGOLFでのみご利用いただける重要なスイング情報があります。

長さの短いスイング練習機でスイングをすると、実際にボールを打つインパクトがないので、ボールに当たったかどうか、また、当たった場合はどこに当たったのかが分かりにくいです。短い練習用スイング道具は、室内でのスイングに適しますが、実際のゴルフクラブの長さとは異なっており、正確に振りにくいという副作用があります。

(短い練習用クラブの短所を補った30㎝のリーダーストラップを装着した様子)

SMARTGOLFのリーダーズトラップは、インパクト時の打感を十分感じるように考案されました。

(短いクラブの長さを補うSMARTGOLFの特許取得済みのリーダーストラップ)

(短いクラブで練習する時もインパクトが分かるSMARTGOLFのアングルギャップ)

また、SMARTGOLFでのみご利用いただけるアングルギャップ(Angle Gap)は、アドレス時とインパクト時のシャフト角度の違いを教えてくれます。

SMARTGOLFは、2015年から韓国・米國のツアープロ、レッスンプロ、アマチュアゴルファーが参加した1万回以上の試験、分析、チューニング、評価によって作られており、2021年にはモバイルゴルフでは初めて公認認証機関よりスイング分析が95%、ボール軌道パターンが100%一致するという実証評価を獲得しました。

プロゴルファーが試験に参加した厳格な実験環境をもとに、約260万円相当のTRACKMANのスイング分析とIMUセンサーを利用したSMARTGOLF AIXのスイング分析を比較した結果、95%が一致していたほど､AIXのスイング分析能力は優れています。

プロゴルファーのスイングデータ蓄積の様子 1

プロゴルファーのスイングデータ蓄積の様子 2

スイング分析ツールに初めて接するため、必須のスイング情報を提供してもそのデータを解析することに課題を感じる方が多いです。

初心者の場合、スイング軌道、ペース、クラブスピードなどにおいて複数の問題点を抱えていることが多いため、そのうち最も大きな問題となるパラメータを代表として表示します。

(2022年 SMARTGOLF AIX スイング後の代表的な問題点を表示)

分析済みのスイング結果を理解したとしても、どのように改善すべきか分からない場合があります。そういう時、SMARTGOLFはその問題点を改善できるワンポイントコーチングを行います。

下記の例のように、アドレスとインパクトの時、クラブシャフトの角度が異なると、Smash Factorが低くなって飛距離が出なくなります。

(様々な分析結果をもとにして最も代表的な問題点を指摘し、解決策を提示)

SMARTGOLF AIXは、スイングした後にコーチが音声で直接コーチングしてくれます。

(2022 SMARTGOLF AIXの音声コーチング)

#1.ドライビングレンジ

「ドライビングレンジ(練習場)」とは、1番Teeへ進む前に自分のスイングを練習する場所です。

フィールドと同じ環境でボールの軌道と方向を確認しながら正確なスイングを練習することができます。

(スイング後に累積されたボールの軌道が表示され、実力向上・変化した様子を確認できる)

#2.アプローチ

「アプローチ」では、短い距離にあるピンにボールを近づける練習をします。

より精巧なチップショットとピッチショットを作り上げることができます。

(80~140ヤードまで目標値が変わるアプローチショットの練習モード)

#3.シングルゲーム

SMARTGOLFクラブを通じて、より精巧になったスイングでシングルゲームを楽しむことができます。

スイング作りの後は、「シングルゲーム」にチャレンジできます。

(自分のスイングフォームのまま3ホールずつ4コースを選んでラウンディング練習)

#4.オンラインゲーム

オンラインゲームを選択すると、AIコーチがランダムに指定する世界中のSMARTGOLFクラブのユーザーとオンラインで対戦できます。

(自分のスイングフォームのまま、オンラインで友達や他のユーザーと対戦)

01. アドレスを作り、スウェーなども自分の習慣に応じて先に行い、スイングの直前にボタンを押す。

02. 短いクラブなので適当に振り回すと(実際のクラブだったら)ボールに当たりません。

03. もう一度スイング

04. AIコーチングに従ってスイング姿勢を修正し、スイングスピードを上げる

これまで紹介した技術だけでも2015年から開発してきた数多くの特許によって保護される差別化された技術であることが分かります。

( 2022 SMARTGOLF AIXのスイング分類コーチングのアルゴリズム)

SMARTGOLFは2014年から2022年現在までハイテクゴルフスイング練習機とトレーニング方法に関する特許を出願し、韓国特許8件と米国特許1件を取得して技術を保護しています。 その他、デザイン登録とSMARTGOLF製品のラインナップ別認証を保有しています。

日本国内の実際のゴルフ場2000ヵ所余りが今年11月から搭載され、サービスされる予定です。

(2022 SMARTGOLF AIXクラブの仕様)

（出処：NAVERストアSMARTGOLF 2022/08/18基準）

従来のスイング練習の問題点は、スイング情報の不足と、正しいスイングの原理に基づいたトレーニングの不在であると言えます。

まず、精密なIMUモーションセンサーが搭載されたSMARTGOLFクラブで自分のスイングの全フェーズを測定・表示し、測定されたデータをSMARTGOLFのAIアルゴリズムとロジックにより必須数値と3Dアバタースイングで表現することで、自動的に「診断」を受けることができます。

インパクトを正確に診断し、ミッションラーニング技法によって自分のスイングと姿勢を分析し、誰でも科学的なスイングで飛距離を向上させ、球質を改善できるようコーチングを提供します。

2015年のKickstarter、2020年のMakuakeを通じて多くの方々のご支援と応援があったからこそ、今のSMARTGOLF人工知能スイング分析機器を完成させることができました。

サポーター様の体験とフィードバックを最優先するという使命感を持ち、たゆまぬ研究開発を通じて、人工知能が搭載されたSMARTGOLFクラブシステムを開発し続けていました。

(2015年Kickstarterローンチ時のSMARTGOLFのリアルタイムAPPトラッキングの表示)

それ以降、2017年から韓国や海外にてたくさんの後続企業や類似製品が登場していますが、リアルタイムトラッキングを具現化する技術力を備えた企業はまだありません。

(2015年SMARTGOLFのスイング分析画面)

SMARTGOLFは、リアルタイムでスイングを追跡して3Dで正確に表現・分析するだけでなく、最も大きなミスを見つけ、その改善策まで自動的に提案します。

1. 既存の練習用クラブとはどう違いますか？

2015年より実証された世界最高技術のIoTスイングアナライザーにより、単純なスイング練習用クラブやゲーム機ではな く、正確なスイング練習で実力を向上できる練習装備です。

2. 2020年マクアケでキャンペーンを行ったAIクラブとはどう違いますか？

2020年に世界で初めてMakuakeを通してAIクラブ開発計画を発表以来、有難いことに日本の多くのサポーターの皆さん よりご応援とご支援をいただき、発売開始からこの2年間、HWとSWの面でより安定した製品にアップグレードされまし た。

3. 他社の高精度なゴルフシミュレーターと比較して分析精度はどうですか？

現在、最高水準の精度をほこるTrackman社のシミュレーターと比較測定を行った結果、95%の精度が確保できているこ とが確認されています。

4. 高額なゴルフシミュレーターと比較して、スイング練習時のメリットは？

300~500万円相当の固定設置式シミュレーターは、スイング後のインパクト分析とゴルフボールの軌跡再現を主な目的と しています。したがって、スイング後のフォームの改善や実力向上は難しいかと思います。SMARTGOLFクラブは、分析 だけでなく、アドレスとスイング区間全体の分析とコーチングを受けることができるので実際に実力を向上させることに役 立つと思います。

5. 他社のIoTスイング練習機＆ゲーム用製品と異なる点は？

2015年に米Kickstarterでクラウドファンディングキャンペーンを実施以降、現在4〜5つのコピー製品が市場に出回ってい ます。それらの模倣品とは技術力において格段の違いがあり、特に①リアルタイムクラブ連動、②分析精度、③人工知能 コーチング機能はSMARTGOLFにしか実現できません。

6. 『3Dスイング分析』とは何ですか？

インパクトにおけるスイング情報を分析するだけでなく、スイング全体の区間においての情報を数値化、可視化し、アバ ターを再生させることで区間分析をして、コーチングを行うものです。

7. 『人工知能コーチング』とは何ですか？

最先端のマシンラーニングの手法を導入し、スイングのラベリングと分析アルゴリズムを開発することで可能になった、科学的な全自動スイングコーチング方法を意味します。

8. プロゴルファーやゴルフ物理博士から、どのような形で協力を得ましたか？

USGA, KPGA, KLPGA, JLPGAに所属するプロとそのコーチ陣の協力で、 スイングのデータを収集することができまし た。また、慶熙大学のゴルフ学科と西江大学の人工知能研究所と協同でAIのアルゴリズムを開発しました。

9. 機能や性能が差別化されているのに、価格設定が低い理由は？

単純な練習装置やゲーム機器と比較して機能が充実しており、高品質であるという自信がありますが、この機会にしっか りとしたスイング練習ツールとして、日本のゴルファーとゴルフ初心者の皆様に利用していただけるように、戦略的に価格 を設定しました。

10. 娯楽用のゴルフゲーム機に比べ、正確度が高いことがなぜ重要なのですか？

適当に振り回すようにスイングをするだけでゲームがプレイできるゴルフゲームは、自分のゴルフの実力向上と一切関係 ないだけでなく、かえってスイングフォームが崩れてしまう恐れがあります。正確にスイングを矯正して、ゴルフのスキルを 向上させることが重要です。また、洗練された分析に基づいてボールの軌跡を示してこそ、実際のゴルフと同様の没入感 を実現できます。ゴルフの実力の向上には、SMARTGOLFの正確なゴルフクラブが必要かつ重要だと思います。

11. ゴルフゲームはどの程度反映されていますか？

現在、ユーザーのスイングをもとにゴルフボールの飛距離と軌跡が反映されており、シングルゴルフゲームが装備されて います。ゴルフ上達のための精度と人工知能コーチングが先ですが、より楽しんでいただけるようにマルチネットワーク ゲームが追加されております。また、日本国内の実際のゴルフ場2000ヵ所余りが今年11月から搭載され、サービスされ る予定ですのでお楽しみにしてください。